戦隊バトル part3 | 無気力20代の平凡な日常

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・ガイソーグの中から現れた天晴

 

マーベラスを一蹴すると、外れたマスクを拾って立ち去る。

 

 

・資料を発見したスティンガーに銃が向けられる・・・

 

だが、そこに立っていたのは、デカレンジャーの司令官にしてアヌビス星人のドギー・クルーガー。

 

彼はかつて地球署を訪れたショウ総司令と面識があった。

 

 

ドギー「この惑星で数週間前、異常な磁場の乱れを感知した・・・明らかに人為的なものだ。」

 

スティンガー「俺がいたもう一つの宇宙でも、似たようなことが起きた。俺は宇宙大統領の命令で、潜入捜査に来たんです。」

 

 

 

 

・Bブロック準決勝:怪力チーム(ギンガブルー、ガオブラック)VS格闘技チーム(タイムレッド、リュウレンジャー)

 

リタ「格闘技チームはあの、何だっけ・・・ガ、ガ・・・強そうな人にやられちゃったけど、ジェムはゲットしてるのでセーフです!」

 

 

 

・星を覆う魔法陣

 

映士:ボウケンシルバーがサージェスに連絡ができなくなっていたのもこのため。

 

 

スティンガー「コイツのせいで、外部の連携が一切できないようになっている。」

 

ドギー「巨大メカやロボットを呼ぶこともできないというわけか?」

 

 

さらにスティンガーが見つけた古文書。

 

見慣れない文字(ネメシスの言葉でもない)を読み解くため、ドギーのマスターライセンスで解析する。

 

 

しかしそこへ、ゴーミンやワンパー、メーバといった戦闘兵が襲撃!

 

兵士はスティンガーが相手し、ドギーは大和たちの待つ楽屋へ急ぐ。

 

 

 

・格闘技チームがジェムをゲット

 

亮「ガイソーグのことは俺たちに任せろ!」

 

ーーーギンガブルー、ガオブラック脱落。

 

 

勝った2人をどこかへ転送するリタ。

 

リタ「願いが叶ったみんなの顔、早く見たいな~」

 

 

 

・ドギーが倒れたマーベラスを発見する。

 

マベ「お人よしの宇宙警察さんか・・・」

 

ドギー「まさか、こんな形で再会するとはな・・・」

 

ドギーはかつてマーベラスに、デカレンジャーの大いなる力を託している。

 

 

・楽屋

 

マベ「確かにあのノー天気ヤローだった・・・」

 

カグラ「じゃあ、ガイソーグの正体は天晴君だったってこと・・・?」

 

大和「慌てないで。ガイソーグは天晴とも戦ってる。少なくとも天晴がガイソーグだってことはないはずだよ。」

 

 

ガイソーグは戦う度に、戦闘スタイルを変えている。

 

色々な人物が鎧を着せられ、戦わされているのか・・・?

 

 

ドギー「遥か昔から、勇者たちの願いを叶えてきたこの星のジェムの力を悪用している者たちがいる。その謎は、スティンガーに託されて今、解析中だ。」

 

スティンガーが単独行動をしていたのも、潜入捜査という任務のため。

(本編よりスパイしてますね彼)

 

 

当面の目標はガイソーグの撃破と、天晴の救助。

 

マーベラスも、天晴への借りを返すため、この作戦には乗ってくれるようだ。

 

 

・次の試合はトッキュウ5号VSデカマスター、つまりカグラとドギーが戦わなければいけないのだが・・・

 

マベ「いや、ちょうどよかったんじゃねぇか。なぁ?」

 

ドギー「ああ、この際だ。圧倒的な戦いにしないか?」

 

 

・カグラVSドギー

 

大和「マーベラスさん・・・このバトルに願いをかけた人たちの思いが、踏みにじられることはないですよね?ガイソーグのこともあるけど、カグラちゃんは今、願いのために必死に戦ってます。それは僕も同じです、だから・・・」

(一人称、僕?)

