5月上旬ムツゴロウ観察地へ行ってみました。
左上の小さいのはトビハゼですからね、お間違いなく。
巣穴からニョロっと登場。
こうして見ていても全然違和感がないのがむしろおかしい。
だって、ムツゴロウってお魚の一種なんですよ。
魚が当たり前に水の上で暮らしてるという
当たり前じゃないのにすっかり当たり前になってる意味では、肘の手術してリハビリ中のピッチャーなのにメジャーリーグで首位打者&本塁打トップの大谷翔平と同じくらい凄いww
オスがジャンプするという求愛行動を撮りたかったのですが、ちょっと時期が早かったのかな。
それは見れず。
ムツゴロウ観察地付近の草地にはたくさん蝶々が飛んでいましたのでそっちへ移動。
なかなか静止してくれないキタキチョウをどうにか撮影。
モンシロチョウもたくさんいました。
彼方にとっては夏以降に見かけるイメージのタテハモドキですが、今年は普通に見れています。
シロツメクサで吸蜜するツマグロヒョウモン♂とタテハモドキ。
飛び立つ瞬間のツマグロヒョウモン
右の翅は何かに襲われたのかな。