おはようございます
あきです
すみませぬ
なかなか浮上できない日々が続いています
6月中はそれでもデイリールーティーンはそれなりにこなしていたのですが
7月に入ってからこの体たらく
ナーンにもできてません
右下の Art の項目なんて、れいこさん関係だけですから
それでも次女があまりハマり過ぎないようにと牽制してくれていたのでしょうか…
予約が取りにくい夜パフェに
予約が取れたから行こう！と誘ってくれました
夜パフェ？
そりゃなんじゃ？
若い子達の間では流行っているのだろうか
導かれるがままにやってきたのが
中野坂上 ロン・ポワン
夜の7時半です
あれ？お店終わってるよね…
どこから入るの？
とお店の前をウロウロ
すると薄暗い店中に人影が
思い切って入ってパフェが食べられるという Bar の場所を聞くと
ここでお待ち下さい
と言われます
程なく案内されたのは
なんとお店の隠し扉の向こう側！
え、ここ開くの？入っていいの？
ひと足踏み入れると
5席だけのオシャレなバーカウンターが現れました
一番奥の席に通され
2人の女性におしぼりとお水、そしてメニューを渡されて
一通り説明を受けます
ふむふむ
パフェだけじゃないんだわ
お酒もチョコレートも
ショコリキサーのような飲み物も豊富にある
流石はショコラティエのお店
田中丸博文氏のチョコレートのお店の奥で密やかに開店している Bar なのです
週二回だけ
昼と夜 予約はそれぞれ４人だけ
次女はお目当てのアメリカンチェリーのパフェ
ノンアルのペアリング
ノンアルシャルドネ、ジンジャービア、グアバのジュース
私は7月限定の桃のパフェ
同じくノンアルのペアリング
ダージリンファーストフラッシュのアイスティー
スパークリングもシャンパンもオーダーできますよ^ ^
向こうの部屋で作られてくるのかな？と思ったら
バーカウンターにパフェグラスを置いて作り始める
ここで？これを？
アメリカンチェリーの種ぬきのテンポの良いポン！ポン！という音が小さな空間に響き
小さなナイフで２つに切っていく
同じように良く熟れた桃を手際よく剥いて、丁寧に切り分ける
果物の甘い香りが辺りに漂う
幸せな気持ち
そして次女のペアリングのドリンクを作り始める
グァバの香り
私のファーストフラッシュの紅茶の香り
目でパフェを積み上げるが如く作られていく工程を楽しみ
耳でナイフで果物を切る音、そして種ぬきの音を楽しみ
鼻で辺りに漂う香りを楽しみ
後は口での楽しみを待ち侘びるばかり
香り高いドリンクを一口、二口飲んでしばらくすると
完成されたパフェ♡ 登場
桃！桃！桃！
上のフワフワとしたものは、桃味の甘い紙状のスイーツ
上から
薄い桃のチュイル
桃
桃とグレープフルーツ、ミントのアイス
青柚子と桃
ヒューガルテンとミントのアイス
大石プラムとそのソース
ジャスミンと蜂蜜のシャンティ
ティムールペッパー
シャンパンジュレ
スパイスコンポートの桃
一口毎に味も舌触りも香りも変化して
極上のひとときを味わいました
次女のアメリカンチェリーのパフェも一口
上から
カシスの葉
アメリカンチェリー
ペッシュドヴィーニュのソルベ
アブサンのシャンティ
青リンゴとカシスの葉のジュリエンヌ
アメリカンチェリーとカシスの葉のマリネ
アブサンのシャンティ
シュトロイゼル
チェリーのスパイス漬け
ハーブのジュレ
カシスとスパイスのジュレ
華やかなお味！
お隣の方も桃のパフェをオーダーしていました
が、次女のアメリカンチェリーを見て欲しくなってしまったよう
桃完食の後、こちらも改めてオーダーされてました^ ^
ひと口ひと口 大事に味わってゆっくり完食
私たちはその後に折角だからとチョコレートも
次女は原点好きなので オリジナル
私はここでしか食べられないものを、と
楊貴妃
この美しい青色に惹かれました
ミショウカンの香り高いジュレが仕込まれていて
シュルンと口の中で溶けていきました
んー美味しい♡
次女のオリジナルも目を細めて味わってましたよ〜
こんな風に次女と連れ立って出掛けるのももう終わりに近づいています
今月末には一人暮らしを始めるのです
会社に程近い部屋を決めて契約し
家具やらなんやらいろいろ買い揃えるのが楽しくて仕方のない様子
長女のアドバイスを聞きながら順調に進んでいるようです
引越当日お手伝いには行きますが
もう手を出すことはあまり無さそう
あー！ひと事業終わった〜！
そんな感覚なのですが
引越しが終わるまでなんだか気忙しいです
オマケに家のリフォームの打ち合わせも入ってきて落ち着きませぬ
今日も皆様お健やかに♡