「いいよ!」と、事務所びらきの時に障害者相談支援事業をされている方からお勧め頂いた映画、いまだ!と思ってスキマ時間に観てきました。

良かったぁ!!

バナナかよ?バナナだよ。

ネタバレになるのであまり詳しくは書けませんが、初っ端のあんなシーンとか、こんなシーンとか、全部よかったです。

普通に生きたいだけ。
決してわがままなのではなく。

障害者はこうあるべき、というまわりの勝手な価値観が、普通に生きたいだけの人を「ワガママな障害者」に仕立て上げているー。

笑えるシーンも多かったですが、実際の社会の中での障害者の方への差別的待遇を思い返すと、強く生きた鹿野さんの生き方に、最初から最後までナミダ・ナミダでした。

私はバナナよりゆで卵ですかね、夜更けには

困難を乗り越える戦友

わかる!
わかります、戦友なんですよね。
困難は、この社会の中に山ほどあって、それをひとつひとつ共に闘い乗り越えやっていく仲間は、戦友になります。

困難に直面しても、見捨てず、投げ出さず、見なかったことにせず、一緒に向き合ってくれる人がいたら。
そんな戦友がいたら、心強いものです。


自分の中で、もひとつ理解できてないなぁと思っていたことが、すっぱり納得いきました。


この映画も、もう一度見たい作品のひとつです♪

皆さん、お勧めです♪
ぜひ時間を作ってご覧になってはいかがでしょう。
区内では西新井アリオで観れるようですし、上野も亀有も丸の内も、やっています。

私の場合は夜更けに食べたくなるのはピノ(アイス)かゆで卵(飲兵衛なので…)ですが…。。

「こんな夜更けにバナナかよ」

ぜひご覧ください♪