ゼンカイジャー 22話 | 無気力20代の平凡な日常

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『前回の、ゼンカイジャーは!?

 

スーパーゼンカイザーとスーパーツーカイザー、2人が合体して、ゼンカイジュウオーになったちゅん!

ゼンカイジュウギアがあれば、もう負ける気がしないちゅん!』

 

 

 

道場で練習中の格闘家たち。

 

そこへワルドが一体乱入!?

 

 

「闘牛ビーム!」

 

 

トウギュウワルドのビームを食らった人々には角が生える!?

 

 

 

「呼ばれて飛び出てウッシッシ!次はどこを狙うトウギュウ?」

 

 

バスを襲っていたところをゼンカイジャーの5人に見つかるが...

 

 

 

「あれって牛ちゅわん!?」

 

「とっとと、倒しちまおうぜ!」

(3年前の夏にも牛型の敵がいたような)

 

 

 

「ゼンカイジャー!いいところに来たトウギュウ!」

 

 

 

トウギュウワルドは角の生えた民衆を差し向け、ジュランを集中攻撃させる!?

 

 

 

「あの人達角がある!?」

 

「何かモウモウ鳴いてるよ!?」

 

 

「そうか!あなたはトウギュウワルド!人々を闘牛にして操っているのですね!?」

 

 

 

「俺は自分の好きな色を指定して、牛にしたやつらに襲わせることができるトウギュウ!」

 

 

 

「そうだ!闘牛ってことは!ほーら、赤いマント、ヒラヒラだー!」

 

ゼンカイザーはマントで牛を引き付けようとするが...

 

 

「甘いトウギュウ!」

 

 

次は民衆がゼンカイザーに押し寄せる!?

 

 

「いっぱい来た!?ちょっと待ってよ!落ち着いて!...失敗した!? 助けてー!」

 

 

 

 

「闘牛は、赤い色に興奮するわけではないトウギュウ!」

 

 

今度は人々にブルーンを襲わせるトウギュウワルド。

 

 

 

そして柱の影から戦闘の様子を見ているのは...

(サトシさん!?なぜ見てるんです!?)

 

 

 

(「そろそろ吾輩も、ボッコワウス様によい成果を見せねばならん。お前もバラシタラを超えたいのだろう?...ならば次こそは、分かっているな?」)

 

 

「...ああ、分かっている!俺は、あいつを倒したい!」

 

 

 

「早くトウギュウワルドを倒さないと、牛にされたみんなも危ない!来い、ゼンカイジュウギア!」

 

「待ってました!...おい、何で来ないんだよ!?」

 

 

 

ガオーンには思い当たる節が...

 

 

「もしかしてあの時!?」

 

「お前また何かやったのか!?」

 

 

(ガオーンが料理を作っていた時のこと...

 

突然ゼンカイジュウギアがキッチンに現れ、つまみ食いしようとした!?

 

 

「あ!こら!待ちなさいって!つまみ食いは許さないんだからね!」

 

 

ガオーンをからかって出ていくゼンカイジュウギア。)

 

 

 

 

「...家出、しちゃったのかも...」

 

「「「えええええ!?」」」

 

 

「ガオーンお前な!?」

 

 

 

 

「隙ありトウギュウ!」

 

トウギュウワルドは熱風フラッシュでゼンカイジャーを攻撃しようとするが...

 

 

「しまった!やり過ぎたトウギュウ!おーい、俺の牛たちよ!戻ってこーい!」

 

 

熱風の勢いが強すぎて牛人間たちを空の彼方まで吹き飛ばしてしまい、慌てて追いかける...

(こういう時に、パワーで敵わなくても何かのセンタイギア使えばいいのにと思ってしまうのは。。)

 

 

 

「ほう、トウギュウワルドか。」

 

 

「部下に使えそうな者どもは洗脳し、活かす価値のない者は、スクラップにする手筈であります。」

 

 

「闘牛という見世物は、大変愉快だと聞く。それは見てみたいものだな。ではバラシタラ、あの世界を支配した後の余興として、楽しみにしておるぞ?」

 

 

 

そんな中、イジルデはゼンカイジャーを倒さなかったステイシーに憤慨するが...

