一般家庭における『千と千尋の神隠し』レベルくらいに映画『十戒』を見る大坂家。つーか舎利子のみ。
それはさておき、マセマ社における学習カリキュラムでの量子力学への最短コースは、
線形代数・ベクトル解析、微分積分・常微分方程式の次に力学、力学の次に解析力学、そして量子力学に辿り着くようだが、、、
解析力学で詰まってしまう理由というのは高度な微積慣れをしていないからだと思われる。
最も遠いコースは、
線形代数・ベクトル解析、微分積分・常微分方程式の次に力学、解析力学をやるのは同じとして、他の全部をやるって奴だわな。
これで地球における自然常識の根源はマスターできるが、アンドロメダ銀河では通用しないだろな。
なお高校物理は最も最終ページである「原子」のクソむずい奴から読む。理解できない頃からそうしている。基本基礎は徹底的におろそかにして、最終結論、最新情報を得ることが望ましい。
なぜならば、量子論などを理解している人など一般にはいないし、物理学者においてもいないというのだから、このスタイルがよい。
それに化学においてはこの量子論がたいがい冒頭にある。
つまり人類はよくわかってないことを前提にしているのである。わかったような顔をしてる奴らがこんな教科書の順番を決めて、ケツに置いておいたらさぞかしボスキャラ、ラスボス的なイメージをもたすことができるからだろう。
先にボスキャラを倒してしまえば何のことはない。したがって既存の常識で指定された順番など守る必要などないのだ。
