ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー | 無気力20代の平凡な日常

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『今回の、ゼンカイジャーはははは!? トング片手に対決モード全開チュン!えっと、何でこうなったチュン!?』

 

なぜか、焼肉屋らしきところにいる介人達ゼンカイジャーと、キラキラした男女5人......?

 

なぜこうなったかと言うと......

 

 

 

 

 

キラメイトピアの宮殿。

 

介人「すげえ!キラキラゼンカイだー!」

 

 

クリスタリア義王子:宝路「クリスタリアの、王宮だからな!」

 

ジュラン「キカイトピアの城とは、ぶっちゃけ全然違うな?」

 

 

 

介人達は解放された世界をめぐる旅で、キラメイジャーの世界に来ていた......

 

13か所目記念で写真撮影。

 

 

 

「いやー、マブシーナにも会わせたかったな?せっかく他の世界の、ワンダー戦隊が遊びに来たってのに。」

 

マブシーナ新女王は仲間に会いに外出中......?

 

 

 

ゴーカイトピアのスナックサファリ。

(サンバルカンの世界に行けば同じ店がもう一軒あるのか?)

 

赤、緑、黄の男女3人が入店。

 

瀬奈「わあ!カレーのいい匂い!」

 

為朝「おい、飯食いに来たんじゃねーぞ?」

 

 

赤いコートの男がカレーを食べている......

 

 

充瑠「あの......海賊の、スーパー戦隊さん、ですよね......?」

 

 

「......ああ?」

 

「え!?ちょっと怖い!?本物の海賊だよタメ君!」

 

 

『カナエマストーンデストリア』を持っていないか尋ねるが、男は知らないといい店を出ていく......

 

 

「本当か?分かってて隠してんじゃないの海賊さん!」

 

「......だったらどうする?力づくで奪い取るか?」

 

 

「必要ならするよ!危ない人に、カナエマストーン持たせておけないから!」

 

「しょうがない。マブシーナの言う通り、強引にでも回収するしかねーな!」

 

 

「面白え。腹ごなしだ!」

 

キラメイジャー3人VSキャプテンマーベラス。

 

 

 

 

一度ゼンカイトピアのカラフルに帰った介人達。

 

ヤツデにお土産を渡す。

 

「父ちゃんと母ちゃんは?」

 

「忙しくやってるよ!それより介人、お客様がお待ちかねだよ?」

 

 

お客はステイシーと、石のような女性......

 

「初めまして、マブシーナと申します。」

 

『クリスタリアの、女王様チュン!?』

 

 

 

キラメイジャーを圧倒するマーベラス。

 

「ぬるいな。そんなんじゃすぐに叩き切られるぞ?」


「だって、敵を倒すためにやってるわけじゃないし!」

 

 

「金色の海賊戦隊から、カナエマストーンを回収する!それが今日の仕事!」

 

「金色の海賊......?」

 

 

しかし、マーベラスがチェンジしたのはレッドで、金色ではない......

 

「えっと......お仲間に、金色の人は......」

 

 

「銀ならいるが、金はいねえ。」

 

「じゃあ、カナエマストーンは!?」

 

 

「持ってるとは言ってねえ。」

 

慌ててチェンジオフする3人。

 

 

「「「......す、すいませんでしたーーー!」」」

 

 

しかしマーベラスからは「金色の海賊探しを手伝ってやる」と意外な申し出......

 

 

 

マブシーナによれば、クリスタリアとキカイトピアのゲートが近々開通すると言う......

 

 

「キカイトピアは今、ゼンカイトピアとしか条約を結んでいない。仲間と相談して、ありがたく申し出を受けることにした。.......ここからが相談だ。」

 

 

ゲート開通の儀式に使う4つのカナエマストーンが、色々な世界に散ってしまった......

