一万円札の肖像人物「渋沢栄一」についての真実を知りましょう。 | 平庵のひとふたみ 其の参

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本文より

7/3新紙幣発行はもうすぐですね。ではまず、一万円札の肖像人物「渋沢栄一」についての真実を知りましょう。

渋沢栄一はパリのロスチャイルド家二代目当主アルフォンスの指導の下、日本に近代銀行業を根付かせる任務を遂行し、

明治に維新政府が立ち上がると、アメリカ留学経験を持つ伊藤博文と井上馨は「アメリカ式ナショナル銀行」を模範として渋沢に第一国立銀行設立の役割を推し進める。

この銀行は、国立を謳いながらも実際には民間株式会社として運営されており、渋沢が頭取を務めたことでイギリスとフランスのロスチャイルド家による日本の金融界への影響力が一層強化され、結果ロスチャイルド家は日本の銀行制度を通じて莫大なゴールドを引き抜くことに成功した。

この第一国立銀行は、やがて「日本銀行」となった。

 

 

 

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