今日は、森の賢者に出逢いました。

森の賢者!

と言っても区職員の方で、私の勝手な印象なのですが。

この間、色んな区職員の方たちと話したりして、色んな方がおられるなぁと感じていました。

誠実なかた、
クレバーなかた、
保身しか考えてない対応の人、
自分なりの矜持を持って職務にあたっておられるかた、
生真面目なかた、

皆さん個性豊かで、足立区っていいなぁ、興味深いなぁと思っています。

森の賢者の方は、そのまま、森の賢者でした。
思慮深く、森の中で迷子になっている者に親身で、問いかけには誠実に、積極的で、端的にわかりやすく、裏表なく不信は払拭され、信頼できるーそんな感じです♪

お話できて良かったです。
ありがとうございました。




夕方は、働き方に関してのアンケートをされているという、青年の方たちが千住の事務所に来てくださいました♪

民青とあだちデモクラシークルーの方たちです。


働き方改革について、青年政策について、学費の問題、野党共闘についてなど、忌憚ない意見交流を行いました。

派遣法から始まった、青年労働者の使い捨て政策への批判、偽装請負の違法性を社会に問い直接正規雇用化を求めて闘ったパナソニック偽装請負訴訟、今回の労働法制改悪は労基法を殺すものであること、などなど。

青年政策については、ソウル市の青年議会の取り組みから、青年手当、青年通帳、様々な政策が自治体にも取り組み可能である事や、東京都下でも、青年手当のような生活費の支給政策が始まっていることなど、自治体に可能な青年政策の可能性について論議しました。

教育も、住宅手当も、同様に。

「意思」さえあれば実現可能な政策が、無限大にあります。

アラブの春から変化の火花は世界のあちこちに転戦し、スペイン、韓国、アメリカなどで社会民主主義を求める胎動が大きくなっていること、局地的な勝利が多数生まれていること、アベはアホだけど諦めなくていいこと、オキナワの強かな民衆の闘い、などなど。

話はつきませんでした♪

やはり若いっていいですね。
自分を変化させていくことに柔軟に対応できるし、経験に囚われないし、新しい発想で新しいことにチャレンジしていけますよね。

私も、柔軟な価値観をもって、社会変革の色んな可能性を探求していきたいと思いました。


それはさておき…。

アヒルがやってきました!

ドイツに行って来られた方の、お土産です♪
ドイツでは観光地のあちこちで、ご当地アヒルを売っているのだとか。
なんてステキな場所でしょう♪

韓国もいいのですが、来年はドイツに視察に行きたいものです。




10代、20代の頃を思い出して、引っ張り出した本。
タイトルに惹かれて買った本ですが、買ったことで満足して数ページしか読んでないかもしれません。
けど、タイトルを眺めるだけで充分、満たされる本です。


明日は先議の議決があります。

反対討論を予定しています。

補正予算に対しての反対討論は初めてなので結構緊張しますが、丁寧に、思いを込めて、頑張りたいと思います♪