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もうすぐ参院選があります。
戦争法廃止を実現するために、安倍政治を終わらせるために、野党が共闘して議席拡大をめざす動きが進んでいます。

野党共闘は当然ですが、選挙では誰を応援して取り組むかが大切です。
これまでは、沖縄の反戦運動に学んできた立場から、元読谷村長の山内徳信さんを応援したり、辺野古のゲート前闘争のリーダーである山城ひろじさんを応援したりしてきました。
今年は沖縄からの比例候補の方はおられなさそうということで、私が取り組んできた市民運動グループが大変お世話になってきた福島みずほさんを応援することを会として決めました。

4月21日に各地の福島みずほ応援団が集まり、決起集会が行われ参加してきました。

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辛淑玉さん、浜矩子さん、内田樹さん、みずほさんらによるトーク。
辛淑玉さんステキでした。
みずほさんへの愛あふれるトークが繰り広げられました。

「みずほは(慰安婦、LGBT等)社会から叩かれた人を捨てることをしない人」、「大臣になっても沖縄を裏切らなかった(2010年鳩山政権下で辺野古移設閣議決定の時も署名を拒否し大臣罷免)」、「真実は当事者のところにある、そこから出発して考えられるのがみずほ。情のない罪深く邪悪な下心あるアホノミクスは経済活動を行なうに値しない」、「1票がない者も彼女が大好き、応援するんだ(辛淑玉さん)」など、印象的なお話がたくさんありました。

 新社会党・緑の党から推薦挨拶があり、その後のリレートークがまたすごくよかったです。SEALDs、AEQUITAS(エキタス)、安保関連法反対ママの会、市民連合☆ミナカナ、ミナチバ、福島自主避難者ママなどの皆さんがずらっと登壇し「福島さん当選のために力をつくす」とはっきり各団体が支援を表明する発言をされていました。
「今から『福島みずほ』と書く練習をしている、書く練習してと知人にもアピール」。
ミナセン(みんなで選挙)のバナーもステージに登場し、野党共闘の具体的前進、幅の広がりを感じる内容でした。

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自治体議員約50人が登壇し、私も無所属ながら登壇して一言アピールさせていただきました。

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ラストはみずほさんの決意の挨拶でした。

会場では昔からの知り合いの方たちとの再開もあり、いつの間に議員になったのーと昔話にも花が咲きました。