 

「その秘宝を探すのを、手伝ってもらえないか?」

 

「もちろん!探す探す!だって、ステイシーたちの仲間が増えるってことでしょ?」

 

 

「ありがとうございます。皆さんにお願いしたいのは、カナエマストーン:エネルギアです。青くて、こんな形で......」

 

 

「ああ、例えばこんな感じの奴か?」

 

ジュランがお土産の中から拾った、青くて勾玉形をした石......

 

 

「はい!そんな感じで......あー!?それです!」

 

『なんでここにあるチュン!?』

 

 

実はブルーンが、旅行中に面白がって拾ったらしい......

 

「ありがとうございました!ふふふ...... 痛!?」

 

 

笑うマブシーナ目掛けて、一枚のカードが飛んできた!?

 

 

ーーーカードぐらいじゃ、ダメか。

 

 

突然入ってきたマスクとマントの男......

 

 

「お宅誰!?」

 

「世間を騒がせた、怪盗さ。」

 

 

「つ、捕まえて下さーーい!」

 

 

青年を捕まえようとするが、身軽な動きに翻弄される......

 

 

「お宝は頂くぜ。アデュー♪」

 

 

逃げる青年、追う介人達。

 

 

怪盗を追い詰めたガオーン達。

 

両側から捕えようとするが、ワイヤーで逃げられてしまった!

 

 

今度はジュランが介人を投げてアタックするが......

 

 

「そういうの慣れっこなんだよね。」

 

躱されて地面に落ちる介人。

 

 

 

すると突然、銀色の光が怪盗に激突!?

 

「シャイニーング!!」

 

「宝路!?」

 

 

「忘れ物を届けに来た。」

 

マジーヌがクリスタリアに忘れて行った水晶......

 

「俺はコイツに聞きたいことがある。お前たちはこの石を持っていけ。」

 

 

 

宝路と怪盗。

 

 

「で?お前は何者で、何がしたい?」

 

「関係ない奴に、ペラペラ話したくないんだよね。」

 

「なら、介人達の敵と見なすまでだな。」

 

キラメイシルバーにチェンジする宝路。

 

 

「え!?アンタキラメイジャー!?ちょい待ち!俺、アンタの味方。」

 

 

怪盗も専用ビークルでチェンジ!

 

「ルパンレッド、快盗戦隊、ってやつ。」

 

 

 

ヤツデに手当されるマブシーナ。

 

「後で自分の世界のお医者さんに、見てもらいなよ?」

 

「はい......」

 

 

しかし、マブシーナは突然ステイシーに掴みかかった!?

 

 

「マブシーナ!?何を!?」

 

「『正体』がバレるのは時間の問題。ならば、お前だけでも!」

 

 

ステイシーザーVSマブシーナ?

 

「トジテンドパレスはすでに制圧した!私に何かあったら、キカイトピアにいるお前の仲間が死ぬぞ!」

 

「何!?お前、僕を城から引き離すために......!」

 

 

剣技でステイシーを気絶させる偽マブシーナ。

 

 

 

介人達5人が合流。

 

しかしそこへ襲撃してきたのはクダック隊!?

 

「みんな心を入れ替えて勉強していたはずでは!?」

 

 

「もしかして、クダックもカナエマストーン狙ってるの!?ダメだよ!渡せないから!」

 

 

 

宝路とルパンレッド:魁利。

 

「俺の仲間に、異世界詳しい奴がいるんだけど。ヤバイ連中がカナエマストーンってお宝?集めてるって聞いてさ。」

 

「俺たちに教えてくれるつもりだった、ってわけか......」

 

「ごめんな。あんたたちの顔も、ゼンカイジャーってのも知らなかったからさ。偽マブシーナの仲間かと思って......」

 

 

「に、偽マブシーナ!?」

 

 

 

トジテンドパレスに連行されたステイシー。

 

「まず、新しい王に挨拶しな!」

 

玉座に座った機械の男......

 

 

 

「僕の名は『ポットデウス』。ボッコワウス大王の隠し子にして、このキカイトピアの、新たな王様だ!」

 

ポットデウスの目的は、4つのカナエマストーンですべての世界をもう一度トジテンドが支配すること......!?

