こんにちは、ぬま子です
今回はぬま子が
不妊治療をやめた理由
についておはなしします
2回の移植も
化学流産かどうかくらい
の数値で陰性
3度目の正直の2個移植は…
双子
だったらどうしよう
なんて心配をよそに、
過去2回同様、陰性
前回のブログの通り、
相性の悪い医者だった為、
3度の移植も終えた私は
精魂尽き果てていました…
ちょうど卵も使いきった
そのタイミングで ダンナの転勤
医者のひどい捨て台詞
お金がもっとあれば妊娠できるのに
この一言を最後に
私の不妊治療は終わりました…
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ちなみにうちのダンナさんは
子供は出来たら嬉しいけど、
いなくても夫婦ふたりの生活を楽しめばいい
という大人？な考えで
治療についても
やりたいならやればいいし、
体がしんどいならやめていい
よく言えば、
私の考えを優先してくれているのですが、
つまり私が全部決断をしなければならない
しかし、治療にはお金が必要で
旦那にお金もらうとプレッシャーで…
自分にはすべて払うほどの貯金もなく…
今までの病院でトラウマもあり…
もう追い詰められるような
治療をするのはやめよう
という結論に至りました。
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この時の私は、
仕事を決めるにも、お金を使うにも
かなり不妊治療に振り回され
心が健康ではなかった気がします
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40歳で不妊治療を卒業しました
妊活を諦めたわけではないので、
引き続き自分たちでの
シリンジでの妊活 を続けていきました
この決断に後悔はありません
あれから1年…
未だに赤ちゃん
は来てくれませんが
ダンナとふたり
転勤で色々な土地で暮らすのも
幸せだな、と思えるようになりました
もちろん
今でも赤ちゃんが来てくれるのを
待っています