ウクライナを守るため世界中から義勇兵が集まっています。選挙も闘いです。憲法を守り世界平和のために闘う参院選義勇兵、候補者を公募しています。

 

   「平和の党」は、自民党のかつての保守本流・護憲派の流れをくむ新党で、大企業の支援も大労組の支援も受けない真の国民政党・草の根政党です。

   保守本流とは、戦後吉田茂元首相に始まり、また、その源をたどると石橋湛山元首相の自由主義、小日本主義に行きつくとも言われます。池田勇人、田中角栄、宮沢喜一元首相らに引き継がれた、①憲法を尊重する、②先の戦争を間違いとする歴史認識、③言論、表現の自由の徹底、④軍事より経済・国民生活の重視などの政策的、思想的潮流をいいます。

   したがって、安倍元首相や菅前首相の路線とは大きく異なると言わなければなりません。岸田首相は保守本流・宏池会の会長ということで期待しましたが、憲法改正、敵基地攻撃能力の保有を言い出しました。また、集団的自衛権行使を阻止しなければ、日本は戦争に巻き込まれ、多くの自衛隊員の命、国民の生命が危険にさらされることになります。違憲の新安保法制を廃止する必要があります。平和の党 (heiwanotou.com)