 

 

そして偽マブシーナの正体は、キツネトピアの学者イオカルという......

 

「トジテンド王朝にお仕えしたく、はせ参じた......」

 

しかし、笑うイオカルの胸には......

 

 

 

『カナエマストーンイリュージョアが見せる幻影に騙されたな?』

 

カラフルでイオカルの声を聴く宝路たち。

 

「つまりカナエマストーンの1つは、もう奴らが持ってるのか......えらいこっちゃ!」

 

「このポットデウス一味ってのが、真犯人みたいだな?」

 

 

偽マブシーナと出会った一瞬で、魁利は盗聴器を仕掛けていた......

 

「ステイシー達は、大丈夫なんだろうね?」

 

「任せてチョンまげ!必ず助けます!」

 

 

「ま、乗り掛かった舟ってやつ?」

 

『よろしく頼むちゅん!』

 

 

充瑠達と連絡を取る宝路。

 

 

「じゃあ、俺たちマブシーナの偽物に騙されたってこと!?」

 

「それがカナエマストーンの力の凄さだ。お前たちは、残りのカナエマストーンを死守してくれ!俺はマブシーナを助けに行く!」

 

 

時雨「分かった。」

 

小夜「ターさん、カナエマストーンの在処を、サーチできる?」

 

 

宝路がシャイニーチェンジャーでサーチ開始......

 

 

エネルギアをパスしてクダック隊から守る介人達。

 

そこへ突然炎攻撃が!?

 

 

「お宝貰い受けに来たカルビ~」

 

「やや!その声!その姿!あなた『カルビワルド』でしょう!?」

 

「何で!?世界は全部解放したはずじゃん!」

 

 

ドクターイオカルの複製したギアで生まれたのがカルビワルド......

 

 

「「「「「パクリかよ!?」」」」」

 

 

 

キラメイジャーの5人も登場し、VSカルビワルド......

 

 

「だったら!カルビパワー、解放!」

 

 

店のような場所に運ばれた10人。

 

「何ここ!?」

 

「焼き肉屋!?」

 

 

「いらっしゃーい。10名様、ご案内カルビ~。」

 

「案内された覚えはねーよ!」

 

しかし、なぜか銃が通用しない......

 

 

「これ、焼肉屋だと攻撃効かないパターンか!?」

 

 

「ピンポーン。しかも貴様らは、この焼き肉屋からは出られんカルビ~。このコースを完食しない限りな~。」

 

 

大量の焼肉セット......

 

「どうしてこんなことを!?」

 

「お前らをカナエマストーンごとここに閉じ込めてしまえば、俺が手に入れたも同然カルビ~!」

 

 

しかし、介人だけは席について焼肉を焼き始める......

 

 

「おい!?いきなり食うのか!」

 

「だって、全部食べ切れば出られるんだよ?」

 

ジュラン達も乗り気で肉を食べ始める。

 

 

更に追加注文可能ということで、ブルーンがコムタンクッパ、介人はご飯大盛、マジーヌはビビンバを注文する......

 

 

その様子を見て充瑠達も焼肉食べ切りに協力することに。

 

 

「ごゆっくりどうぞカルビ~。」

 

 

 

「待った介人!まずはタン塩から、焼いて下さい!」

 

「ちょっと待て充瑠!野菜が先だ!網の端で、シイタケを焼け!」

 

 

黄色二人は焼肉奉行......?

 

「この焼肉を仕切るのは俺だー!」

 

「僕だー!ガオーン!」

 

 

 

「お肉に何か書いてあるっす。A5?」

 

「あ、私知ってますよ。確か大きさのことです。これくらいのサイズがA5で、もう少し大きいとB5。」

 

 

時雨「おー!台本のサイズは基本B5!いやそれは紙のサイズの話だ、この場合は、和牛の品質を表してる!」

 

 

 

ガオーン「たくさん食べてー!キラメイジャーに負けないでー!」

 

介人「よーし!どっちがたくさん食べられるか、勝負全開だー!」

 

 

充瑠「え!?これって勝負なの!?」

 

 

為朝「焼肉奉行の、腕の見せ所だ!」

 

ジュラン「おじさんの肉モチベ、なめんなよ?」

 

 

瀬奈「ランナーの食欲、なめんなよ!」

 

時雨「役者も体力勝負だからな......焼肉は大好物だ!」

 

 

マジーヌ「占いにも......体力使うぞー!」

 

小夜「大きなオペの後は......いつもお肉が食べたくなるの。」

 

 

ブルーン「品質が、ブルンブルンです!」

 

こんな感じで焼肉対決へ......?

