今日の一言 ~スティーブ・ジョブズ
今日の一言は昨日亡くなられたスティーブ・ジョブズからです。私の周辺はすべてApple製品ばかり(iMac, Mac Book, Mac Book Air, Time Capsule, Air Mac Express, iPhone 3G, 3GS, 4, iPod mini, iPad, MobileMe)で、私のPCライフはすべてAppleに支えられ、ここまで快適な環境が保てていました。その生みの親であるスティーブ・ジョブズ が突然亡くなったということは、皆さんと同様に悲しいことでしたし、世界中の人にとって大きな存在を失ってしまった感覚です。
そのスティーブ・ジョブズが生前言っていた言葉の中から、一言今回はご紹介しようと思います。
点と点のつながりは予測できません。
あとで振り返って、点のつながりに気づくのです。
今やっていることがどこかにつながると信じてください。
その点がどこかにつながると信じていれば、他の人と違う道を歩いて行けても自信を持って歩き通せるからです。
それが人生に違いをもたらします。
周りとは違う人間、変わった人間、言動が理解できない、と言われ続けながらも、やはりどこかで世界中のPCユーザーとつながると信じて(確信ではない)我道を貫き通した結果が我々が今見ているAppleの世界なんでしょう。日本では横並びであることが評価され、今までと違う、周りと違うというだけで、協調性がないと言われ、国は規制をかけてくる。我々がスティーブに習わなければいけないことは多くあると思いますが、もう過去のスティーブにしか習うことができません。
おそらくマスコミは今だけスティーブ・ジョブズの特集を組み、祀り上げるでしょう。しかし彼が遺した功績はTVの中にあるのではなく、我々が普段使うことができるApple製品にあると思います。また我々の生涯で彼が遺したことを消化しようとしてもしきれないくらいのことを遺してくれたと思います。
それをいつまでも忘れずApple製品を使っていこうと思います。
そのスティーブ・ジョブズが生前言っていた言葉の中から、一言今回はご紹介しようと思います。
点と点のつながりは予測できません。
あとで振り返って、点のつながりに気づくのです。
今やっていることがどこかにつながると信じてください。
その点がどこかにつながると信じていれば、他の人と違う道を歩いて行けても自信を持って歩き通せるからです。
それが人生に違いをもたらします。
周りとは違う人間、変わった人間、言動が理解できない、と言われ続けながらも、やはりどこかで世界中のPCユーザーとつながると信じて(確信ではない)我道を貫き通した結果が我々が今見ているAppleの世界なんでしょう。日本では横並びであることが評価され、今までと違う、周りと違うというだけで、協調性がないと言われ、国は規制をかけてくる。我々がスティーブに習わなければいけないことは多くあると思いますが、もう過去のスティーブにしか習うことができません。
おそらくマスコミは今だけスティーブ・ジョブズの特集を組み、祀り上げるでしょう。しかし彼が遺した功績はTVの中にあるのではなく、我々が普段使うことができるApple製品にあると思います。また我々の生涯で彼が遺したことを消化しようとしてもしきれないくらいのことを遺してくれたと思います。
それをいつまでも忘れずApple製品を使っていこうと思います。
ポジショントーク
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証券業界にはポジショントークという言葉がある。どの業界にもあるのかもしれないが、証券業界のポジショントークというのはこういう感じ。
<ケース1>
ハイイールド債ファンドを持っていて、それを売却してブラジルレアル債ファンドを買ってもらいたい時
→「ハイイールド債は株式相場に連動して下がっているので、債券資産に変えましょう。今基準価額も安いので、このタイミングで投資すれば分配金をたくさんもらえますよ。」
<ケース2>
ブラジルレアル債ファンドを持っていて、それを売却してハイイールド債ファンドを買ってもらいたい時
→「ブラジルレアル(通貨)が下落して基準価額が下がっているので、今売却して今後上昇が期待できるハイイールド債ファンドを買いましょう。今なら基準価額が低いので、高い分配金がもらえますよ。」
これはまったく別のタイミングで話していると思われるかもしれませんが、これは顧客の資産状況によって使い分けているだけで、すべて今使われているトークです。つまりどうあっても何かに乗り換えてもらうことが目的なので、そういうトークを作りあげるだけなのです。これを「ポジショントーク」と言います。
