佐賀市北部にある北山ダムへ虫撮りにでかけました。
前回は樫原湿原の後に行ったこともあり時間と体力が残っていませんでしたが。
今回はウォーキングもかねて虫撮りしたいと思い立ちここだけ重点的に探索。

上の図でレイクサイドセンターとなっている地点からサイクリングロードを歩きます。
自転車は反時計まわりの一方通行ですが歩行者はどちらでも良いようです。
一周回ると約6kmもありますが....大丈夫か
普段、近くの公園を4km超歩いていますので、虫撮りしながら時間をかければイケるはず。
そう自分に言い聞かせて不安を打ち消します。
虫探しは主に設置させている柵を見ることを基本にしました。
早速、珍しいナナフシ登場。

何度か見たことのあるナナフシモドキとは違って体が太いです。
短いですが翅がありますね。一番前の脚が欠損していたようです。

帰宅後調べてみるとトビナナフシのようです。
次に出会えたのがこれ。最初丸い柵の下側に張り付いていたですが、撮ろうとしたら警戒されて下に落ちました。さらに翅を広げて威嚇してきます。

希少の荒いことで知られるコロギスと思われます。
この虫とも初めての出会い。

体の色が薄く感じますが、脱皮直後だったのかも。
長い距離を歩いた割に出会えた虫は少なかったのですが、こうして初めて出会う虫が続くとそれだけて来た甲斐があったと満足していました。
こちらは大きなヤゴの抜け殻。

これだけでトンボの種類を言い当てる知識はありませんが、水面からかなり離れた場所まで上がってきて羽化するんですね。
さらに進むと大きなナナフシ(ナナフシモドキ)がいます。

枝についていたら見つからないでしょうに、自ら擬態を放棄するような場所で過ごしているとはね。

こうするとナナフシモドキの大きさがわかりますねw
昆虫界ではかなりの長身選手。
カノコガがいました。

初めての出会いではありませんが、久しぶりに出会うお洒落系の蛾。
これは初めて出会うぞ。ハゴロモの仲間でしょうけど。

ベッコウハゴロモという普通に見られる種だとか。

これから先、ここへ来れば出会うようになるのでしょうかね。
コースの三分の一、2kmくらい進んだ場所から。

このダム湖を一周ですからね。あの遠くに見えている所までまだまだ
休憩しようにもサイクリングコースのためベンチがありません。
半分程歩いたところでやっと休憩場所がありました。

ここで靴を脱いで15分休憩。
ここまで、いやこのあとずーっと誰とも合うことなく広大なプライベート空間。
そして、残り半分を歩き始めてすぐでした。
眼の前のコース脇から下方向に大きなシマヘビが移動。
全身を撮るのは間に合いませんでした。残念。

うっすらとですが頭も撮れていました。

残り2kmくらいの地点だったかな、大きなハチがいます。

最初は逃げないよう離れて撮っていましたが、全く動きません。
キバネオオベッコウというクモバチの仲間。

自分より大きなアシダカグモ襲って卵を産み付けるらしいです。
それにしても動かない。実はこの姿勢で絶命していました。

自然にできた昆虫標本みたい。
ラストに撮影したのがこの美しい甲虫。

オオセンチコガネ。
輝くグリーンというか、美しいですね~。ただし、糞虫ですから、動物の糞に集まる。

まあ、彼方は動物の糞くらい特に気にしません(*^^*)
そうこうしているうちに一周歩き終えました。

ここまで休憩時間を含めて2時間と少し。
良い感じに運動と虫撮りができたと思います。