「政治の使命」とは

 国を守り治安を維持するだけではありません。すべての人に、人間らしい生活を保障するところにあります(憲法25条)。一人でも多くの方に、幸せになって頂くために政治があります(憲法13条)。多くの子供たちが、単身女性が、母子家庭が、高齢者世帯が貧困で苦しんでいるのに、一部の富める者と公務員・政治家だけがぬくぬくと暮らす、そんな社会で良いのでしょうか。

平和の党の「平和」とは

一般的には、戦争のない状態を意味しますが、近年の平和学の発展、

とりわけノルウェーのヨハン・ガルテュング博士の提唱によって、

和とは、戦争という直接的暴力がないだけでなく、飢餓や貧困、差別

や抑圧などの構造的暴力もない状態、これを積極的平和と言います。

「保守本流」とは

戦後吉田茂元首相に始まり、また、その源をたどると石橋湛山元首相の自由主義、小日本主義に行きつくとも言われ、池田勇人、田中角栄、宮沢喜一元首相らに引き継がれた、①日本国憲法を尊重する、②先の戦争を間違いとする歴史認識、③言論、表現の自由の徹底、④経済と国民生活の重視などの政策的、思想的潮流を言います(田中秀征元経済企画庁長官)。

一般市民の「草の根革命」とは

与党も野党も期待できない。大企業や業界団体、大労組や公務員労組の支援を受けた政党では、本当に国民のためになる政策を打ち出せないからです(大前研一経営コンサルタント)。例えば、原発再稼働中止、官民格差・正規非正規格差是正など。また、格差解消の立場から、自民党以外の政党を支持したくても支持できる政党がないのが現実だからです(橋本健二早大教授)。革新諸政党は大企業の、しかも正社員労組の支援を受けているため、非正規の方々や中小企業の従業員の声を充分反映していません。

 

「平和の党」の基本政策

憲法9条を守り、専守防衛に徹する
核兵器禁止条約を批准し主導的役割を果たす
国連常設軍の創設と全面軍縮、世界連邦創設を主導
緑の平和部隊を創設し世界の環境保全に貢献

原発再稼働反対、再生可能エネルギーで経済成長

官民格差(1.6倍)男女格差等の是正、非正規を生まない抜本改革
○消費税を5%に戻す・歳入庁の創設特定秘密保護法・共謀罪法の廃止○行政改革と情報公

開の徹底○女性天皇と女系天皇の容認○選択的夫婦別姓制度の導入○LGBTQ性的少数者の権利擁護○農林水産業を保護・育成して37%の食料自給率を50%に戻す

○4000万人高齢者の社会貢献・活躍の場づくり○国民年金の妻(夫)にも遺族年金、ベー

シックインカム導入○学校給食の無償化、高校卒業までの医療費無償化○無利子型・給付型奨

学金の拡充○待機児童・待機高齢者の解消○地域資源活用で経済活性化と雇用創出(森林発電

農業公社)、全てのダムに発電機敷設○カジノ反対・死刑制度廃止・不正リベート防止法制定

政治家の特権廃止 ○国会議員の定数と歳費削減○中選挙区制の復活○議員の文書通信

交通滞在費の削減と公開○議員年金復活反対、企業団体献金の禁止○ビジネスクラスの海外

視察中止

 

保守本流護憲派の復活にお力を求む党員、ボランティアカンパ 国政選挙では候補者一人につき600万円の供託金が必要です。

郵便振替口座00230-1-87054(口座名義 平和の党)他の金融機関からご送金の場合当座預金店名029(ゼロニキュウ)口座番号0087054(平和の党)

詳しくは、平和の党のホームページをご覧ください。