 

マベ「さぁな。俺は甘っちょろいことは言いたくねぇ。だが怒りをぶつけなきゃならねぇときは・・・一緒にぶつけてやるからよ。」

 

 

・ドギーの作戦は「ガイソーグをおびき出すために、圧倒的な力を見せたカグラに負けること」

 

 

(カグラ「じゃあ私が負けた方が・・・」

 

ドギー「それはできない。俺はあくまで潜入捜査のためだけにここへ来た。だが君は違う。大事な願いがあるだろう?それを犠牲にするわけにはいかないからな。君の強さを全力で俺にぶつけてこい。少しでも隙を見せれば反撃する・・・手加減だけはしてくれるなよ?」)

 

 

デカマスターと対等に渡り合うトッキュウ5号

 

マスター「正直、驚いている。君にここまでの力が出せるとは・・・一体どんな願いが!?」

 

5号「・・・家族!私の家、レストランやってるの!そこで世界中の家族を笑顔にするようなメニューを考えたいの!家族がいない人でも、そのメニューを通じて新しい家族を作れるような・・・そのための時間と、元気が欲しい!それさえくれたら、私が自分で考える!離れ離れでも、世界中のどこでも同じ味を楽しめるメニューを!」

 

 

イマジネーションが最高潮に達したカグラは、バトルフィーバーの必殺技「電光剣:唐竹割り」を習得!

 

ドギーのディーソードベガとぶつかり合い、圧倒する・・・

 

 

ドギー「本気でやられたよ・・・スティンガーが戻ったら、これを・・・ 彼が見つけた真実がこの中にある。後は頼むぞ。『これにて一件、コンプリート!』」

 

ライセンスと手錠、ジェムをカグラに渡して帰還するドギー。

 

ーーーデカマスター 脱落

 

 

・残りは決勝のみだが

 

リタ「でももういっか?十分集まったもんね?」

 

 

 

・ガイソーグが出現、カグラを弾き飛ばす。

 

「我に勝つため、先ほどの強さを見せろ!」

 

 

乱入したジュウオウイーグル、ゴーカイレッドと戦闘に突入!

 

マベ「本気で行くぜ!悪く思うな天晴!・・・おい、俺に合わせられるか大和?俺たちの敵を倒す、お前らの願いは守ってやるぜ!」

 

デンジレッドのデンジパンチ、マジレッドのマジスティックソード、ダイナレッドのスーパーダイナマイトがガイソーグを追い詰める。

 

さらにジュウオウホエールの砲撃で、ガイソーグの鎧を吹き飛ばす・・・

 

だがその中から現れたのは天晴ではなく、スティンガー!?

 

 

スティンガー「これは意思を持った鎧だ・・・最強を求めて、強い者からさらに強い者へと装着者を変えていく・・・ こいつに乗っ取られている間、記憶の断片が見えた・・・黄色い女海賊も・・・ 彼女の招待状で、この星へ来たらしい・・・」

 

マベ「・・・ルカはどこにいる?生きてるのか?」

 

スティンガー「すまない、それは見えなかった・・・」

 

 

 

 

・リタ「この宇宙から正義なんて消えてしまえばいい・・・そうすれば私の心も晴れる!」

 

リタはネメシスに眠る大悪魔「究極大サタン」を復活させ、宇宙を壊滅させようとしている!?

 

 

マベ「・・・行くか。」

 

大和「待って。その前にお宝を・・・仲間が、あなたのお宝なんでしょう?」

 

カグラ「でも、場所もわからないのに・・・」

 

 

マベ「いや、わかる。俺もすぐに追いつく・・・お前らそれまでにやられたら承知しねぇからな!」

 

マーベラスはわざとガイソーグのマスクを装着し、その記憶を辿る!?

 

 

・洞窟の2人

 

トワ「この広さ、騎士竜がいたに違いないぜ!」

 

バンバ「ああ。」

 

しかし招待状が光ると同時にどこかへ転送される2人・・・?

 

 

・もう一人の騎士が洞窟へやってくる。

 

リュウソウケンをかざして先へ進み、グリーン、ブラックが放置したリュウソウルを発見・・・?

 

 

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ただのトーナメントかと思ったら話がいきなりでかくなった・・・

(カグラの願いが一番まともだな・・・あくまでこの話の中では。)

 

最後は大和さんたちとルカ、新戦隊で大サタン倒して終わりかな??

 

ガレオン(ゴーカイオー)でロボ戦もある?

(未登場の大いなる力使ってくれるかなー)

 

とりあえず来週でラストですね。