快盗戦隊VS警察戦隊 10話 | 無気力20代の平凡な日常

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・ルパンコレクションが、ギャングラー怪人ごと消滅してしまい、ジュレはお通夜状態。

 

魁利「何やってんだ・・・何やってんだよ!?任せろって言ったよな!?コレクションが全部集まらなきゃ兄貴やみんなは帰って来ないんだぞ!?」

 

 

・仕事帰りの圭一郎は、店を飛び出した魁利を見つける。

(地雷源が・・・)

 

「どうした?こんな時間にこんなところで。」

 

「話しかけるな・・・あんたには関係ないし、今あんたの顔は見たくない。」

 

「荒れているようだな・・・そんな目でうろついてたら絡まれるぞ?

春になると妙な連中が増えるんだ。そういえば一昨日も、変な服を着て、歩きながら氷を食ってるやつが・・・」

(一応頭に置いてたのね。)

 

 

・初美花は戦闘現場周辺を探す。

 

初美花「もしかしたらコレクションの欠片が落ちてるかも知れないじゃん!集めて接着剤でくっつけたら元に戻るかも。だっていつもギャングラーが倒れたら、ゴーシュがでっかくして元に戻すじゃん!コレクションだって・・・」

(形だけ戻っても意味ないよ。。)

 

透真「(そういえば、何でアイツ来なかったんだ?) ! ・・・おい初美花!まだ、終わっていないかも知れない・・・」

(お約束を話に取り込んでいくのか・・・)

 

 

・魁利は氷男を捜索

 

「(まだ終わってない・・・コレクションが集まらなくても、そいつさえ倒せれば、兄貴たちは、俺たちの願いは・・・!)」

 

そして学生たちから、氷をむさぼる男を見たという情報が・・・

 

 

・初美花は咲也から情報収集

 

「ギャングラーって一度倒したのが復活して大きくなるってホントですか・・・?昨日のも。」

 

「そーなんだよ、面倒でしょ。でも・・・アレ?昨日は・・・」

 

 

・つかさ「実は私も気になってはいたんだ。いつものパターンから外れているな、と・・・」

 

ジム「ではブレッツはまだ・・・」

 

圭一郎「生きている・・・?」

 

 

・魁利が潜入した工場の奥には、ソンブレロ姿で氷をかじる男が。

 

「見つけたぜ氷野郎・・・お前、1年前何したか覚えてるよな・・・?」

 

「・・・呼吸?なーんて。ククク・・・ 人間が入って来ちゃいけないなぁ。」

 

魁利のシルクハットを凍らせ砕くザミーゴ!

 

「そのコレクションの力で、たくさんの人間を消したわけだ!」

 

「そんなもん持ってねぇよ。これは俺の力。人を消すなんて簡単さ。」

(氷=タイムレンジャーかと思ったら違うのか。。マスケット銃何丁も持ってるとかマミさんみたいだな。。)

 

ザミーゴは怪人態に変身!

 

撃ち合いが始まる・・・というところで、ブレッツを発見したパトレンジャーと、透真、初美花が乱入!

 

二人もパトレンジャーの後をつけ、ブレッツを追っていた!

(ザミーゴとブレッツとで化けの皮の為に待ち合わせしてたんね。。)

 

 

・初美花「あのギャングラー・・・」

 

魁利「ああ、兄貴たちを消した張本人だ。俺しかいないと思った・・・俺がアイツを倒せば、全部取り戻せるかも知れないって。氷野郎はこのまま俺に任せろ。」

 

透真「何でだ!?俺だって・・・」

 

初美花「・・・いいよ。魁利もあたしたちも、諦めずに希望をつないだんだよ。だから・・・」

 

透真「・・・わかった。」

 

3人はチェンジャーをかざし、改めて誓う―

 

 

・ブレッツにリベンジを挑むルパンブルー、イエローだが、解錠する瞬間に躱された!?

 

ブレッツの能力とは、脱皮して攻撃から逃れるものだったのだ!

 

・パトレンジャーが攻撃を仕掛ける間にイエローが金庫を解錠し、今度こそコレクション(獣電池)を奪還した!

 

 

・ザミーゴの氷結銃に苦戦するルパンレッド。

 

マントが凍らされてしまうものの、間一髪でシザー、ブレードを起動、凍結から逃れザミーゴに傷を負わせた!

 

ザミーゴ「気に入ったぜ、お前。俺の名はザミーゴ・デルマ。また会う日まで、覚えときな?」

 

傷を即座に修復し逃亡するザミーゴ。

 

 

・巨大ブレッツにはルパンカイザーで応戦。

(この間パトレンジャーは何やってるの。。合体できんでもメカは呼べるやろ。。)

 

敵は100体に分裂してくるものの、ロボはシザーブレードを換装しナイトモードに!

(デカレンジャーのボスは100人斬りしてたな。。)

 

「グッドストライカー:ぶった斬っちまえスラッシュ」で100体一気に倒した!

(何で一気に戻ろうとした。。)

 

 

・コグレにはザミーゴのことは黙っておく?

 

「ザミーゴは俺らの切り札でもある。コグレさんに任せず、兄貴たちを取り返すためのな。」

 

 

・圭一郎が一人で来店

 

魁利「まさか俺の様子、見に来たんすか? ・・・圭ちゃん。(今回はプラマイゼロだ)」

 

圭一郎「いや、そういうわけでは・・・(いつもの魁利君に戻ったな)って、圭ちゃん!?それは馴れ馴れしすぎないか??」

 

魁利「いやでも、常連さんですし親しみ込めて。」

 

圭ちゃんはランチ10人前を勝手にオーダーされて困惑するのであった・・・ 

 

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ブレッツはどんなすごいコレクション持ってるのか(忍者系の戦隊で変わり身?)かと思ってたんですが、脱皮してたということでちょっとあっさり気味でした。

 

でもルパレン3人が因縁のザミーゴを前にして、改めて決意表明したのはよかったですね。

 

この前後編パトレンは出番少なかったですが(特に緑とピンク)挽回できるかな。。

(と思ったら次は女装回?映画作るって公務員はお金貰えませんけど。。)