 

 

 

ゼンカイトピアに一隻の船が登場。

 

「ひっさしぶりだな、ゼンカイトピア!」

 

「俺は界族♪お宝求めて海から海へ♪」

 

 

介人達に会いに来たゴールドツイカー一家だったが......

 

 

 

 

ーーーお前らか!

 

「海賊戦隊を騙る、金色の海賊ってのは!?」

 

出会ったのは赤い海賊!?

 

「「「あー!兄貴にそっくり!」」」

 

「ってか、ゴーカイジャーだよゴーカイジャー!あたしがデザインパクったやつ!」

 

 

「ほう、パクったか......」

 

「言っとくが、装備のデザインはパクったが、お前らの名を騙ったりはしてねえ。俺たちは、全世界に唯一無二の、世界界族ゴールドツイカー一家だ!パクられてありがたいと思え?サラバーイ♪」

 

 

ゾックスにゴーカイガンを突き付けるマーベラス。

 

 

「まだおさらばされちゃ困るんだよ。お前の持ってるヤバイ石ってのを、持って帰ってやらねえと!」

 

「......海賊が、すんなり渡すわけないだろ?」

 

 

ゴーカイレッドVSツーカイザー。

 

 

介人達が焼肉完食。

 

「完食ゼンカーーイ!」

 

 

「人間のやる焼肉奉行って、やっぱすごいんだねえ?為朝ちゃん!」

 

「そっちこそ、いい奉行っぷりだったぜ?」

 

 

「さて、エモい親睦も深まったところで。」

 

「とっととこの空間からおさらばしようぜ!」

 

 

「......誰が終わりと言ったカルビ~?」

 

 

カルビワルドが現れると、もう一度肉が出現!?

 

 

「と、とにかくもう一回食べよう!」

 

「じゃないとこっから出られないんだもんね!?」

 

「「焼肉奉行、再開だーー!!」」

 

 

「爆食全開だーーーー!」

 

もう一度焼肉コースを食べていく......

 

 

 

「......よっしゃー......今度こそ、完食全開だー......!

 

「誰が終わりと言ったカルビ~?」

 

3度目の焼肉が出現!?

 

 

「......もしかして、カルビワルドあなた......カナエマストーンのリバーシアを持ってるわね?」

 

「ドキ!?そ、その通りカルビ~!」

 

カルビワルドはリバーシアの力で、焼肉の時間だけ巻き戻していた!?

 

 

「すべて食べ終わらねば、この空間からは出られんカルビ~!」

 

「そう言われても......もうお腹一杯だよ~!」

 

 

「こんなことなら、追加注文しなければよかった~!」

 

 

立ち上がったのは時雨!?

 

「俺が食べる!任せろ、役者には、すべての食事シーンを一日で撮ることがある......あれと同じだと思えば......!行ける!」

 

焼肉を食べていく時雨......

 

 

「カルビでも万力でも、持ってこーい!」

 

「は~い、万力お1つ、追加カルビ~。」

 

 

案の定時雨の頭に万力が現れ、焼肉どころではなくなってしまった!?

 

 

「まさかの!?腹の痛みより頭の痛みの方が!?ああああ!?」

 

 

「待てよ?食いもん以外でも注文できんのか!?おいカルビ野郎!オーダーいいですか!?」

 

ジュランが考えたオーダーは......?

