私が空手を教えていただいている新極真会の発行する雑誌に、インタビュー記事を掲載していただきましたので、ちょこっと紹介です。

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小学生の頃は水泳選手をしていましたが、中学生になり水泳をやめたあと、少し空手を習っていたことがありました。
最近運動不足もあったり、空手を途中でやめたことの後悔もあったりして、今年からまたはじめることにしました。
港区の区議会議員の方でも新極真会に通う議員さんがおられるそうです。

フルコン空手で、スパーリングは「ライト」とはいえ上級の方の突きなど本当に痛い時もありますが、自分の痛みが人の痛みを知る心につながるのだと実感します。

道場訓の中には、

「武の真髄を極め、機に発し感に敏なること」

という言葉があり、わたしの一番好きな言葉なのですが、相手の心を理解する思いやりや優しさ、痛みをも感じとれる豊かな心をもとうということです。

人間の脳は、自分と異質な他者を受け入れにくいクセをもつそうです。
脳科学によると自己統一性を保つためだそうですが、考えや嗜好の違う他者に対してもその痛みを受け止め共感を馳せること、また排除せず共生の視点をもつことが、住みよい、豊かな足立を作っていくためには大切だと考えます。

足立区内では、千住新橋の袂、足立1丁目に新極真会の道場があります。
ぜひみなさんも、空手、やってみませんか?
楽しいですよ!

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