読んでいて良かった本。 | いまどき

いまどき

一年って、年々 短くなる・・・・
残された時間も短くなる・・・・

葉にかぶれ「ステロイド外用薬」を処方してもらったのが月曜日。

 

痛みは無くなったが赤みが引かない。

 

ちょっと思い出してこの本を読み返した。

 

 

 

 

 

アトピーで困っている娘に「ステロイド外用薬」を塗っていた母親。

 

危険な薬と思い込んで控えめに塗っていたという。

 

使う側がステロイドを怖がって使用料を少なくすれば、期待された効果が得られずに

 

医者側はもっと強いステロイドを処方してしまう。

 

用法用量を守って使えばそこまで危険な薬ではない。

 

この主人公の薬剤師は、病的なまでに薬を研究し、知識として蓄えている女性。

 

とても知的で素敵な女性薬剤師だ。

 

私も調剤薬局で使用法をちゃんと聞いたが、やはり塗る量が少なかったみたいだ。

 

言われた量を塗るとクリーム状なのでベタつきが気になってしまっていた。

 

 

火曜日から改めて意識して塗っている。

 

 

 

 

 

薬を塗る前はかぶれの凹凸も有り

 

痛み・痒み・赤み

 

 

 

 

 

 

今はこんな感じ。

 

光の加減で目立たないけれど、まだ赤みは残っている。

 

もう、時間の問題。

 

明日からは「ガーゼ」の保護もしなくていいだろう。

 

皆様も 思いがけないものにかぶれませぬように・・・

 

出された薬を用法用量を守って服用しましょう。

 

(わたしだけか?控えめに使ってしまうのは・・・)