ブンブンジャー バクアゲ19 | 無気力20代の平凡な日常

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7月7日。

 

七夕のポスターを見つめる調。

 

「はあ......ブン様......職務の時にしか会えない私たちは、まるで織姫と彦星のようですね...... いつか一緒にお昼ご飯を...... いけません!!ISA職員ともあろう者が、宇宙人と一緒にいるところを見られたら世の中がパニックに」

 

目の前を子供たちが走って行った先には......

 

「バディ、くん!?」

 

 

紫の二人組が!?

 

「この前ニュースで見たでっかいのと似てるー!」

 

「それが私だ!だが、ロボットではない!」

 

「俺の相棒、ビュンディって言うんだ!」

 

 

「焔先斗!ビュン・ディーゼル!こんな人の多い場所で、地球員と宇宙人で、二人仲良く......うらやま......ではなく、どういうつもりですか!?」

 

 

その時、先斗たちが崩れ落ちる!?

 

「ガス欠、だ......」

 

 

 

「「美味い!」」

 

「こいつはぶっちぎりに美味いぜーー!」

 

 

ブンブンカレーを気に入った二人組......

 

 

「スパイスが複雑で、絶妙なカオスを描いている!」

 

「だろー!?」

 

 

 

「いくら美味くても、食べ過ぎだ......」

 

 

大也たちに頭を下げる調捜査員。

 

「申し訳ありません......勝手に連れてきてしまって......!」

 

「謝ることはないさ。彼らはもう、仲間だ!」

 

「調さんの頼みなら、断れないしねえ!」

 

「あ......ありがとうございます!」

 

憧れのブンからそう言われて満更でもない調。

 

 

「助かったぜ、調ちゃん!ハシリヤンから報酬を取りっぱぐれたせいで、一文無しの空きっ腹だったんでな!」

 

気に入った女性にはちゃん付けの先斗......?

 

 

「これからは、困ったらいつでも来てくれ!」

 

「......相変わらずの余裕だな......?手懐けて、俺からハシリヤンの内情でも聞き出そうって魂胆か?」

 

「......大也が、そんなつまらないことを考えるか......!?」

 

 

「......どうだかなあ?こんな大豪邸に住むとんでもない金持ちだからって......この俺を、簡単に乗りこなせると思うなよ......?」

 

「コイツ......!?」

 

射士郎は先斗に掴みかかろうとするが寸前で止められる......

 

 

「だが!このカレーは気に入った!ずっと食べたかった、地球のカレーだ!ま、何か思い出したら教えてやるよ?」

 

「......ああ。それでいい。今日は七夕だ......願いが叶って良かった......」

 

 

「七夕か。実にロマンでカオスな習慣だ。願いを込めた短冊、織姫と彦星。そして......天の川!」

 

ブンドリオはその言葉で顔をしかめる......?

 

 

「......嫌なことを思い出すだけだ、天の川なんて......!」

 

 

「天の川が、どうしたと言うのだ?」

 

「.......!?覚えてないのか!?天の川サーキットの、あのレースを!?」

 

先斗や大也と言った相棒たちも何も聞かされていない模様......?

 

 

「......ああ、あのことか!まだ引きずっていたとは。すでに終わったレース、振り切ればいい!」

 

「......忘れられるわけ、ないだろ!?」

 

七夕の話から、ブンドリオのトラウマを想起させる話に......

 

 

「......美味かったぜ!ごちそーさん!ビュンディ、帰るぜ!」

 

「先斗......」

 

「いいからいいから!ほら、お前のカレーもあるぜ!」

 

ビュンディをその場から連れ出すように帰っていく先斗......?

 

 

 

「『ワタクシめに改造されたくなければ、さっさとギャーソリンを集めてくるのです!』カー!」

 

メガネコスプレをしたヤルカー。

 

「「テール、トゥ、ノーズ!」」

 

「ヤルちゃん、モノマネお上手!」

 

「あのワタクシめ、ホントに人使いの荒い上司だからな!」

 

その時声が聞こえたため慌てて隠れる3人......

 

 

地球人の女が、給料日に浮かれて帰って行った......?

(ピンクかとおもた)

 

「「給料日?」」

 

「随分浮かれてるわね......」

 

 

その女を付け、引き出し前にATMグルマーを生成!

 

 

 

かつてのBBG予選、天の川サーキット......

 

トップはブンドリオ、2位にビュンディ。

(ブンが勝ってる?)

