日々、川内村の復興 | 国政報告 おおさか佳巨 福島県[県中]の生活

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悪さしながら男なら 粋で優しい馬鹿でいろ

ショッピングセンターようたし
 
その名の通り、用足しのためのトイレがある。
 
川内村で
ぼーっとできるのは
ここしかない!
 
今から思い起こせば、与党・民主党政権時代、菅直人首相がめちゃくちゃにしたあの政権。
とりわけ東日本大震災での原発事故対応を目の当たりにして、
なんでこんな危機管理能力がないのかと思った。
 
ふだんは市民との対話を重視すると言いながら、
いざ大災害が起きたら官邸に引きこもり、誰とも会わない。
 
枝野幸男官房長官に任せて「ただちに影響はない」の連続。
 
あの頃、与党内野党の衆議院議員秘書であったからこそ思ったのは、
とっととこの仕事をやめて福島県に引っ越し、なんとかしようという思い。
 
野田佳彦内閣で入閣した大臣秘書になっても、その気持ちは変わらなかった。
 
そしてついに品川区を飛び出て、郡山に来た。
 
除染もやった。
 
そして今は復興のための工事に携わっている。
 
口ばかりの政治、嘘ばかりの政治。
 
そんなのを崩すのは、まず行動。
 
用を足してがんばろう。