なんだか気忙しくしていたら、１２月も
半ばに近づいています。急に寒くなり
風邪症状の方がまた増えてきました。
暑ければ暑いで嫌、寒ければ寒いで嫌
なんだけど、この四季の変化がなければ
全く味気のない１年なのでしょうね。
昔、『四季の歌』って学校で歌いましたね。
「春を愛する人は心清き人ぉ～
」って。
」って。懐かしい
若い頃、常夏だったらどんなに良いだろう
って思ったけど、この歳になると
やっぱり四季は良いものです。
この間の日曜日、今年一度も紅葉を見に
行ってないことに気づき、ダメもとで
大垣のお茶屋敷跡へ。ここは春の牡丹園
で有名らしいのですが、紅葉も素晴らしいと
いう情報を得て、初めて行ってきました。
もう終わりそうな紅葉だったけれど
ギリギリ見ることができました
竹林と紅葉の相性バツグン
本当に赤く赤く
冬を感じさせる南天も赤く色づいて
ちょっと駐車場にたどり着くまでの道が
細めですが、良い庭園で。
また牡丹の季節にもお邪魔したいと
思いました。
heka
そういえば、もう１箇所、
四季を感じるお店に。
お邪魔したのは秋・・・なぜ今投稿
きっかけは、雑誌に掲載されていた
この写真
中津川の栗おこわ
いつもは写真見て、食べに行きたいとか
あまり思わないタイプなのに
この写真には心を鷲掴みにされて
中津川まで行ってきました
ちょっと上の写真とは違う感じだけど
栗が本当に美味しくて
ちょうど到着したのが、１２時頃で
駐車場はもちろん満車、運良く
出る車があり、入れてもらえたんだけど、
多くの人は近くの大型商業施設の
駐車場に停めて、歩いてみえるようでした。
入ってすぐのところに予約機があり、
順番予約をとるんだけど
行った時、３０組待ちって紙が出てきて
ってなったんだけど
なにしろ今回、この栗おこわ目的で
ここまで来てるから、待つことにして
ほぼ３時間待って、いただけたのは
１５時でした。
もはや、おやつ
そしてお腹がペコペコだったから
栗おこわにぜんざいも注文するという
暴挙に出た私達
満腹、満足の秋の味覚でした
旬のものをいただく幸せ、
これも四季あってこそのもの。
来年行くなら、最初から
１４時～１５時到着を目指して行くのが
正解だと思うんだけど
売り切れることもあるそうなので
出かける前のお電話確認が
良いと思います