 

「サーキット最大で最後の難所、天の川......ジャンプで超えるか、安全な道を行くか......俺は、ビビッて安全な道を選んだんだ!だけど......」

 

ビュンディは敢えて危険な道を飛び、トップを奪った......

 

「どんな危険なルートでも、恐れず勝利に突っ走る!それが、ビュン・ディーゼル! 俺は、飛ぶことを恐れて勝利を逃したんだ!......カッコ悪いよなー!?アイツは何も悪くないのに、勝手に引きずっちゃってさ、俺......」

 

 

その時、ハシリヤン出現の連絡が!?

 

 

 

「ATM!お金の重さ、思い知れ!クルマ円札、発射!」

 

民衆に札束を押し付けるATMグルマー。

 

「ご利用ありがとうございました!ギャーソリン、いただきましたー!」

 

 

「やれやれ、またこいつらか......とっとと始末してやるよ!」

 

ブンバイオレットVS苦魔獣。

 

紫がネジレッタ兵を倒していると、未来たち3人が到着。

 

 

人々を助け起こそうとするが

 

「重い!?どうなってるんだこれは!?」

 

「何か貼りついてる!?」

 

力を入れると何とか剥がせる......

 

貼り付いたものを剥がして人々を逃がす3人。

 

 

 

「お金を粗末に扱ったな!?」

 

「これ、やっぱりお札だったんだ!」

 

大也たちも駆けつけ5人でチェンジ!

 

 

「アンタたちも、お金の重さを思い知れ!クルマ円札!発射!」

 

ブンピンクが札束クラッシュを食らってしまう!?

 

 

「そういうことか......未来!確か、バイト代が入ったばかりだったな......!?」

 

「何で知ってるの!?」

 

 

ブルーはレッドに下がれと指示!?

 

「ヤツの札が貼り付くと、個人資産が重量に変換される!」

(この技、税金誤魔化してる政治家とかに使ったらおもろそう)

 

 

「じゃあ、とんでもないお金持ちの大也さんは!?」

 (ピンクのバイト代と大也の全資産は比較にならんけどなw)

 

 

「そのせいでぺちゃんこにされる、ってことだね?」

 

「大也、お前は安全な場所に自分を届けろ!」

 

「カレーの礼だ!ここの始末は請け負った!」

 

 

「......分かった!」

 

レッドが自宅避難。

 

 

「逃がすか!お金の重さを」

 

「知るか!」

 

5人で技の暇を与えない銃撃戦!

 

 

「邪魔ばっかり!クルマネーコイン爆弾!」

 

爆弾の合間に札束を食らいそうになるが

 

「皆!錠の後ろに隠れろ!」

 

バクアゲ:ブンブラックシールドで回避!

 

錠がその重さで倒れ......

 

「重......⁉くない!?」

 

 

新しいトレーニングマシンを買ったばかりの錠は、金がない!?

(公務員が給料減らされたとかの理由じゃなくてよかた)

 

 

「だから何で知ってるんですか!?」

 

「俺は情報屋、当然だ!」

 (今日のブンブルーの中身はメルト君と言われても信じそうw)

 

 

「俺と同じく金欠か!?」

 

「誰が金欠だ!」

 

 

 

4人+バイオレットのバクアゲファイヤーでATMグルマーを撃破した!

 

 

「立っているのも、ままならない......係員をお呼びください......」

 

 

ヤルカーのハイウェイ光線で苦魔獣が巨大化!

 

ブンブンジャーロボ、マッハーロボVS ATMグルマー。

 

 

「頭から 飛ぶなんて 認めない!」

 

「知るか!」

 

上空から相手を撃つビュンディ。

 

「流石!やるなビュンディ!」

 

 

「お金の重み、思い知れ!......お金が詰まった!?しばらくお待ちください......」

 

作業途中にトドメを刺そうとするが

 

「馬鹿め!引っかかったな!」

 

「しまった!?」

 

 

その間にクルマ円札を食らってしまう!?

 

 

「まずい!?」

 

「詰まってない!?詐欺じゃん!」

 

「振り込め詐欺で、逮捕だー!」

 

「振り込んでないけどねえ......」

 

 

「一文無しの俺がどうして......!?」

 

「私のへそくりのせいだ......!?」

 

「はあああ⁉初耳だーー!?」

 

 

 

「お金の重みを思い知ったかー!」

 

その隙にコイン爆弾を投下されてしまう......

