ブンブンジャー バクアゲ25 | 無気力20代の平凡な日常

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法被姿の未来と、花火大会の広告。

 

「いよいよ今夜ですね!花火大会!」

 

「「バーーーン!」」

 

 

「何だよノリノリだな!俺も毎年楽しみにしてんだよね!バーーーン!」

 (ブンさん地球に来て何年も経つの?)

 

「いいねえ!地球の花火と、カレーだけは嫌いじゃなかった!」

 

「あたし、たこ焼き屋でバイトしてるから、来てくれたら1個サービスしちゃう!」

 

「そうだな......みんなで見に行くか!」

 

 

そんな中でも渋るのが一人......

 

「俺はいい......人込みでは動きが制限される......」

 

「なら、屋台で何か調達してきてあげよう。リクエストは?」

 

 

「......りんご、飴......」

(予想通り。。)

 

「「「オーライ!」」」

 

 

「ギャーソリン回収計画!目標到達率......0.03%!?まったくもって、ワタクシめの計算外です!!あああああ!?」

 

メーターを見て嘆くキャノンボーグ隊長。

 

「計画が無茶苦茶だからカー。」

 

 

「かくなる上は......アレを使うしかありません!」

 

「アレって、まさか!?」

 

「この星をボロボロにする気ですかい!?まずいっスよ!?」

 

 

逆らう三下を折檻する隊長。

 

「今の隊長は、ワタクシめですよ!」

 

 

「隊長なら、なんで先頭走って戦わないカー⁉マッドレックス様みたいにー!」

 

「そうよ!安全なところに隠れて卑怯な手ばっかり!!」

 

 

「お黙りなさい!!改造しますよ!?」

 

 

上司のパワハラからなんとか逃げる3人。

 

 

「マッドレックス......まったく、忌々しい!宇宙一賢く、正しいのは!このワタクシめです!」

 

 

(「自ら先頭を走って戦うなど......あなたのやり方は非効率の極みです!マッドレックス......」

 

「キャノンボーグ......てめえはなあ......?」)

 

 

未来がバイトに行こうとしたところ、ISAから通信が!?

 

『こちらISA、監視衛星が、地球に接近する巨大物体を検知しました!』

 

「ジャッキーホイホイだ......衛星軌道上から、ギャーソリンを強制回収する大量悲鳴兵器......キャノンボーグの奥の手だ!」

 

「このままでは、地球が死の星になるぞ......!?」

 

 

ルートからすると、ジャッキーホイホイの地球軌道到達までは約62分!?

 

「急いで止めないと!」

 

「だが......宇宙の敵を迎撃できるブンブンカーはまだ完成していない!」

 

「なら、他の方法を探す必要があるねえ......」

 

 

「キャノンボーグは、地上から信号を送ってアレを操作している......」

 

「じゃあ、ヤツを発見してソレを停止できれば!?」

 

「今までで一度も足取りを掴ませなかった相手だぞ!?」

 

 

 

「だが......やるしかない!」

 

手分けして捜索することに......

 

 

 

残り48分。

ビラを配る未来。

 

「すいません!こんな宇宙人探してます!赤と紫の頭で、銀色のメガネしてて!」

 

 

残り45分。

どこかへ連絡する大也。

 

「あんたのところの、人工衛星を買いたい...... そうだ、よし......買った!」

 

「やった!」

 

横では射士郎が衛星ルートを計算している......

 

 

残り28分。

警察の協力を仰ぐ錠。

 

「身長190cmから210cm、氏名はキャノンボーグ!宇宙人です!」

 

 

 

残り17分。

アンテナ前から大也に通信する玄蕃。

 

「スタッフ、設備ともに調達完了だ。」

 

 

残り10分。

空と地上を探すビュンディ、先斗。

 

「キャノンボーグ、どこだ!?どこにいる!?」

 

 

 

残り7分。

 

「衛星は起動修正、敵兵器との衝突コースへ!」

 

そして計算通りに、衛星の衝突を確認したが......

