ブンブンジャー バクアゲ28 | 無気力20代の平凡な日常

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パソコンを操作する大也。

 

玄蕃のことが思い出されて手が止まる......

 

 

サファリやマリンもそれぞれ信号を出す。

 

「お前たちも心配だよな......玄蕃のこと......」

 

「ISAとしても、監視対象の失踪は問題となっています......」

 

 

それでも玄蕃に不利な情報が聴こえてこないのは、調が止めているから......?

 

 

「それは......?まあ。」

 

「いいとこあんじゃん!調さん!でもさ大也......玄蕃、本当にこれでよかったのかな?」

 

 

「俺が玄蕃の立場だったら、ブンブンは俺を止めてたか......?今の玄蕃には、あの怒りを受けてめてやるのが一番いい。」

 

 

ブンドリオに新装備のチェックを任せ出かけていく大也。

 

 

玄蕃が歩いているとチェンジャーに反応が......

 

『お届け物でーす!お届け物は......あたしたちの気持ちだよ!みんな玄蕃の力になりたいんだよ!あたし、囮でも何でもやるから!みんなで走ろうよ!玄蕃!』

 

『玄蕃さん!俺、玄蕃さんのこと尊敬してます!強くて、優しくて......!たくさんの人を救える力があるのに、それを復讐のためだけに使うなんて』

 

 

「もう、連絡してくるな......これだけは譲れないんだ......!」

 

錠の「待ってます」の通信を強引に切って、飴で人間に戻る玄蕃。

 

 

 

錠に本部から連絡が......

 

『市民より通報。パラリラパラリラの騒音。付近、確認されたし。どうぞ。』

 

「了解!周辺、任ります!」

 

パラリラパラリラとは......?

 

 

荷物強奪の件を謝罪に、内藤グループへ訪れた大也。

 

「済まない、代表!大事な届け物を、ハシリヤンに奪われた......!」

 

「気に病むな!あれは、うちの所員が回収した未知の金属、恐らく、宇宙由来だ。もう、振り返るな。前を向こう!」

 

「代表が、そう言うなら......」

 

 

所長から次の届け物の依頼が......?

 

子供が描いたようなブンブンジャーの絵......

 

「......バクアゲ、だな......?」

 

「君は私財を投じて、世界中にたくさんの施設を作った......全て子供たちのためにね。これは、そうして救われた、子供たちからのお礼だよ。」

 

「俺一人の力じゃ......代表の財団の、ネットワークを使ってるんだから......」

 

 

「いやいや少年!君は私の手柄でいいと言うが、それでは私の気が済まない!子供たちには、ブンブンジャーからの贈り物だと伝えているんだ!間違いでは、ないだろう?」

 

 

「......代表と出会わなかったら、俺の夢は夢のままだったよ......ありがとう、この絵は大切にするよ......」

 

 

 

コンパスを見ながら三下に指示するディスレース隊長。

 

『そこをまっすぐ!チャチャっと行けよチャチャっと!』

 

 

「ヘイヘイ、分かりましたよ......」

 

「カー使い荒いカー。」

 

「自分でやれってのよねえ。」

 

 

『ストップ!そこを左!近いぞ!大きく3歩、前だ!』

 

その通りに進むと

 

ーーーパラリラパラリラ。

 

「「「あああ!?」」」

 

 

「マッドレックス様の、お犬さまだ!?」

 

「おいで......!?怖くないわよ......!?」

 

なぜハシリ犬が......?

 

 

感情のままに斧を振り回す玄蕃。

 

「......用向きは何かな?始末屋さん......?」

 

 

「俺を雇えよ、若旦那!」

 

「ディスレースの手口は我々も知っている!何度も煮え湯を飲まされたものだ!」

 

 

ケチなディスレースに、始末料を踏み倒されていた先斗たち......?

