3月9日の土曜日。
午後から晴れてきたので、ちょっと時期が早いですが、虫の写真を撮りたくて出かけました。
佐賀空港付近の菜の花畑までね。ここでは今年最初のミツバチの写真を撮っていましたから。
ですが、この日は気温が11度くらいと前回よりもかなり低くて空振り。
ミツバチさんいませんでした。
結局帰宅して、庭のリビングストンデージーを見たら、ハナアブさんがいるじゃないですか。
気を取り直しての一人撮影会。
でも、マニュアル撮影設定すらまごついて、ピントが合ってないですね。
去年の夏に購入したOM-5ですが、まだまだ使いこなせていません。
そこで、6年前の夏から使っているTG-5の出番。
トンボがとまってくるくらい虫に接近して撮影するのに相性が良いカメラです。
接写するため顕微鏡モードにして液晶画面も見ずに撮影してこれです。
さらに小さなアブさんも。
かなり細かく捉えていますね。
動かない細かいモノに接近戦を挑むならTG-5最強と改めて実感。
もちろん、OM-5を使いこなせていないのと、マクロレンズを購入したらまた違う世界が撮れるものとは思いますけどね。
TG-5は世代交代して、最近TG-7が発売されています。
交換レンズ代くらいで買えてしまうのですから、コスパ的にも最強かもしれませんね。