第二章 多重存在 空間歪曲 ―小説
空気をさいて疾走する!
そのスピード故に、視界は乏しい。
だが、それを第六感と重力感覚が補って余りあるほど補正する。
あっという間に、詰まる距離、迫る眼前の敵へ最早猶予の余地はない。
殺意を込めた手刀が唸る。
相手は、そんな俺の動きを読んでいたかのように右へと跳ぶ。
だが、遅い、
それでは次の着地までに俺が追い付く。
いや・・・
相手は右へ飛んですぐそこにある水槽に着地し、
三角飛びの要領で反対方向へ。
こちらは相手以上のスピードで動いている、もはや減速はかなわない。
体は、相手を折ってすでに右にベクトルをシフトしている。
「ちっ」
放った手刀が水槽を割る。
「相変わらず、進歩のかけらもねぇな・・・こっち側は。
いつまで、そんな技(手刀)に頼ってんだ?
お前にはもっと大きなおもちゃがあるんだろ?」
余裕の笑みか、クツクツ笑う。
藍染愛染。
どこまでも癇に障る。
いい加減にしろ。
いい加減に死ね。
いいだろう。
お望みとあらばッ!
「後悔すんなよッ!黒子野郎!」
―空間把握
―歪曲率計測
―対象との相対位置確認
―自己安全確保
―他空間への影響を補正
―収縮率調整
―現状空間へと回帰率調整
―アクセス
―歪曲開始
―重力制御発動!
すべては才能と言う一瞬を持って発動するッ!
奴を中心に歪曲を開始する。
お前は物をぶつけるなんてちゃちなマネではしなさねぇ!
人の過去に土足で踏み込んだんだ!
てめぇは、そのまま圧壊しろ!
逃れらねぇぜ、超重力場、局地的ブラックホール。
潰れろ、愛染ッ!
日記 大工事中
オリジナルスキンなる物を完成させるべく
素材集め等
現在大工事中です。
自分らしいブログにするために自分にガンバ・・・あ、このセリフ結構寂しいな・・・
ともかく、
デザインが変わってもよろしくお願いします。