昨日の予告どおり、行ってきました萩博物館。
軽く行ってきますとか言いましたが、彼方家から200kmを軽く超えるという“遥か彼方の博物館”。
毎回趣向を凝らした、親しみ易い展示の数々で飽きさせません。
今年はウイルス対策のため、いくつかの制約があったのは仕方ないですね。
ネットで訪問時間と人数を指定して事前予約が必須。10分前に到着して、少しだけ待って順路へ...。
おーー、きたきたーー!
過去の萩博夏展から選りすぐりの展示がなされているのです。
(この後をご覧になると一部ネタバレになりますので、これから訪問予定の方はお気をつけ下さい)
真ん中辺りのポスターにあるトレジャーアニマル探求記以降、全ての夏展を見ていますので、一度見た展示も多数あるはずですが、それでも楽しみでたまらん。
近くに済んでたらワンシーズンに二度行っても全然楽しめるはずですから。
美しいもの、不気味で謎なもの...。
巨大なものや、普段見れない場所にいるものなど...それに普段気付かない魅力を教えてくれる展示方法。
博物館全体でも一時間あればゆっくり楽しめる程度。つまりそう大規模ではないのですが...。
魅せる見せ方が徹底されていて、来年の分まで予約したいくらい楽しめました。
(これでもネタバレに配慮して画像公開は控えめのつもりです)