次男に声をかけてくださった3つ目のチーム。
4月にあったリーグ戦を観戦されたらしく、実は対戦チームのとある選手目当てでの観戦だったそう。
そこで、たまたま対戦していたうちのチームの次男に興味を持ったと。
その高校はとても遠い場所なのに、監督さん自ら何度も試合観戦、練習見学され、何度も見ていただいた上でやっぱり次男がいいと思って声をかけてくださったそうです。
一度練習参加に来てくれないかと言っていただき、飛行機で行ってきました
トップチームの練習に参加させていただき、サッカー部のこと、学校のこと、とても詳しい説明もあり、特待で数々の免除も提案していただきました。
親にとってはめちゃくちゃいいお話でした
次男の事も、本当によく見てくださってたみたいで、
CBとして目立つのはもう1人の選手だけど、その子が自由にできてるのは君が素晴らしいカバーリングをしているからだ。
君はカバーの判断が素晴らしく早い。
常に状況が変わる中、自分がどこをカバーすればいいのかよくわかっているし、またすぐ自分のポジションに戻れる。
これは目立たないかもしれないけどすごくいい事だよ。
センスあるよ！
こんなに褒められて、しかも地味な自分の働きをちゃんとわかってくれたことに、次男もすごく嬉しそうでした。
サッカーがよくわからない私も、ボールを持っていない時の動きを褒めてもらえるのはすごく嬉しかったです！
次男がいいのであれば、私はもう年に数回しか会えなくても覚悟を決めようと思えるほどでした。