 

 

 

 

牢に入れられた本物のマブシーナと、ステイシー。

 

「貴女も、捕まっていたのですね......?」

 

「すみません、私よく攫われるので......」

 

「こちらこそ、キカイトピアの厄介ごとに巻き込んでしまい......」

 

「大丈夫です!私には、頼もしい兄がいますから......」

 

 

突然見張りのクダイター隊長が倒され、現れたのは宝路!?

 

 

「マブシーナ!無事かマブシーナ!?」

 

「お兄様!」

 

 

 

ツーカイザーと戦うゴーカイレッド。

 

「なかなかやるじゃねぇか!」

 

「一家を背負って戦う、それが俺の戦闘スタイルだ!」

 

 

「何か兄貴たち、楽しそうだな?」

 

お互いの剣をぶつけ合った後、変身を解く二人。

 

 

「ハラ減ったな?」

 

「いい店知ってるぜ?」

 

 

『大変大変大変チュン!』

 

ゾックス達を呼びに来たセッちゃん。

 

「......ウチの鳥に似てんな?」

 

 

『ゾックス!大変チュン!色々ピンチチュン!悪い奴らが、カナエマストーンって秘宝を集めてて!』

 

 

......実は、ゾックスがオレンジ色のカナエマストーンを持っていた!?

 

『何で持ってるチュン!?』

 

 

 

キラメイダンスを踊るジュラン。

 

「汗かいてカロリー消費して、腹を減らす!」

 

しかし、無理したジュランは倒れてしまった!?

 

「どうしましょう介人!?この中に、お医者さんはいませんかー!?助けて下さーーい!」

 

 

小夜がジュランを診断。

 

「......脱水症状ね。生食500ミリリットルを注文するわ。」

 

「ご注文、承ったカルビ~。」

 

 

「さっすが小夜姉!スーパードクター!」

 

「先生、ありがとうございます!」

 

 

「ジュランの代わりは俺が!」

 

介人がダンスで運動し始め、瀬奈もルームランナーを注文して走る。

 

 

 

ガオーン「僕も何か......あ、そうだ!注文!キッチンセット!」

 

シチューを作るガオーン。

 

 

「はい、たーんと召し上がれ!」

 

「わあ、これでまたたくさん食べられるね!......ってアホかー!?食べる量が増えてんじゃねーか!?」

 

 

 

トジテンドパレス内を逃げるステイシー達だが、ドクターイオカル一味に追いつめられる......

 

 

「逃がさんよ。お前たちにはまだ、利用価値があるからな?」

 

 

しかし思わぬ助っ人が......

 

「介人か!?」

 

 

「介人じゃなくて、怪盗ね?」

 

いつの間にか、魁利が市民を救出していた......

 

「そうか、ありがとう怪盗......」

 

 

「魁利、ポットデウスは?」

 

「ああ。ド派手なのが暴れてるわ......」

 

 

玉座の間ではゾックスとマーベラスが戦闘中。

 

 

ポットデウス「イオカルめ、どこへ行ったんだ?」

 

ゾックス「俺たちならいるぜ?」

 

 

 

限界の介人達。

 

「体が、動きません......」

 

「食べても食べても、追いつかない......」

 

 

「負けてたまるか......!結果出すまで、ゼンリョクゼンカーイ!!」

 

 

ーーーーもうやめましょうよ!

 

充瑠「限界は、超えないためにあるんです。」

 

「でも自分ら、このままじゃ閉じ込められっぱなしで......」

 

 

充瑠はここでヒラメキーング!?

 

 

「ヒラメ筋ですか!?この辺の筋肉のこと!?」

 

 

「俺たちが食べられないなら、仲間を呼べばいいんだ。おいカルビワルド!注文だ、博多南さんと、柿原さん!」

 

 

「×!助っ人は、注文できないカルビ~!」

 

「そんな~!?せっかくいい閃きだと思ったのに!」

 

 

ここで介人も閃きゼンカイ!?