(ゲゲがついに喋らなくなった。。 数週間後 ボッコワウス「おお~わしの可愛いゲゲ、ちょっと雰囲気が変わったかあ?」 ゲゲ(新ボイス)「気のせいさ。」 セッちゃん「激走戦隊カーレンジャーのギアちゅん!?」)

 

 

 

 

草原に飛ばされたゼンカイジャー。

 

 

「みんな大丈夫!?」

 

「こんなはちゃめちゃ飛ばされるとは思わなかったっす!」

 

「私は、逆に助かった面もありますが...」

 

 

 

「...ガオーン、お前ちゃんと説明しろ!!」

 

 

「...迷惑かけて、悪かったって思ってるよ!でも、ゼンカイジュウギアがご飯にいたずらしようとするから!」

 

「...じゃあお前、やったのが人間の子供でも、同じことしたか!?機械だから、じゃねえのか!?何とか言え!」

(今回に限ってはガオーン悪くないのでは)

 

 

 

「ちょっと待ってジュラン!手だけ離そう、ね?...ガオーン、あのさ?」

 

「...分かったよ...ゼンカイジュウギア、探してくればいいんでしょ?一人で、行ってくる!」

 

 

逃げるように立ち去るガオーン。

 

 

 

「...えーと...自分たちも探した方が...」

 

「ええ、家出の原因は、本人に聞いてみましょう!」

 

「そうだね、トウギュウワルドも探して、牛にされた人たちも助けたいし。ね、ジュラン。」

 

 

「...ああ。」

 

 

 

 

「ゼンカイジュウギア、帰って来てたりしないかな...」

 

とりあえずカラフルまで戻った介人。

 

 

そこにはセッちゃんに監視されながら、パフェを食べる青年が...

(何わろてんねん)

 

 

 

 

 

「おーいゼンカイジュウギア!」

 

 

ーーーよお赤いの!

 

 

「...色で呼ばれたかねえな?特に今は...」

 

 

「だって赤いだろ。」

 

「お前と、同じ色です!」

 

 

苦手な一家と遭遇したジュラン。

 

 

「機嫌悪いな?何かあったのか?」

 

 

「...トウギュウワルドってのが現れてよ。色指定して、攻撃してくんだわ。」

 

 

「闘牛か。面白そうじゃん?」

 

「俺たちモウ!」

 

 

トウギュウワルドを捜索しに行くゾックスたち。

(何で最初の戦闘のときは来なかったんだろ)

 

 

「あ、ちょ待てよ!」

 

 

「いやそれ俺のセリフ...」

 

 

頭が痛くなりながらも、かき氷を慌てて完食するフリント。

 

 

「あー、妹ちゃん、ゼンカイジュウギアってのはどうなってんだ。家出するなんて聞いてねーぞ?」

 

「え?家出?ないない。そんなことできるレベルの、人工知能ついてねーもん。」

 

 

「え!?マジか!でもアイツいなくなって、呼んでも来ねーぞ?」

 

 

「どっかその辺で動き回って、何かに引っかかってるとかじゃん?ピンチに呼べば、絶対来るって!じゃあな!」

 

 

 

フリントも兄弟を追いかける。

 

 

「...これ、俺やっちまったか!?」

(店員「そこの赤い人、あの人たちのお連れ様ですか?かき氷のお代払っていただけます?」 ジュラン「ちょ待てよ。」)

 

 

 

 

 

公園までやって来たガオーン。

 

 

(「じゃあお前、やったのが人間の子供でも同じことしたか!?機械だからじゃねえのか!?」)

 

 

 

目の前でキカイノイドの子供が転んでしまうが、人間の子供たちはその子を気にかけ、次はボールで遊ぼうと言う...

 

 

「そうだよね...いい奴らなんだよね...」

 

自分の作ったご飯を最高だと言ってくれる仲間たち、もちろんジュランも...

 

 

 

「みんな、こんな僕のこと、受け入れててくれててさ...」

 

 

足元に転がってきた子供たちのボール。

 

ガオーンはそれをキカイノイドの子供に渡す。

 

 

 

「...よし!はい、どうぞ!」

 

「ありがとう!」

 

「...こちらこそ、ありがとう!」

 

 

 

 

 

サトシVSセッちゃん

 

 

『じーーーーーー。何か変なコトしたら、許さないちゅん。』

 

 

店の奥からヤツデ登場。

 

 

「ん?どした?」

 

「いや...あの鳥が気になって。」

 

 

『鳥って!セッちゃんちゅん!』

 

 

 

「セッちゃんはねえ、介人の両親が作ったんだよ。」

 

 

「...ということは、ヤツデさんの...?」

 

 

 

「この子がね、あたしの息子の功。で、この子が嫁さんの美都子ちゃん。知らない?ちょっと前に、またニュースになってたの。失踪した、世界工学の博士だって。 10年前にね?介人とあたしを置いて、消えちゃった。あ、でもね!あたしたちは全然諦めてないから! サトシ君が、もしどっかで見たら、教えて、ね?」

 

 

「...はい。」

 

 

 

『ヤっちゃん、あいつにあんま話しかけない方がいいちゅん!』

 

 

そんな会話を部屋の外で聞く介人。

 

 

 

 

