今期から、足立区議会写真部に入会しました。
子どもが生まれたこともあり、少し気持ちにゆとりがうまれて、職場での部活も楽しもうかなと思えるようになったためです。
日帰りですが撮影会に行ったり、毎年12月に作品展を行ったりしています。
そして写真部の部員が議会だよりの一面写真を担当するのですが、初めて私たちの会派にも担当がまわってきました。
今年度は私が担当して作品をだしました。
足立区内で撮影したものというルールがあるそうですが、その中身は各自に委ねられています。
景色の写真が多いと感じていましたが、景色の写真はなかなか撮るのが難しい。。
そもそも「いい写真」って何だろう??
と、3冊ほど写真に関する本を読み、私としては「感情の伝わる写真」が「いい写真」かなという結論に達しました。
感情を伝えるには背景を伝えるタイトルも大事。
同じ写真でも、背景を知ると知らないとでは感じ方が変わってきます。
そんなこんなで、選んだ撮影場所は足立区中央図書館。
子どもが動画ばかり見て困ったなーと思っていた時に、図書館に連れて行くと沢山絵本を持ってきて、読んでよんで!とせがんできます。
ちょうど4定でおこなった代表質問でも、本と気軽に触れ合える環境作りをと求めました。
幼児期の非認知能力を育むためにも本と気軽に出会える地域環境が大事だと思っています。
質問の報告も掲載されているだよりになるので、表紙写真も求める施策を打ち出す感じになりいいかなと考えました。
区議会のウェブサイトからもだより全ページが見れますのでぜひご覧ください❗️