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福島第一原発 汚染水 まずは真実を知ろう そしてみんなの英知を結集しよう

 

 3年前の私のプログ

 

(2018年929日)の朝日新聞一面記事

汚染水浄化後も基準地超え

福島第一 タンク内の8割超

福島第1原発の敷地内のタンク内にたまる汚染水について、東京電力は28日、一部のタンクから放出基準値の最大約2万倍にあたる放射性物質が検出されていたことを明らかにした。 浄化したはずの汚染水約89万トンのうち、8割超が基準を上回っていたという。

東電や経済産業省によると、多核種除去設備(ALPS)で処理した汚染水を分析したところ、一部のタンクの汚染水から、ストロンチウム90などが基準値の約2万倍にあたる1リットルあたり約60万ベクレルの濃度で検出された。 東電はこれまで、ALPSで処理すれば、トリチウム以外の62種類の放射性物質を除去できると説明していた。

東電は今後、汚染水の海洋放出などの処分法を決めた場合は、再びALPSに通して処理する方針も示した。 タンクに保管されている処理済みの汚染水は現在94万トン。

現状の処理能力は1日最大1500トンにとどまっており、再び処理することになれば、追加の費用や年単位の時間がかかるのは必至だ。

基準値を超えた原因について、東電は2013年度に起きたALPSの不具合で、処理しきれなかった高濃度の汚染水がそのまま保管されていることや、処理量を優先し、放射性物質を取り除く吸着材の交換が遅れたことを挙げている。今後、吸着材の交換時期を見直すなど対応を検討するという。

ただ今後も基準値超えの放射性物質が検出される可能性は否定できないと認めた。

 東電はこうした測定値をホームページで公表していたが、積極的には説明してこなかった。 「掲載しただけで満足していたのは大きな反省点」としている

 今年8月に福島県などで開かれた経産省の公聴会では、汚染水の中にトリチウム以外の放射性物質があることに批判が集まっていた。

 

 

 

私の意見

ストロンチウム90などのトリチウム以外の放射性物質は、再び処理施設を運用し、新技術も導入し、トリチウム水も含めて浄化する 併せて根本的な対策もとっていく

 

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