紅麹よりワクチンの安全性こそ問題である。 記事:「遺伝子ワクチンを打つというのは、人体実験のモル | 平庵のひとふたみ 其の参

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本文より

紅麹よりワクチンの安全性こそ問題である。 

記事:「遺伝子ワクチンを打つというのは、人体実験のモルモットになることと同義」「コロナよりワクチンで死ぬ確率方が高い」まったくその通り。

 

 

 

元記事

 

 

元記事より抜粋

 紅麹よりもワクチンの安全性はどうなっている~パンデミック全体主義について今こそ冷静に考えるべき

ダブルスタンダード

 私が見る限り、政府、メディア、製薬会社などは「コロナワクチンによる『健康被害』」に関して無頓着であったというよりも「ワクチンの危険性」に関する情報を「積極的に隠ぺい」していたように思える。

 その状況については、医療法人社団・雅厚生会・千葉新都市ラーバンクリニック「国民は怒っている!」などが参考になる。

 私自身は、当初からワクチンの安全性や有効性に大きな疑問を持っていたので、一度も接種を受けていない。私の疑問の原点は、「コロナワクチンの安全性・有効性はどのように検証されたのか」にある。

 投資を仕事にしている関係で、製薬会社の「新薬開発」の大変さはよく承知している。中外製薬HP「くすりを創る」、「くすり創りと長い年月」によれば、「日本では、ひとつの薬ができるまでに、9~17年もの歳月を要します。その間にかかる費用は約500億円といわれています。新薬の開発成功率は約3万分の1とも言われ、ほとんどの候補物質は途中の段階で断念されています」なのである。 

 もちろんいわゆる「薬」だけではなく、ワクチンも同じ手順で開発される。 

 したがって、コロナ・パンデミック発生後1年程度の開発期間(噂されるように、以前から研究所で人工的に「創造」されていたのなら別だが……)で「安全性と効果が検証されたワクチン」が完成するはずが無い。 

 いわゆるコロナワクチンは、効果や市民の安全などを守るための通常の手順を踏まずに、「見切り発車」したことが明らかである。

世界中の市民が犠牲になった!?

 もちろん、パナマ地峡鉄道開業までの辛苦を描いた「黄金の馬」(筆者書評)の主要なテーマである、「熱帯性の致死率の高い感染症」であれば、少々のリスクを負っても、(安全性も効果も確認されていない)ワクチン接種をすることはあり得る。 

 しかし、現在のコロナによる死亡率は、インフルエンザとほぼ同等にまで低下しているとされる。

  また、2年半前には、日本経済新聞 1月7日「世界のコロナ死亡率、1%を割る」であったし、感染拡大初期でも5%程度であった。しかも、その死亡例の大半は、超高齢者や基礎疾患を持った人々であり、健康な若者の死亡例はほぼ報告されていない。つまり、少なくとも健康な若者に限って言えば、コロナに感染して死ぬよりも、ワクチンの副作用で死ぬ確率の方が高かったとも言えるのではないだろうか。

  医療法人聖仁会・松本医院 2022年8月9日「新型コロナ遺伝子ワクチンの危険性について」は長文だが、興味深い資料だ。

  医学的、学術的論考は、私が下手な解説をするよりも、原文を読んでいただいた方が良いだろう。

  しかし、その中で「遺伝子ワクチンを打つというのは、人体実験のためのモルモットになることとほとんど同義だと思います」という主張には全く同意する。

 

 

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