今日はNPOの方からお話を聞かせて頂いてきました。
食の支援について。
足立区の状況もお伝えし、一般質問等で示された区の見解も情報共有してきました。

足立区の考え方っておかしいですよ

ですよね!
現場で頑張っておられる方々から当たり前の言葉を聞けて、心もアタマもホッとできました。

貧困問題の本質に触れずに、パフォーマンスとして目立つとこで貧困対策を「したことにする」やり方は違うでしょう。

協創の前にまず、民間に対して区がきちんと「協力」する姿勢が必要だと強調されていました。
おっしゃる通り。

そのまま、他区で、民間と連携されて食の支援をされている所に伺おうかと思いましたが、アポ取ろうと電話して話し込んでいたら、丁寧に色々教えて頂いて、よく分かりました。

Where is this-


議員活動と育児の両立について出された結論が、プレス発表されたとブログにも書きましたが、皆さんは、以下を見て、どうですか。
以下のウェブサイトを見て、違和感を感じる方はどれくらいおられるでしょうか?

◆足立区議会ウェブサイト(9/14 13時時点)


〜育児中でも議員として活動を

でも?

言い換えてみるとどうでしょうか。

「障害者でも議員として活動を」
→…。(しっかり活動されておられる方々はいらっしゃる)

「子どもでも議員として活動を」
→そういえばこの前子ども議会ってありましたね♪

「アヒルでも議員として活動を」
→それはムリや(ハリセン)!


上記の用法にはどれも相応しくなさそうです。
新明解によると、「でも」の語彙には許容される最低の場合を表したり、消極的な意味合いが含まれます。
この場合は「消極的にとはいえ条件を満たす事例を一例あげる」意味を表す用法でしょうか。

「でも」は軽視・軽蔑の気持ちを含意して用いられることもあるため、あまり使わない方がいい言葉かと思いました。


あ!早速表示が変わっていました。
シゴト早い

このタイトルの含む意味合いと考えだすとさらに気になってきますが、まぁひとまず。

差別意識というのは、日頃の何気ない言葉の中に現れるものです。
言葉の使い方や内なる意識、気をつけながら表現活動を行いたいものです。


オコトバ問題といえばー

懐かしいですね。
書類を片付けていたらこんなのがでてきました♪

この時に、区の職員の方とお話しするときはきちんとICレコーダーで証言を録音しておかなきゃいけないんだと教えてもらいましま。
言質・証拠って争いごとにあたっては大切ですからね。

いい事を教えていただいたのと、これをきっかけに空手に再入門できたので、ありがとうございました、ですね。


懐かしいから読んでみるとー

放射能測定にあたって確認したいので立ち会わせて欲しいという、通報者の方たち。

拒否する教育委員会。

今回が支障なければ入っていいでしょうに。

昔の私、言ってること正しい。

この部分ですね。
教育委員会は、測らないということではないと言っていましたが…


今日の測定出来なくなっちゃいますよ、と諦めろと暗に脅してきています。
立会いを諦めないと測定しませんよと言っているようなものです。

裁判なら、相手方の出してきた音声起こしが正しくなく、自分方に都合の悪い部分は文字起こしがされていなかったり言葉が歪められていたりすることもざらなので、こちら側でも反証のために文字起こしをするものですが、この時は文字起こしまではやりませんでした。
その点は後悔ですね。
当時も文字起こしをしておけばよかった。
教育委員会が出した文字起こしが正確で正しいとは限りませんからね。

何にせよ、大切な公文書なので、ファイルに入れて丁寧に保存しておきます。


御言葉問題からかなり話が逸れました。

言いたかったのは、皆さんも足立区の方と大切な事を話す時は、しっかり録音されておく事をオススメします♪ってこと。(特に福祉部絡み)


追伸、
私は普段から何でもかんでも録音してるわけではないので、お読みくださっている職員の皆さんはご安心ください。
机の前だけの話、とか、信義は守ります。
録音は重要な言質を取りたい時だけです♪