「ウッシッシ!牛の数も増えたことだし、更に暴れるとするトウギュウ!」

 

 

より多くの牛人間たちを暴走させるトウギュウワルド。

 

 

 

「あ!いた!」

 

「大変です!早く止めましょう!」

 

 

 

 

「もしもしセッちゃん!?」

 

 

『あ!介人!こんなところで何してるちゅん!』

 

 

「そんなことよりトウギュウワルド!」

 

『あ、そうちゅん!都心モールの方ちゅん!』

 

 

 

 

それを受けて、サトシも急いで駆けつけようとする。

 

 

「サトシ君!また、おいでね?」

 

 

「...今日が、最後かもしれません。」

 

 

そんなサトシに、「いつでも来てね!」のおやつ券を渡すヤツデ。

 

「...また、おいでね?」

 

 

軽く会釈して出ていくサトシ。

 

 

 

 

牛人間たちの襲う色がピンクと指定される。

 

「自分のターンすね...!?」

 

 

その通りに民衆の波に追われるマジーヌ。

(魔法でどうにかできんのか)

 

 

 

そして次は青、ブルーンが標的になる...

 

「また私!?2回目!?」

 

 

 

 

「マジーヌ!?ブルーン!?」

 

「また妙な能力だな?」

 

 

 

ゼンカイジュランはマジーヌとブルーンの救助に、ツーカイザーはトウギュウワルドと直接戦闘に入る。

 

 

「今度は界賊も来たかトウギュウ!奴らも牛にしてやるトウギュウ!」

 

 

闘牛ビームで、ついにジュラン達が牛になってしまう!?

(味方が敵のパワーで操られるのもパターン化してきたな。。)

 

 

そして牛たちに金色を襲うように指定するトウギュウワルド。

 

 

「来ると思った。ツーカイに、ギンガマンギア!」

 

 

22番のギアで、黒い騎士のパワーを得るゾックス。

 

 

「ギュウの音も出なくしてやれトウギュウ!ってあれ?」

 

 

「よーしよしよし...よーしよしよし...」

 

 

ツーカイザーが牛人間たちを撫でている...

 

「何ー!?仲良くなってるう!?」

 

 

 

 

『星獣戦隊ギンガマンの黒騎士は、相棒の牛に懐かれるちゅん!』

 

 

 

 

「介人!」

 

「何アレすごい!ガオーン見てみて!」

 

 

 

しばらく牛と戯れていたツーカイザーだが...

 

「...ああ~!?邪魔だ~」

 

 

牛たちを振り払ってしまい、黒騎士にはふさわしくないと判断されたのか効果が消えてしまう。

 

 

「こうなりゃ、蹴散らした方が早いな...!」

 

 

「ヤバイ!早くトウギュウワルドを倒さないと、ゾックスがみんなを傷つけちゃう! おい、皆を戻せ!」

 

 

 

一人でトウギュウワルドに挑むゼンカイザーだが、闘牛のパワーで吹っ飛ばされてしまう...

 

 

 

「介人!?ブルーン!?ジュラン!?マジーヌ!?」

 

ガオーンは、自分の料理を最高だと言ってくれた仲間たちのために...

 

 

「...おいトウギュウワルド!お前みたいな奴は、僕がスクラップにしてやるよ!片手でね!」

 

 

 

「ふざけるな!俺のすごさ、貴様にはとくと味合わせてやるトウギュウ!黄色!」

 

 

その指定通りにゼンカイガオーンに襲い掛かる牛人間たち。

 

 

 

「ガオーン!」

 

「いいんだ!この人たちが、僕に集中している今のうちに!介人!トウギュウワルドを倒して!」

 

 

変身が解けてもなお、牛たちの攻撃を受け続けるガオーン。

 

 

 

「ガオーン!よし!こうなったら、来るか来ないか分からないけど!来い、ゼンカイジュウギア!」

 

 

フリントが言った通り、ゼンカイザーの呼びかけでゼンカイジュウギアがやって来る!?

(ホントに網に引っかかってただけなんか。。それで自力で脱出するし。。)

 

 

 

ともかく2人でスーパーゼンカイザーとスーパーツーカイザーにチェンジし、スピードとパワーでトウギュウワルドを追い詰めていく。

 

 

 

そしてトドメは超ゼンカイスーパーバスターと、レックスリフレイザーの合体技!

 

 

トウギュウワルドがいなくなったことでジュランたちの洗脳も解ける。

 

 

 

「何やってんだ俺たち!?」

 

「不覚!私たちも闘牛にされていたとは!」

 

 

 

「みんな...良かった...!」

 

 

 

ガオーンはその場に倒れてしまう...