 

ブンドリオが何とかビュンディを連れて避難するが

 

 

「これじゃ奴に近づけない......」

 

「どうすれば......!?」

 

 

 

「もう一度、空から......私の翼を使え!ブンドリオ!」

 

「......無理だ!だって俺は!」

 

 

「あの時のお前とは違って!今のお前には最高の仲間がいる!飛ぶのが怖いのか!?」

 

 

『そうだ!ブンブン!俺たちに、行けない場所なんてない!初めての空を皆と飛ぶ......最高のバクアゲじゃないか!』

 

「ああ!」

 

「そうだよブンちゃん!」

 

「バクアゲです!」

 

「だねえ......!」

 

 

「大也......皆......分かった!来い、ビュンディ!」

 

ビュンディの翼が分離しブンドリオと合体、ウィングブンブンジャーロボが完成!

 

空から苦魔獣を狙撃する。

 

「あー!?とっても見事な攻撃!?」

 

「当然だ......一度走ったコースは完璧の攻略し、二度と誰にも抜かせない...... それがブンドリオ・ブンデラス!私が認めた、ただ一人のライバル!」

 

 

「ビュンディの翼、ウィングブンブンジャーロボか......!そうか、これなら!」

 

ブンレッドが操縦席に搭乗!?

 

「大也!?何しに来た!?」

 

レッドの指示で苦魔獣の上に飛ぶ......

 

 

「何する気だ!?」

 

「まあ見てろ!」

 

 

「おいおい!それじゃ、あんたただの的だぜ!」

 

避けもせずに札束を食らってしまう......!?

 

「やられた!?」

 

「大也さん!?何で!?」

 

「いや......これが狙いだ!」

 

 

 

「お金の重さ、思い知れ!お金の重さ......アレ?」

 

札束の重量でロボが降ってくる!?

 

「あのー、とっくにお金持ちですか、もしかして......」

 

「受ければ分かるさ!天空!全財産斬り!」

 

お金の重みで苦魔獣を撃破した!

 

「あー、とうとう、負けた。」

 

 

 

「やるじゃねーか。」

 

「ありがとう、ビュンディ。」

 

「飛べたな。これが、バクアゲと言うものか!」

 

「......ああ!」

 

 

「流石に私でも、翼は調達できなかったね。」

 

「どんな気分でした、空飛ぶのって!」

 

 

「え!?そりゃもう、天まで上るバクアゲさ!」

 

 

「これでもう、どこにだって行けるな!」

 

「ああ、天の川も一飛びだ!」

 

 

 

未来のお願いで七夕のお願いを書くことに。

 

「はい、シャーシロ。」

 

「俺はいい......」

 

 

「何でよー!書かないなんて認めないよあたしはー!」

 

「俺の言葉だそれは!!」

 

 

 

『バイト代バクアゲしますように~~ バクアゲボーナスも出ますように! 神様仏様お願いします! 志布戸未来』

 

「世界中が笑顔を平和でいっぱいになりますように! 阿久瀬錠』

 

『宇宙からお困りの方がいなくなるといいねえ 振騎玄蕃』

 

『光の速さをビュンと超える ビュン・ディーゼル』

 

『つぎはちきゅうのハンバーグがたべたい ほむらさきと』

 

『個人情報につき極秘 鳴田射士郎』

 

『いつかブン様とランチができますように......略 細武調』

 

『めざせBBG!みんなでチャンピオン!もっと美味しいカレーが作れますように!ブンドリオ・ブンデラス』

 

『チームブンブンジャー BBGのバクアゲチャンピオンになる 範道 大也』

 

 

願いが叶う日は......?

 

ーーーー

 

古き良きギャグ戦隊ヒーローって感じだったなww

今後はこの路線で行くのかなw

難しい話されるより面白いかもw

 

重さを利用して攻撃するのはゴーオンレッド+100tゲタの回を参考にしたのかなw

(サルブラザー「なぜ皆んな私を見るのかな?」)

 

 

ウィングブンブンジャーロボは全身合体じゃないんだな。。

ビュンディのパーツを緊急用で使った+初期メンはGのかかる高速戦に慣れてないから、あとは数回(ウィングとポリス、ナイトあたりの併用)の出番で終わりそう。。

あとは夏の間にもう一回パワーアップが来るかなw

 

 

次回は未来の彼氏登場!?