2011.02.03 政治戦闘史 | 国政報告 おおさか佳巨 福島県[県中]の生活

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悪さしながら男なら 粋で優しい馬鹿でいろ

品川区議会の民主品川控え室にて、土井洋一幹事長に挨拶。よくよく考えてみると、15年前に、まだ旧民主党が出来る直前に、土井氏は社民党品川区議で、中村敦夫劇団として、また旧民主党東京の基盤となったリベラル東京会議で名刺交換し、劇団のときには、品川区で開催したときのプロデューサーとしてお世話になり、今は10期目とかで、今期でついに引退とのこと。

あの頃は、お互いに、新進党の松原仁は敵であり、さきがけの宇佐美登が味方だった。しかし当選したのは栗本慎一郎氏で、実は自由連合時代に一番親しくさせていただいた自由連合衆議院議員であり、なんだかんだ言っても実は昔から東京3区には縁があった。しかも、その後石原慎太郎推薦で立候補し、徳田虎雄の命令により石原慎太郎勝手連として動いたこともあったので無縁ではないが、このややこしい道路の選挙区を回るのは高信太郎以来。

それで品川区議会では、控え室には土井さんしかおらず、みんな選挙に向けて飛び回っている様子。引退議員は余裕綽々。

永田町では、衆議院予算委員会が紛糾しているのかと思いきやそうでもない。むしろ名古屋市長選挙と愛知県知事選挙に取られている格好か。