平成29年運勢① | 神道 平和教のブログ

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2月3日は節分です。
九星気学に基づいた運勢では、節分を堺に新しい年と考えます。
私たちは今も昔も天地自然の摂理の中で生きています。
暦学は生まれ年を九つの星に分類し、過去数千年に渡る統計により、運命の予知、改善の手段として役立てようとするものです。
平和教ではその天地自然の理を神様がきめた交通ルールのようなもの、として説明しています。

私たちは生まれ年によって、それぞれ運命星をもっています。その九星の巡りにより吉方位や凶方位など割り出すことができるのですが、星による性格や運勢も分かってきます。

例えば、「一白水星」は生まれ年が
平成20年
平成11年
平成2年
昭和56年
昭和47年
昭和38年
昭和29年
昭和20年
昭和11年
昭和2年
大正7年の方です。ただし、旧暦を用いますので1月1日~2月3日生まれの方は前年生まれの星となります。

一白水星は水の性質をもつため、水が流れることで濁らないように、滞ることを嫌う人が多いようです。内面は強いしんを持っていますが人当たりが良く誰からも好かれる徳を持つので、その徳を活かし周囲に分け隔てなく奉仕することで開運するでしょう。

今年(旧暦によりますので、2月4日~来年2月3日までの運勢です)は一白が中央に位置するため、強い運気の年です。何かと中心的存在になりますが、八方ふさがりとなりやすい年とも言われ、独断専行は面倒な事態を招くため、自信過剰や強引さは慎むよう注意しましょう。このような年は攻めより守りが吉。地盤固めや周囲との調和を第一にしましょう。