 

 

「介人...良かった。ゼンカイジュウギア、来てくれたんだね?」

 

 

 

「大丈夫!?ガオーンのおかげで、倒せたよ!」

 

「しっかりしろ!ってか、何やってんだお前!? 無茶しやがって!」

 

 

 

 

「...僕もたまには、君たちにやられる側にならないとね... すーっと君たちに、冷たくしてきたツケが...」

 

 

「...ああ、違うんだ。今回は俺の早とちりだ。お前のせいって決めつけちまった俺が、悪い...」

 

 

「いいんだジュラン...君の言うとおりだ。僕が、子供だったんだよ。」

 

 

「「へへ…」

 

 

 

手を合わせるジュランとガオーン。

 

 

「良かった!仲直りゼンカイ!」

 

 

 

 

「...おい、盛り上がってるとこ、あいつ来てるぞ?」

 

 

「ハナシハオワッタカ?闘牛パワーが満ち満ちたトウギュウ!」

 

 

 

クダイテストがダイトウギュウワルドに変化!

 

そして周りの風景も...

 

 

 

「闘牛パワーって...」

 

「これ、焼肉だろ!?」

 

 

 

「教えてやる。日本の闘牛は、黒毛和牛だったトウギュウ!」

 

 

 

 

「ゾックス!一気に倒しちゃおう!」

 

「OK.腹も減ってきたしな。」

 

 

 

ゼンカイジュウオーに合体するスーパーゼンカイザーとスーパーツーカイザー。

 

 

「って、あちい!?」

 

「俺はちっとも熱くないトウギュウ!」

 

 

 

「このままじゃ、焼きゼンカイジュウオーになっちゃうよ~!」

 

「焼かれてたまるか!」

(船のシステムが狂って太陽に突っ込みそうになり「このままじゃ焼きドラゴンになっちゃうよ~!」と叫んでいた4年前の指令。。あっちにも牛のメンバーがいて、終盤はその兄弟機が敵になってたな。)

 

 

 

しかしダイトウギュウワルドには大したダメージが与えられず、逆に牛タンアタックで拘束される!?

 

 

「何だこれ動けない!?」

 

「やられてたまるかよ!」

 

 

SDツーカイザーが背中から飛び出し牛タンを食べ尽くす。

 

「悪くねえな。」

 

「何だと!?」

 

 

 

次はカイジュウマックスブラスターでダイワルドを攻撃するが、トレーにミサイルが全て吸い込まれてしまう。

 

「そんな攻撃効かんトウギュウ!」

 

 

 

「これならどうだ!」

 

 

ゼンカイジュウドリルを頭に装備して突っ込み、ダイトウギュウワルドを貫く!」

 

 

「光れ!真夏のマタドール...!」

 

 

 

ダイワルドも倒し世界ゼンカイ、オールok...?

 

 

ーーゼンカイザー!

 

 

「出たなステイシー!」

 

 

「ボクは今日こそ、君を倒す!来い、バトルシーザーロボ2世!」

 

 

 

修繕、改修されたバトルシーザーロボに乗り込むステイシーザー。

(何かステイシーザーも久々やな 怪我してるガオーン以外のキカイノイドは合体できないんだっけ?見てるだけ?)

 

 

 

「前より強い!?」

 

「言っただろ。今日こそお前を倒す覚悟で来たんだ!」

 

 

 

「ちょ待てよ!ゼンカイジュウオーが押されてんのか!?」

 

 

 

「面白い、相手してやろうじゃん、介人!」

 

「...分かった!」

 

 

介人は一瞬迷いながらも、ステイシーとの戦いを決める...

 

 

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ゼンカイジュウギアの家出成分は、あんまり話と関係無かったな。。

(ただちょっといたずらして飛び出したのがゴミに引っかかっただけか。。)

 

ガオーンは普段の行動が行動やから、ジュランにあんなこと言われてもしょうがない面もあるけど。。

 

 

ゼンカイジュウギアと仲良くなるお話なら、

「ガオーンが外で何か宝物を落としてしまい必死で探している。」→「気が立ってゼンカイジュウギアと喧嘩して家出されるが、実は落とし物を探そうとしてくれていた!」→「AIスペックが低いゼンカイジュウギアにも、段々心ができているのかもね」

みたいなのなら、ジブンでも思いつくかな。。

 

 

今日はステイシーの話も進めなきゃいけなくて、ガオーン、ゼンカイジュウギアのエピソードとニコイチになっちまったか。。

(そういえばステイシーザー初登場回もそんな感じだったか。。)

 

 

次回はステイシーとの決闘でスーパー合体?

(関西圏はお休みか。。15日なら全国一律お休みでもいい気がするけど。。 バトルシーザーロボ2世が予告の最後で。。 番組終わるころには5世とかになってるのかな。。)