【自由編】須賀川市長選挙と石川町長選挙 | 国政報告 おおさか佳巨 福島県[県中]の生活

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世の中に必要なものは必要になります。
例え、今は笑われてもです。
限界が来るものについては、捨てなければ生きていけないからです。

 

須賀川市長選、大寺市議会議長出馬へ

任期満了に伴い7月14日告示、同21日投票で行われる須賀川市長選で、新人で市議会議長の大寺正晃氏(62)は17日、立候補する意思を固めた。今後、正式に出馬を表明する見通し。

 

須賀川市長選 安藤氏後援会事務所開き 「ピンチを最大のチャンスに」

任期満了に伴い、7月14日告示、21日投開票で行われる須賀川市長選に向けて、立候補を表明している元市議会副議長の安藤聡氏(53)=桜岡=の連合後援会事務所開きは21日、本町地内(旧桔梗屋書店2階)で行われた。

市長選には元市議会議長の大寺正晃氏(62)=丸田町=も立候補を表明しており、16年ぶりの新人同士の一騎打ちが確実視されている。

 

 

須賀川市長選、水野透氏が不出馬へ

立候補に意欲を示していた県議の水野透氏(57)が複数の支持者らに出馬を見送る意向を伝えていることが18日、関係者への取材で分かった。

 

以上の通り、大寺正晃氏と安藤聡氏の一騎打ちとなる見込み。

 

石川郡では、石川町長選挙が始まっている。

石川町長選告示、新人2人が立候補 30日投開票 (2024/06/26)

石川町発注の公共工事入札を巡る贈収賄事件などを受け、町長の辞職に伴う石川町長選は25日、告示された。届け出順にともに新人で、前副町長の首藤剛太郎氏(59)=無所属=と会社経営高橋翔氏(36)=諸派、郡山市=が立候補し、30日の投票に向けた選挙戦に入った。

【須賀川市】

須賀川市の市内は東西に長いため、医療機関や商業施設などが分散しすぎている。これらの移動はいまやクルマ社会であるから自動車で移動することが当たり前となっており、交通弱者の発生の源ともなっている。

バスで移動するにも乗り継ぎが大変なことになる。新たな交通ネットワークの方式を作ることが望まれる。

 

【石川町】

石川町長の汚職事件はこれで何度目か。田舎すぎるところに起こりやすいことがお手本のように起きている。町関係者は「落札するには『町長のお気に入り』にならなければダメだった。大手も中小も仕事欲しさにすり寄っていた」というのが常識となってしまっている。その常識をぶち壊すことが必要だ。