昨日公開した狛犬さんを見るために長崎市内へ久しぶりに行きましたが。
長崎市内の運転の難しさを思い知らされました。
いや、過去にも思い知らされていて車で市内に行くのは嫌だったんですけどね。
そういう経験をしても、時間が経つと記憶が薄れて何とかなるだろうという気持ちもありました。
何が難しいかって、こういうところの右折。
ストリートビューでは撮影した時間のせいか車が少ないですが、もっと連なって走っています。
右折するには対向車の切れ目を狙うわけですが、なかなか途切れない。
そして、中央を走る路面電車。特に、右後方から迫ってくる路面電車が怖いです。
もたもたしてると後ろから警笛鳴らされますからね。
さらに、状況によっては右折先に車が詰まっていることも。
信号機に右折矢印が出るタイプならまだ良いのですが、それもないので交差点内に留まっているうちに赤になります。
もはやどうして良いかわからないのがこういうところ。
オレンジ色の矢印は路面電車用なんですが、それがわかったとして、いつ右折したら良いのやら
彼方もどうにか抜けましたが、気持ちの余裕など全くなく、事故らなかったのは幸運だったかもと思えるくらいです。
もう、二度と通らないぞと、今は思っている次第。
知らずにこんなところを右折する羽目になったら終わりですね。
熊本市内とかも路面電車が走っていますが、あそこはもっと開けている感じがしてそこまで怖いと思ったことはありません。長崎は別次元。