拉致問題特別委員会の委員長と理事の選任 | 国政報告 おおさか佳巨 福島県[県中]の生活

国政報告 おおさか佳巨 福島県[県中]の生活

世の中に必要なものは必要になります。
例え、今は笑われてもです。
限界が来るものについては、捨てなければ生きていけないからです。

1月20日の衆議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会では、

笠井亮委員(共産)が委員長の代理を務め、

委員長及び理事の互選の結果、次のとおり当選しました。

 

委員長 城 内 実(自民)

理事 助 田 重 義(自民)

理事 高 鳥 修 一(自民)

理事 中 川 郁 子(自民)

理事 中 山 泰 秀(自民)

理事 山 田 美 樹(自民)

理事 青 柳 陽一郎(民進)

理事 鷲 尾 英一郎(民進)

理事 上 田 勇(公明)

 

ここ近年は、拉致問題に関する審議が停滞ぎみであり、内閣委員会に移行すべきものと考えます。特別委員会が設置されているからといって議論が深まっているとも考えられません。むしろ内閣委員会や外務委員会での必須議題事項とすることによって、活性化がなされるだろうとも考えられます。

 

●城内実委員長のあいさつ

 

ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。

 

 拉致問題の一日も早い解決に向け、最大限の努力を払うべく、全力を尽くしてまいりたいと存じます。

 

 委員各位の御支援と御協力を賜り、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。