池内さおりさんの決起集会があり、参加させて頂きました。
12区は北区をメインとして足立区・豊島区・板橋区の一部からなる選挙区で、野党共闘の池内さおりさんと、公明・太田昭宏氏の2人が激突すると言われます。
北区はじめ各区から野党共闘でタッグを組む各区議会議員、都議会議員の方が応援にこられていました。
私も足立区の無所属議員として連帯のアピールをさせていただきました。
支援者の方には12区の方もおられます。
12区と13区と両方で、勝利できるよう短期決戦となりますが、力を込めていきたいと思います。
なかでも印象的だったのが、辛淑玉さんの話です。
なぜ、今日来たか
ひとつは共産党の佇まいがカッコいい。
ふたつ目は、池内という危なっかしい者を候補によくしたなと思うから。
池内は、権力に全力でぶつかっていく。
人の痛みが胸の中にあるからだ。
生きられなかった人の痛み。
弱者を、蝕まれた者を殺すなと池内は闘う。
彼女が闘うのは日本にある絶望とだ。
私は選挙権をもたないが、虐げられたものの痛みを胸に闘う彼女を応援するー
というような事を話されました。
私が高校生の時にこういった運動と出会い、取り組んで来た思いと重なりました。
ここにも仲間がいるのだと、集会に参加できたことを嬉しく思いました。
小選挙区で、勝とう!
微力ながら足立区から池内さんに連帯していきたいと思い新たにしました。
ご参考に、池内さおりさんを取材された田中龍作さんの記事です♪
◆田中龍作ジャーナル