 

「お前さんたちも恨みはあるわけか......だが、お引き取り願おう!私の敵だ......誰にも、渡さない!」

 

「......ああ、そうかい。じゃ、気が変わったら呼んでくれ!」

 

「若旦那に会ったことは誰にも言わずにおこう......共に宇宙から来た者同士の、よしみとしてな?」

 

 

先斗やビュンディの気遣いも、今の玄蕃には受け止めが難しい様子......

(お金と敵じゃ違うカー)

 

 

「パラリラパラリラって、ここ最近何度も通報が寄せられているんです......」

 

 

「何か引っかかるよねえ......苦魔獣なのかなあ......?玄蕃なら、答えが分かるかも知れないけど。」

 

「......玄蕃さんなら、って考えるの、止めませんか......?俺たち、自分ができることをやっていきましょう!」

 

錠の考えで納得した未来。

 

 

ディスレース隊長のところへハシリ犬を連れて行く三下。

 

「なあお前ら!俺の言った通りにやったおかげで!コイツ、見つけられたわけよ! 俺、すげえと思わねえか!?」

 

「「「ああ、すごいすごいー!!」」」

 

 

「さあ、甦れ!サステナブルな侵略目標で!今ここにパワーアップ!」

 

カーペットのギャーソリンが集中し、見覚えのある顔が......!?

 

 

「「「マッドレックス様!?」」」

 

「マッドは、生まれ変わった!お前の名前は今日から......マッドレックス・フューリーだ!」

 

「......テール・トゥー・ノーズ......」

 

 

生き返ったマッドレックスは、以前とはどこか様子が違うが......

 

更にディスレース仕様のイグニッションキー。

 

「コイツで作る苦魔獣は、今までの雑魚とは違うぜ!」

 

 

 

レストランの呼び込みをするハシリヤン......!?

 

 

「本日オープン、バクヤスレストランハシリヤンカー!お似合いの二人にはサービスしちゃうカー!」

 

「あまりの美味さにギャーっとなるよ!らっしゃいらっしゃい!はい2名様ご来店!」

 

 

レストラン内には変なオブジェが......

 

 

「お客様、メニューはこちらをご覧あそばせ?」

 

突然着ぐるみが炎を発射!?

 

「カーるほど......これが効率的なターゲティングカー......」

 

「一本掴みに地球人を引き寄せて、集中的に悲鳴を集める......なんて恐ろしいやり方だー!」

 

 

「地球人共!一生俺の店で、ギャーソリンを払い続けろ!」

 

 

「俺の苦魔獣最大の売りよ!苦魔獣からハイウェイ空間にギャーソリンをダイレクトに流し込み、ハシリヤン本家まで一気に飛ばす!タイパ最高だろうが!」

 

ディスレースの考え通り、ギャーソリンを搾り取るネオングルマー。

 (この店は2年前に雉が事業失敗して皆で呼び込みしたとこ?)

 

 

 

それぞれの仕事を中断して集合するブンブンジャー。

 

ーーーパラリラパラリラ。

 

 

現れたのは......

 

「マッドレックス......!?」

 

「マッドレックスと言やあ、ハシリヤンで大暴れしてた切り込み隊長じゃねーか!?すげえ強えって聞いてるぞ!?」

 

パラリラパラリラと言っていたのは、マッドレックスが体に着けていた犬!?

 

「生きていたとでも......!?」

 

「何の話だ?!」

 

「後で説明するから......!」

 

 

「ミッション......ブンブンジャー、殲滅......」

 

どこか雰囲気のおかしいマッドレックスはレッドに任せ、苦魔獣を探しに行くブルー達4人。

 

 

「マッドレックス......お前は、倒したはずだ!」

 

「意味不明。お前は誰だ?」

 

 

ブンレッドの名前を出しても「リカイフノウ」と斬りかかってくるマッドレックス......!?

