スロバキアのフィッツォ首相が演説で「幻想」を打ち破る 「私達ヨーロッパ人は自分達が他人の事を決め | 平庵のひとふたみ 其の参

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神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることがなく、永遠のいのちを持つためである。ヨハネの福音書3章16節
万葉集を読んでいると旧約聖書を思い出す。『万葉集の詩性』中西進氏

 

 

本文より

スロバキアのフィッツォ首相が演説で「幻想」を打ち破る 

「私達ヨーロッパ人は自分達が他人の事を決める権利があると思っている。自分達は他者に対し、こういうビジネスをすべきだと言う権利があると思っている」。

「これは書けない、あれは言えない。あるいはオリンピックに出場できないとか」。

「誰かが主権的または独立した意見を持っている場合、それはすぐに弾圧される」。

「私達は幻想の中で生きている。これは危険な事だ。そして私達はこの幻想なしには世界は生き残れないと信じている。だが、それはまったく逆だ。新興の多極世界では、もはやこの幻想を信じている人は誰もいない」。

「西側エリート層はこの状況を受け入れることができず、否定しながら不条理な突進を続けており、西側諸国とその国民をどん底に引きずり込んでいる」。

 

 

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