いずれも丁寧な仕上がりで、どの料理にも満足することができました。
2025.5
今日は相方と二人で、うどん県香川の東かがわ市引田町へ出かけてきました。
まずは安戸池のほとりにある「ワーサン亭」で昼食をとり、
引田漁港にあるHiketa Wangan Artを見学しました。その後、「ヌーベルポスト」で
お茶休憩をし、「讃州井筒屋敷」にも立ち寄りました。夕方には高松市に戻り、
ダイニング岩崎荘で夕食をいただきました。
まずは生ビールで乾杯しました。ゴルフほどの歩数ではありませんでしたが、
まち歩きをしたことでそれなりに歩いていたので、最初の一杯は格別に感じました。
しかもアサヒマルエフだったので、より一層美味しく感じました。その後の酒類の流れは、
相方が生ビール⇒芋焼酎⇒ハイボールで、私は生ビール⇒日本酒⇒米焼酎⇒ハイボールを
呑みました。
料理は、ローストビーフサラダ、刺身盛合せ、ぱりぱりピーマンと肉みそ、季節のからし漬け、
肉だんごと野菜の黒酢あん、鯛とタケノコの天プラ、だし巻き卵、若鶏のから揚げ、
梅のおにぎり、親鶏ニンニク焼き専用焼きおにぎりをいただきました。
いずれも丁寧な仕上がりで、どの料理にも満足することができました。

刺身盛合せは4種類でサーモンも入っていました。そのサーモンを見て今日の昼に訪れた
ワーサン亭の話になり、相方は「今度は安戸池で養殖している牡蠣、
ADOMILKを食べてみたい」と話していました。
ぱりぱりピーマンと肉みそは、相方が以前テレビで観て以来、メニューにあると
ほぼ必ず選ぶ一品です。今回も見つけると迷わず注文していました。
ピーマンの食感と濃いめの肉みそがよく合い、お酒の良い肴になっていました。
黒酢あんの肉だんごは、まろやかな酸味とコクが印象的で、箸がすすむ味でした。
鯛とタケノコの天ぷらも美味しかったです。鯛は揚げ加減が絶妙で、食感の良さが際立って
いました。タケノコは讃岐特有の味付けで、噛むたびに旨味を感じる美味しさでした。
だし巻き卵は優しい味つけで、焼き加減もちょうどよく、ほっとする一品でした。
若鶏のから揚げは、むね肉ともも肉のから揚げで、食感の違いを感じながら
美味しくいただきました。
〆に相方は梅のおにぎりを選び、私は親鶏にんにく焼き専用焼きおにぎりを選びました。
メニューには親鶏にんにく焼きがあり、その料理で出た親鶏の油をつけて食べる用の
焼きおにぎりですが、私はぱりぱりピーマンと肉みその肉みそをのせていただきました。
これがとても美味しかったです。からし漬けが美味しい箸休めになりました。
料理とお酒の相性も良く、店内の落ち着いた雰囲気の中で、心地よい夕食の時間を
過ごすことができました。私はもう少し美味しい料理をつまみながら呑みたい気分でしたが、
昼間に歩いた疲れもあってか、相方が舟をこぎはじめたので、頃合いを見て店を後にしました。
また食事に行きたいと思えるお店です。
ーPCでしか見れませんがまとめです。-
食道者 平蔵:和食[ダイニング岩崎荘]
















