高卒認定試験のためにみっちり教える | 国政報告 おおさか佳巨 福島県[県中]の生活

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世の中に必要なものは必要になります。
例え、今は笑われてもです。
限界が来るものについては、捨てなければ生きていけないからです。

美容師志望だが、中卒であるため高卒認定試験を突破することが必要な長女。

 

したがって短期に教え込むために、過去問のパターンを解読してみた。

 

 

 

 

 

高校3年分の英数国をこの夏の試験までに終わらせるのは無理と判断。最年少15歳で全ての科目を合格させようのいう目論見は捨てた。

 

そこで理科の必修「科学と人間生活」の過去問を見ると、必ず光か熱、栄養か金属、眼球か微生物、太陽系か火山・河川・プレートが出題されていることに目を付け、理科必修を真っ先にやらせることとした。

 

1️⃣か2️⃣、3️⃣か4️⃣、5️⃣か6️⃣、7️⃣か8️⃣のいずれかを選択すればいいので、

 

光、栄養、微生物のみをやり、地学については美容師としてはどっちでもいい。

 

そういう作戦に変更。

 

 

理科必修だけでは科目数が足りない。理科は他に化学基礎を学ぶことが美容師への道として最適と考えたが、これを習得するのは時間が かかるので、社会科の必修「現代社会」を先に受けさせることとした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玉藻の個室で、現代社会だけ教えて帰ることとした。

 

2019.4.14