 

 

「敵兵器、いまだ健在......軌道に変化なし......!?」

 

「なんでだよ!?」

 

 

そのとき、調に連絡が......

 

「ISAの緊急機密回線......?はい......え......?」

 

 

 

ジャッキーホイホイが発射予定位置に到着!

 

「ターゲットは地球の生命!ギャーソリン回収光線、発......!?」

 

直前で紫の弾丸により阻止!?

 

 

「ワタクシめの計画が!?」

 

「何とか間に合ったな......!」

 

やって来たのはブンブンジャー......

 

「あなた方がなぜここに!?」

 

「ISAからの情報提供だ!」

 

 

ISAの関与に思い当たりがあるキャノンボーグ......?

 

 

ブンブンジャーVSキャノンボーグ隊。

 

「おのれ!こうなったら!」

 

キャノンボーグは三下を洗脳して突撃させる!?

 

 

「ジャッキーホイホイを再起動するまで、時間を稼ぎなさい!」

 

ネジレッタと、強化改造されたデコトラーデ達に苦戦するブンブンジャー。

 

「早く追いかけないと!」

 

レッド119はショウカブラスターをバイオレットにパス!?

 

「君が一番速い!行け、先斗!」

 

更にブルーやブラックも装備をパスする......

 

 

「地球を、頼む!」

 

「オーライ!この始末、引き受けた!」

(ショウカブラスター渡せるのか。。)

 

 

キャノンボーグの背後を取ったバイオレット。

 

「俺からは逃げられんぜ!改造隊長殿!」

 

「ワタクシめを始末すれば、絶好の機会を逃すことになりますよ!始末屋さん!今一度、あなたに仕事を依頼したい!......ワルイド・スピンドーの始末!ハシリヤンのボスを倒し、この宇宙の全てを手に入れようではありませんか!ワタクシめの頭脳と、あなたの腕があれば、望んだものはなんでも!」

 

 

「......いらねえよ!俺の望みは!あいつらと!花火を見ることさ!」

 

バイオレットは周囲のネジレッタをまとめて始末する!

 

「おのれえ!ならば!」

 

キャノンボーグは自らの腕力を強化し、直接攻撃を仕掛ける!?

 

 

「ここでリタイヤしなさい!」

 

託された武器を使い、相手の剣を阻止するバイオレット。

 

 

「知っちまったんだよ!あいつらと走る方が!速くなれる!!強くなれるって!バクアゲに、なれるってな!!」

 

そのまま改造隊長の武器を破壊する先斗。

 

 

「遅えんだよ!止まって見えるぜ!キャノンボーグ!」

 

「始末屋ごときが!調子に乗るな!!」

 

レッドから渡されたショウカブラスターと、キャノンボーグの強化攻撃が撃ち合う......

 

そのとき隊長が思い出すのは、かつてマッドレックスから忠告された言葉......⁉

 

(「キャノンボーグ......てめえはなあ......一人で走ってるから、遅えんだよ。」)

 

 

「......どいつも、こいつもおおおおお!?」

 

そのままブラスターに圧し負けるキャノンボーグ......

 

洗脳が解除された三下と、ブンブンジャーの5人が飛び出してくる。

 

「体が自由に!?やったー!」

 

 

 

「やってくれたな、先斗!」

 

「この始末、高く付くぜ......大也!」

 

「ああ!」

 

 

 

すると、まだ生きていたキャノンボーグが立ち上がる......

 

「しつけえな!?」

 

「ノンノン......まだです!まだ終わるワタクシめではありません!来なさい、ヤルカーこんなこともあろうかと、緊急呼び出し装置を着けておいたのです!さあ、役立たず共を巨大化させてしまいなさい!!」

 

しかし......

 

「ヤイヤイヤイ!イヤカーーーー!お前が、やるカー!!!」

 

ヤルカーはハイウェイ光線を隊長向けて発射!?

