卒団アルバムに記載するため、コーチ陣からメッセージをいただいています。
どのコーチもちゃんと考えてくれてたんだなぁと改めで感じていますが、これもまた選手の立場が違えば感じ方も違うかもしれませんね
どんな大きな舞台でも1年生の時からAレギュラーで出続けた選手とその保護者
1.2年と微妙な状態から3年ではAレギュラーを掴み取った選手とその保護者
1.2年ではAレギュラー定着したかと思っていたのに3年ではほとんどAサブだった選手とその保護者
3年間のほとんどがBレギュラーだった選手とその保護者
3年間のほとんどがBサブだった選手とその保護者
同じ事を言われても受け取り方は違うと思います。
それぞれの心に響いてくれたらいいな。
あるコーチが「これからは今まで以上に自分のやりたいプレーよりもチームとしての役割を求められる。それを果たさなければ試合に出るチャンスもない。」という事を言われてます。
ジュニアユースでも、まさにこの事で試合に出れなかった子がいます。
自分がやりたいポジションと、監督に与えられるポジションが違う。
どうしても嫌だ。
自分の力が発揮できるのはあのポジションであってここではない!
頑なにその考えを変えませんでした。
とても上手な子で、周りもなぜあの子を使わないんだと思ったりもしました。
でも監督も人ですから…柔軟に対応できない選手は使いにくいと考えたのかもしれません。
結局3年生でAの試合に出ることはありませんでしたし、なんならベンチ外も多かったです
その子は高校からは自分の望むポジションで使ってもらえる!ととても期待しています。
(希望ポジションで高校側から目にとまったので)
でも、もし他のポジションも柔軟に受け止めて全力で挑んでいたら、希望ポジションをする時にももっといい選手になっていたのでは…と考えたりします。
少し大人になって、高校からはきっとすごい選手になってくれると期待してます!!
次男も負けてられない
次男なんかより体も技術もすごいライバルが多そうで怖いです
期待なんてできない