自民党復党を望む | 国政報告 おおさか佳巨 福島県[県中]の生活

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放送大学教養学部(情報コース)1年生。国土交通モノの職業は海と空以外は制覇。運輸・不動産・土木建設業、国土交通副大臣秘書。武力治安系は暴対防止、保安警備業、消防団員、国家公安委員長秘書。自由な経済、公正な政治、ケアのある社会を作るための国政報告を勝手にやる。

この夏で参議院議員任期満了となる荒井広幸新党改革代表は、岩城光英参議院議員を法務大臣に就任できるようにと、親友の安倍晋三首相に進言。めでたく入閣はできたものの。
 
その岩城法務大臣が今や荒井広幸自民復党に難色を示しているとの記事。
 

 

 

 
荒井支持者は復党させたいため、荒井代表も新党改革の党員を募集せず。
 
また党員募集しないで後援会会員拡大をしようとすれば自民復党だと思われるからどちらもできず。
 
荒井氏の政治人生というのは、人を大事にするが、大事にした人から報いをもらうことがない。
 
小泉純一郎元首相を最初に総裁候補に担いだが、郵政民営化を反対したことにより小泉総裁から自民党を除名された。
 
安倍晋三を総理にすると言って憚らなかったが、結局今安倍総裁体制なのに復党ができない。
 
安倍首相に対して岩城参議院議員を法務大臣に推したのに、岩城法務大臣は荒井氏の復党を認めない。
 
田中康夫元長野県知事は改革派として素晴らしいということで、党首に担いだが、やはり除名され。
 
12年前の比例区当選はなんとか自民党で。6年前の比例区当選は当時の舛添要一代表の力によるが、今回このまま新党改革で比例区を戦えば落ちることはほぼ確実。
 
現在、東京都知事である舛添要一前代表が支援して都内で集票が可能であるならばできなくもないが、舛添知事がそれに応じるとも思えない。
 
そもそものスタートである福島県議選出馬のときから、渡部恒三秘書だったのに、渡部恒三元衆議院議長に刺客を送られたところから、全て恩を仇で返される政治人生である。
 
やっている政策内容は極めてクソ真面目なことをしているのだから、国民はもっと支持したほうがいい。
 
⚫️今年改選の参議院議員(福島県民)
 
▼福島県選挙区 旧定数2、今回から定数1
 岩城光英 自民党・現 いわき市
 増子輝彦 民進党・現 郡山市
▼比例区
 荒井広幸 新党改革・現 白河市
 
⚫️非改選議席
 
▼福島県選挙区 定数1
 森まさ子 自民党・現 いわき市
 
▼比例区
 佐藤正久 自民党・現 福島市
 若松謙雄 公明党・現 福島市
 山口和之 元気会・現 福島市
 
⚫️衆議院議員
▼1区
亀岡偉民 自民党・現 福島市
▼東北比例区
金子恵美 民進党・現 福島市
▼2区
根本匠 自民党・現 郡山市
▼3区
玄葉光一郎 民進党・現 白河市
▼4区
小熊慎司 民進党・現 会津若松市
▼東北比例区
菅家一郎 自民党・現 会津若松市
▼5区
吉野正芳 自民党・現 いわき市