 

 

「苦魔獣!営業妨害で摘発する!」

 

ブンブラックが店から市民を逃がす。

 

「営業妨害、断固反対!あの客共は俺の店に一生縛り付けて、悲鳴を搾り取れたものを!帰りを待つ者の不安な悲鳴で、ギャーソリンを二重取りだセンキュー!」

 

 

「ディスレースらしいやり口だ......!」

 

「帰りを待ち続けるのも......帰りたくても帰れないのも......!本当に苦しいものなんだ......人の心を弄ぶハシリヤンを、俺は許せない!」

 

 

「許せないのはこっちだ!お前たち、俺の店から返さん!」

 

 

ネオングルマーのバトル空間へ連れ込まれるブンブンジャー......

 

 

「暗闇でこそ、俺の力は光り輝くネオン!お前たちのお会計、命で払ってもらうネオン!」

 

「そうは行くか!」

 

ネオングルマーの攻撃に苦戦する......!?

 

「あんなふざけた格好して強えじゃねえか......!?こんな時こそ、調達屋の出番なんだろ......!?」

 

「絶妙なタイミングで来るからな......!」

 

「玄蕃......!」

 

 

調達屋を今当てにすることはできないが......

 

 

「俺に......玄蕃さんの代わりはできない......!けど、決めたんです!玄蕃さんが戻るまで、玄蕃さんの分まで、戦うって!!」

 

錠はネオングルマーにアタック!

 

 

アックスの連続攻撃で大ダメージを与えていく......

 

電撃鞭の反撃を食らっても

 

「負けてたまるかーーー!」

 

逆にタイヤで相手を足止めし、アックスドライブを叩きこむ!

 

 

そして最後はバクアゲクラッシュ!

 

「営業終了......!?」

 

 

 

ヤルカーのハイウェイ光線でネオングルマーが巨大復活!

 

 

ブンブンジャーロボポリスVS巨大ネオングルマー。

 

「夜の営業再びー!」

 

「そこの苦魔獣!ただちに営業を停止しなさい!」

 

マグナムは全弾躱され、ネオンアタックを食らってしまう......

 

さらに追い打ちの火炎放射!

 

 

「ブンさん!クルクルマブロックです!」

 (ブンさん呼び?)

 

超回転してトドメのネオン攻撃を撃ち落とす!

 

「あああ!?自慢のディスプレイが!?」

 

 

バクアゲマグナム:ブンブンクラッシュでネオングルマーを撃破した!

 

 

「完全閉店......しょうとー!」

 

 

「玄蕃さん、俺......頑張ります!」

(死んだみたいな言い方を。。)

 

 

ブンブンジャーのメカを見たディスレースは......

 

「ん、コイツ......マッド!ミッションは終了だ!撤退しろ!」

 

 

ブンレッドとの戦闘を中断して逃亡するマッド。

 

大也の近くに調達屋がいた気がしたが、気のせいだった......?

 

 

 

地下駐車場。

 

元スパイ射士郎が一台の車に近づく......

 

「......君に仕事を依頼するのは、二度目だな?」

 

相手はISA部長、常槍!?

 

 

ーーーー

 

マッド隊長復活と錠の覚悟を1回に入れたかな。。w

2回に分けてそれぞれで見たかった気もするが。。w

 

錠と玄蕃ってそんな絡んだイメージないな。。

化石獣と謎の飴探偵ぐらいかな。。w

割と錠君は精神パワーで乗り切る印象強いよなw

(他のメンバーも一応は過去編ぽいのやったけど、ブラックだけは1回もなし? )

 

サプライズで「ブンブラック110」本当に出しても良かったと思うけど。。w

 

 

ディスレース隊長はブンドリオに因縁があるのかな。。w

免許はく奪の件か。。

ブンブンは感性ズレたとこもあるけど、最初に言われてた悪人説はほぼ消えたかな。。まさかそっちは内藤社長や常槍部長の役目になるとは。。

 

 

マッドレックスはコピーが出てきただけなのか、記憶のない本物なのか。。ハシリ犬って飼ってるというより体の一部だったのかなw

死者のコピーもできるギャーソリンってなんなんだw

 

 

 

次回は青と紫回?

そしてあの組が。。

(ピンク回じゃないんだなw)