 

ゼンリョクゼンカイキャノンでキレンジャー、バルパンサー、ゴーグルイエロー、ダイナイエロー、イエローオウル、タイガーレンジャー、ニンジャイエロー、ギンガイエロー を召喚!

 

 

「仲間の力と言えば、スーパー戦隊だ!よろしくゼンカーイ!」

 

「食べられるの!?この格好で!?」

 

 

イエロー先輩たちが焼肉を食べ終わると、カルビワルドが早速肉をリバーシ。

 

 

介人「まだまだ!」

 

お次は焼肉を食べてそうな先輩を召喚し、肉をデリートしてもらう。

 

 

「ま、まだカルビ~!」

 

第三弾の焼肉には2人目のキレンジャー、バトルケニア、デンジブルー、ピンクフラッシュ、ピンクレーサー、メガレッド、トッキュウ1号、リュウソウピンク で対抗。

 

 

「いや、肉好きのパイセンってこんなにいたんだ......」

 

 

カルビワルドが4回目の肉を出したところで、ゴレンジャーのギアを発動!

 

ゴレンジャーハリケーンをパスしていく......

 

エンドボールから大食い代表、もえのあずき氏が登場!

 

 

「まさかのもえあずちゃん!?」

 

 

もえあずが焼肉を完食する......

 

 

「そんな~!?な、なんで時間が戻らないカルビ~!?」

 

 

「カナエマストーンが力を使い果たしたのね!?」

 

「これでお肉は元には戻らない!」

 

「今度こそ!完食全開だー!!」

 

 

元の世界に戻った10人。

 

ゾックスやステイシー、宝路と合流する。

 

 

「ゾックスお帰りー!」

 

「お前ら......焼肉臭いな......?」

 

 

イオカル「貴様ら!?私からカナエマストーンを奪った海賊!?......私達とお前ら、ちょうど二つずつと言うわけか。」

 

ポットデウス「お前たちを倒してカナエマストーンを揃え、すべての世界を我が手に!」

 

 

 

宝路「カナエマストーンの悪用を、見逃すわけにはいかんな?」

 

ステイシー「キカイトピアも、お前たちに渡すものか!」

 

 

「俺たちは焼肉食べてパワー全開だ!」

 

「絶対に負けないぞ!」

 

 

ゼンカイジャーとキラメイジャー、13人同時にチェンジ!

 

 

「カルビのパワー!ゼンカイザー!」

 

「上ロースパワー!ゼンカイジュラン!」

 

「ハラミパワー!ゼンカイガオーン!」

 

「ビビンバパワー!ゼンカイマジーヌ!」

 

「コムタンクッパパワー!ゼンカイブルーン!」

 

 

「5人揃って!」

 

「「「「「機界戦隊!ゼンカイジャー!」」」」」

 

 

「海賊のパワー!ツーカイザー!」

 

「暗黒のパワー!ステイシーザー!」

 

 

「牛タンスパークリング!キラメイレッド!」

 

「白飯シューティング!キラメイイエロー!」

 

「豚トロライトニング!キラメイグリーン!」

 

「冷麺アンストッパブル!キラメイブルー!」

 

「上ミノイングレディブル!キラメイピンク!」

 

「貫きシャイニング!キラメイシルバー!」

 

「魔進戦隊!」

 

「「「「「「キラメイジャー!」」」」」」

 

 

「行くぜ!キラメイて、ゼンリョクゼンカーイ!!」

 

 

 

ゼンカイザーとキラメイレッドのコンビでクダック達を倒していくが......

 

イオカル「私の科学力とイリュージョアの力で、本物以上の幻影が作り出せる!」

 

 

イオカルはクローズやポーダマンと言った兵士たちを護衛に召喚した!?

 

 

「え!?多くない!?」

 

「カナエマストーンを悪用したんだ......!許せない!」

 

 

しかしその兵隊たちも横から銃撃される。

 

「よう!」

 

「マーベラス!?」

 

「と、ルパンレッドだよね!?え、本物!?」

 

 

「俺たちだけじゃないぜ?」

 

魁利やマーベラス達とともに登場したのは......

