池島炭鉱体験ツアーの後、炭鉱以前の遺構を見に行きました。

 

明治時代の軍事施設。

 

ちょっと異様な雰囲気を感じます。

 

 

掩蔽壕とは。

 

 

何もないコンクリートに固められた空間。

こんなところに身を隠さねばならない状況が発生したら、もはや勝ち目はなさそうとか思ってしまいます。

 

人に対して生息という言葉か適当かわかりませんが、明治の軍人さんは、ここで生息(それくらい厳しい状況を想定して)し、訓練したりしたのでしょうね。

 

この入口から洞窟探検してみます。ですが...。

 

注意書きに注目!!

人感センサーで照明ONになるものの20分したら消えるぞ。

つまり、長居してるとお先真っ暗になるってこと。

 

ま、それも経験してみたい気がしますけど。

一直線の人口洞窟を進むと突き当り左右に部屋がありました。

左側に少し小窓が開いていて、そこから外に銃撃できるようになっていました。

 

そして、現在の住人が天井にあせる

 

大きなコウモリさんと。

 

滅茶苦茶大きなゲジ、オオゲジでしょうね。

彼方は全く平気ですが、まあ苦手な方は行かれるとしたら、ご注意下さい。

照明が消えて、このお二方と同室なのは大抵の方にとっては死に匹敵するかもwww

 

20分あれば余裕で見学できましたね。

ま、消灯してもスマホがあれば何とかなるので心配はしてませんでしたけどね。