娘の19歳の誕生日の今日は
朝から主人を病院へ送ると
そのまま実家へと向かい
草花の手入れと掃除を終えて
実家の二階に暮らす叔母を買い物へと連れて行き
頼まれていた荷物を入院中の母へと届け
病院から帰宅した主人と軽いランチを済ませて
ようやく
今晩のための買い物へと
出かけることができました
娘の好きなフルーツやスイーツを選び
帰りがけにバースデーケーキを受け取って
夕方の宅配便に間に合うように帰らなくては…と
最近にしては珍しく
パタパタと時間が流れて
それはまるで
娘が帰宅するまでに戻って
プレゼントを並べて夕食作って…と慌てていた
娘が居た頃の娘の誕生日のようで
娘が居ないことに慣れてしまったのか？
それとも
娘の姿は見えないけれど一緒に居る感覚なのか？
そんなことを考える瞬間が数回ありました
注文していたプレゼントは
予定通り到着しましたが
まさかこんな形で贈ることになるなんて…
やっぱり切ない
でもね、きっと喜んでもらえると思うよ
これこそ19歳になった君へのプレゼントだって
パパとふたり即決したんだ
今の君に似合うに違いない…ってね
娘のスマホに
中学時代の親友からの『お誕生日おめでとう』は
残念ながらありませんでした
でもそんなに悲しくはないようです…
うん、辛くはない
こちらで出会えた天使ママさんたちに
朝から『お誕生日おめでとう』と
メッセージをいただいていたからだと思います
私の親友のお嬢さんからは
可愛らしい絵で『お誕生日おめでとう』
左から BDケーキ、花を持った娘、わが家のワンコ
憶えていてくれて…有り難いです
先日お泊まりに来てくれた友人のお嬢さんからは
娘の誕生日の今日
「ヒプマイのライブ、当選しました！」って
天国にいる娘のパワーだって
娘のアクスタ作って一緒に行ってきます！って
ラインが来ました
君にとって何よりも嬉しい報告だよね
…間違いない
そしてたった今
2024年１月25日
海外に暮らす友人から『お誕生日おめでとう』
こんな素敵な写真を添えてくれました
たとえどこに居ようとも
どんなに離れていようとも
君が幸せでありますように
君が笑っていられますように
そんなささやかな願いを込めて
19歳のお誕生日おめでとう
そして
心を寄せてくださった皆さまに
ありがとうございました