 

 

「なぜワタクシめが!?」

 

 

 

「じゃあ、役立たずは退場しますんで!」

 

「あとは一人でご自由に!」

 

「「「たーいちょ!お疲れサンシター!」」」

 

そのまま帰る三下......

 

 

「仲間にまで見捨てられるとはねえ......」

 

 

「どこまでもバカにして!こうなればワタクシめ直々に!全部破壊して差し上げます!」

 

 

ブンブンジャーロボモンスター、ビュンビュンマッハーロボVS巨大キャノンボーグ。

 

「この改造バリアは、突破できませんよ!」

 

モンスターのバクアゲマグナムを阻止するキャノンボーグのバリア......

 

「この程度の攻撃、想定内です!」

 

 

「俺たちに任せろ!」

 

マッハーロボのビュンビュンフィニッシュも、バリアで防がれてしまう......

 

「想定内、想定内......!」

 

 

次は119に合体しズンズンフィニシュで攻撃するが......

 

 

「想定内です!攻撃とは、こうやるのです!」

 

 

キャノンボーグの触手で返り討ちに遭うブンブンジャーロボ......

 

「宇宙一賢く、正しく、最強なのはこのワタクシめです!」

 

 

「俺たちの攻撃が通用しない......!?」

 

「どうすればいいの......!?」

 

 

しかしレッドだけは「俺たちの限界はこんなもんじゃない!」と諦めない......

 

「だったら、全速力で行こうぜ!大也!」

 

 

ブンブンカーが全車発進する......

 

「全速力で行くなら、くっつけられるだけくっつけようよ!」

 

「今度は俺たちが、お前らを支える!」

 

ビュンビュンマッハーロボの後ろに、ブンブンジャーロボ119が控える......

 

 

「先斗......よし、みんな合体だ!あのバリアを突破する!」

 

ロボ2体のジョイントにブンブンカーが全車合体した バクアゲフォーメーション:ブンブンフルスロットルエディション!?

 

 

「改造隊長キャノンボーグ!俺たちの怒りは、改造的にでっかいぞーーー!」

 

全ブンブンカーのパワーを発射するバクアゲ:フルスロットルバズーカ!

 

キャノンボーグのバリアを破壊し、宇宙の破壊兵器に衝突、撃破した!

 

「こんな結末、想定外ですーーー!」

 

 

 

夜の花火大会。

 

未来のタコ焼き屋のバイトが終わって合流。

 

「特等席、調達しといたよ。」

 

スイカ、トマト、水風船、りんご飴、コーン、焼きそば、チョコバナナ、焼き鳥、唐揚げ......

 

「楽しませてもらうぜーー!」

 

 

お祭りでも調は浮かない顔......?

 

「......ISA上層部は、なぜキャノンボーグの居場所を知っていたんでしょう?」

 

 

未来やブンドリオから呼ばれ

 

「いえ......今は、花火を楽しみましょう!ブン様ー!」

 

「そうだな......!」

 

 

空にブンブンジャー6人の顔をした花火が浮かんでいた......

 

 

ーーーー

 

ワタクシめ隊長、結構長かったけど退場。。?

 

例によってもっといろんな話(ブンブンジャーとの因縁、マッドレックスと考え方の違いによるコンプレックスや、本部からのプレッシャー等)見たかった気がするがw

ワルイドスピンドーに謀反起こしたかったのも本心かどうか。。?

 

マッドレックス隊長も、最後は割と一人で突っ走ってた感もあるがそこは。。w

 

 

隊長と決着着けるのは追加戦士のバイオレットなのねw

やっぱ先斗が真の主人公みたいに描写されてるような。。w

 

ISAのお偉方はハシリヤンと通じてるのかな。。w

基本的には悪事を見逃すけど、今回みたいな事態は阻止ってどういうスタンスかな?

それともラクレス様やカグラギ殿みたいなのが中にいて、いずれ行動を起こしたいのか。。

 

○○隊長戦、盛り上がるけど割と力業なのはこの番組の特徴かな。。w 

 

 

次回はマッドレックス隊長復活。。?