 

『あー!?あの人たちは!?』

 

「レッドバスター!」

 

「牙の勇者!キョウリュウレッド!」

 

「トッキュウ1号~!トッキュウ1号~!」

 

「暴れて天晴!アカニンジャー!」

 

「大空の王者!ジュウオウイーグル!」

 

「スーパースター!シシレッド!」

 

「パトレン1号!」

 

「勇猛の騎士!リュウソウレッド!」

 

 

「ゴーカイレッド!」

 

「ルパンレッド!」

 

 

「かっけえ~!」

 

「先輩たちと、ゼンリョクゼンカイだ―!!」

 

 

『これは、もはや......スーパー戦隊......センパイジャー、チュン!』

 

 

「世界が狙われてるって聞いたら、ほっとけない熱血が集まっちゃってさ?」

 

「雑魚は任せな!野郎ども、ド派手に行くぜ!」

 

 

 

10人のセンパイジャーが戦闘員を蹴散らしていく......

 

 

 

「みんな頑張れー!」

 

「よし、俺たちはあっちだ!」

 

 

ゼンカイジュランとキラメイグリーンのコンビ。

 

「たくさん食わせてくれたおかげで、フルパワーだぜ!」

 

「行くよオジサン!」

 

「あ、ちょ待てよ!......腹ごなしと行こうぜ、韋駄天娘!」

 

 

グリーンがジュランの盾を持って突撃!

 

 

ゼンカイガオーンとキラメイイエローの2人も加わり、カルビワルドを追い詰める。

 

「肉球旋風脚!行くよイエローちゃん!」

 

「どうしたどうした!そろそろ網の交換ですか!?」

 

 

「えーい、貴様らを焼肉にしてやるカルビ~!」

 

 

カルビワルドの炎攻撃も、飛び上がって回避し上から射撃!

 

「今日の焼肉奉行は俺たちだ!」

 

 

ーーーゆらり。

 

不審者を切ったと思ったキラメイブルーだったが......

 

 

ゼンカイブルーンの上半身を切断してしまっていた!?

 

 

「ええええ!?イケメンアクション俳優の俺としたことがー!?」

 

ーーーと見せかけて!

 

ブルーンが上半身だけでクダック達を吹っ飛ばす!

 

 

「劇団ゼンカイジャーから、客演です!」

 

「ナイスアクト!」

 

 

 

ゼンカイマジーヌに捉まったキラメイピンクが上空から射撃。

 

「小夜さん!やっちゃってくださいっす!」

 

「やっぱり空はいいわね~」

 

 

ツーカイザー、ステイシーザー、キラメイシルバーVSイオカル隊。

 

 

「よくも妹を危険な目に遭わせてくれたなー!」

 

「正体の分かったお前に、容赦はしない!」

 

 

3人の攻撃で護衛の狐面を撃破する。

 

 

 

キラメイレッドとゼンカイザーが戦闘員を倒し、残りはポットデウスのみ。

 

「僕はボッコワウスの息子だー!こんなところでやられてたまるかー! イオカル、助けろー!」

 

 

しかしイオカルはポットデウスを突き飛ばす......!?

 

 

「な、何するんだ!?僕は王様だぞ!?」

 

「うるさい!貴様など、ただの神輿だ!本当は隠し子でも何でもない、ボッコワウスに似てたから、連れてきただけだ!」

 

 

「そんな、せっかく僕にも、仲間ができたと思ったのにー!?」

 

 

ポットデウスは泣いて走り去る......

 

 

 

「......いい加減にしろー!」

 

怒りのゼンカイザーがイオカルを攻撃!

 

 

「なぜ貴様が怒る!?」

 

「寂しい人を仲間だって騙して!悪いこと手伝わせて!ステイシーもキラメイジャーも、騙して利用して!お前なんか卑怯全開だー!!」

 

 

 

更にキラメイレッドが二度目の閃きング、スケッチブックに絵を描いていく......

 

ちょうどフリントとマブシーナが何か持って走ってきたが......

