第4回定例会で、三郷市のふれあい文庫のように街の中にも本と触れ合える環境づくりをと求めました。


区からは「三郷市などを参考に検討する」と!


具体的な提言を行なっていくためにも、現地を視察したいと考え、急遽でしたが受け入れて頂きました。



見るのと聞くのとではやはり違います。

具体的に聞かせて頂いて、仕組みやポイントがよく分かりました。

各事業を外部に委託しようと思うと委託費がかさんでしまいますが、直営で職員さんが企画と実働とを分担して担うことで、なんと年間たったの400万円という経費でこれだけ豊かな取り組みができるのです。


流石だなあと感じました。


早速、足立区へ持ち帰り、区内でも豊かな読書活動が展開されるように推進していきたいと思います。



市役所1階のふれあい文庫にて


交流をうむ仕組みもある