 

 

「間に合いました!充瑠さんの閃きに!皆さん、お願いします!」

 

「「「あいよー!」」」

 

 

フリント、リッキー、カッタナーがタマネギを急いで切り刻み、更にワサビでマブシーナを大泣きさせる!

 

 

「できたー!」

 

大量のブルーダイヤが絵に反応し、特別製のゼンカイジュウギアが誕生!

 

「キラメイゼンカイジュウギア、ってことで!」

 

 

ゼンカイザーとツーカイザーがゴーキラメイジャーと同じアーマーでパワーアップ!

 

キラメキゼンカイザーとキラメキツーカイザーがイオカルを追い詰めていく......

 

 

「このまま一気に倒しちゃおう!」

 

 

「いいのか!ここで私達を倒せば、カナエマストーンも道連れに......!」

 

 

イオカルの手から、ワイヤーがカナエマストーンを盗んでいく......

 

 

「お宝は金庫にしまっとかなきゃ。宝路!」

 

「ワンダーサンキュー!魁利!」

 

 

「よーし、皆、必殺全開だ!」

 

13人の合体攻撃で、イオカルとカルビワルドを同時に撃破した!

 

 

 

「トジテンドヲフッカツサセルノダ!カルビパワーが満ち満ちたカルビ~!」

 

ニュークダイテストがダイカルビワルドに変化!

 

 

しかしゼンリョクゼンカイオーもキラキラに!?

 

 

「すげえ!キラメキ全開だー!」

 

 

「ここで貴様らを倒せば、俺が次の王様だカルビ~!」

 

 

キラキラで火炎攻撃を跳ね返し、トドメはキラメイストーンたちが突撃する煌めきビッグバン!

 

 

「あまりに短い夢だった.....カルビ~!」

 

「キラメキ全開!オールオッケー!」

 

 

 

泣いているポットデウス。

 

「見つけた!」

 

「ひええ!?ごめんなさーーーい!」

 

見つかると土下座して謝って来るが......

 

 

「どうする?ステイシー?」

 

「見逃すわけにはいかないが......チャンスはやる。罪は償え。その後、キカイトピアで働いてみろ。僕の仲間と一緒にな。」

 

 

「......ありがとう......」

 

 

「お裁き、見事です!」

 

 

事態が収まって帰っていく、魁利とマーベラス。

 

 

「アデュー♪」

 

 

「カナエマストーンは、クリスタリアが厳重に持ち帰って、保管することにします。」

 

「そうだね。また悪用されないうちに......」

 

「ほら、お前のも渡せ?」

 

 

しかしゾックスは......

 

「嫌だね。これは俺のお宝だ。サラバーイ♪」

 

 

逃げようとしたが、案の定大勢に取り囲まれる......

 

 

「うるせーんだよ!こっちは腹が減ってんだ!」

 

「がっつり食いてーな!焼肉!」

 

 

するとストーンが反応し......

 

「や、焼肉だー!」

 

喜んで食べ始める界族一家。

 

 

「カナエマストーンが願い叶えちまったよ!?」

 

「もったいなくねーか!?こんなことに使っちゃって!」

 

 

「......カナエマストーンはまた見つけるとして......俺たちも食べるとするか、焼肉!」

 

「「や、焼肉は当分、食べたくなーーーい!」」

 

 

界族と宝路となぜかポットデウスが焼肉パーティーを始める中、充瑠と介人は悲痛に叫ぶのだった......

 

 

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焼肉が食べたくなる映画w

 

キラメイ最後の映画としては満足かな。。

 

ポットデウスの境遇と処分についても、ゼンカイジャーが久々にヒーローらしいところ見た気がするw

 

センパイジャーは......去年の時点でレッド45人集合+幹部対決をやってる以上、10人+雑魚相手だとどうしてもインパクト負けしちゃうけど、ゼンカイとキラメイを食わないのにちょうどいいバランスだったね。

 

 

次はドンブラVSゼンカイかな?

 (来年やるのかな。。)