例えば、私のオフショア投資をアドバイスする会社であれば、
<香港の業者>
ネットを使って、日本では海外のオフショアファンドへ投資できない、だから香港へ来てHSBC香港の口座開設をしましょう。と言います。直接問合せ客に言うだけでなく、ネットでさも別の投資家が書いているかのように同じ事を書きます。
<日本のとある投資助言会社>
香港の業者は日本の金融庁に登録していないので、日本の投資家にアドバイスをしてお金をもらうことは違法だ、と言います。またネットを使って、他の業者の悪口をあることないこと書いて、自分の会社のことだけはいいことを書きます。最悪なのは、投資助言業で自分たちがランキングで1位だというサイトを自分たちで作って、それを外部機関が作ったサイトかのように見せて客寄せをします。他者へのスパイなど日常茶飯事です。
最近、テレビCMも雑誌もすべて広告で溢れていて、信用できる情報が少なくなってきます。その中で発達したのがSNS(FacebookやTwitter、ブログなど)からのC to C(消費者→消費者)の情報、つまりは口コミです。
しかし同時に生まれたのが、個人が書くことなのでお金もいらないし簡単に人に伝えられる。だから自分たちで自分たちに有利なことを口こむ、ということです。上記のとおりです。倫理観を人に押し付けることなどできませんし、結果どんな情報を信じてどう決断し行動するかも最後はユーザーの自己責任となります。だから自分たちの身を守るために、もしくはネットで生きていくために、こういったことを見極める目を身につけねばなりません。
証券業界にはポジショントークという言葉がある。どの業界にもあるのかもしれないが、証券業界のポジショントークというのはこういう感じ。
<ケース1>
ハイイールド債ファンドを持っていて、それを売却してブラジルレアル債ファンドを買ってもらいたい時
→「ハイイールド債は株式相場に連動して下がっているので、債券資産に変えましょう。今基準価額も安いので、このタイミングで投資すれば分配金をたくさんもらえますよ。」
<ケース2>
ブラジルレアル債ファンドを持っていて、それを売却してハイイールド債ファンドを買ってもらいたい時
→「ブラジルレアル(通貨)が下落して基準価額が下がっているので、今売却して今後上昇が期待できるハイイールド債ファンドを買いましょう。今なら基準価額が低いので、高い分配金がもらえますよ。」
これはまったく別のタイミングで話していると思われるかもしれませんが、これは顧客の資産状況によって使い分けているだけで、すべて今使われているトークです。つまりどうあっても何かに乗り換えてもらうことが目的なので、そういうトークを作りあげるだけなのです。これを「ポジショントーク」と言います。
例えば、私のオフショア投資をアドバイスする会社であれば、
<香港の業者>
ネットを使って、日本では海外のオフショアファンドへ投資できない、だから香港へ来てHSBC香港の口座開設をしましょう。と言います。直接問合せ客に言うだけでなく、ネットでさも別の投資家が書いているかのように同じ事を書きます。
<日本のとある投資助言会社>
香港の業者は日本の金融庁に登録していないので、日本の投資家にアドバイスをしてお金をもらうことは違法だ、と言います。またネットを使って、他の業者の悪口をあることないこと書いて、自分の会社のことだけはいいことを書きます。最悪なのは、投資助言業で自分たちがランキングで1位だというサイトを自分たちで作って、それを外部機関が作ったサイトかのように見せて客寄せをします。他者へのスパイなど日常茶飯事です。
最近、テレビCMも雑誌もすべて広告で溢れていて、信用できる情報が少なくなってきます。その中で発達したのがSNS(FacebookやTwitter、ブログなど)からのC to C(消費者→消費者)の情報、つまりは口コミです。
しかし同時に生まれたのが、個人が書くことなのでお金もいらないし簡単に人に伝えられる。だから自分たちで自分たちに有利なことを口こむ、ということです。上記のとおりです。倫理観を人に押し付けることなどできませんし、結果どんな情報を信じてどう決断し行動するかも最後はユーザーの自己責任となります。だから自分たちの身を守るために、もしくはネットで生きていくために、こういったことを見極める目を身につけねばなりません。
韓国から学ぶ経済政策
円高&デフレで苦しむ日本に対し、国際市場での躍進が目立つ韓国の大企業。大企業が大きな利益を出しているのにはちゃんとした理由がある。
1)ウォン安
2)早期からのグローバル化
3)大手企業の寡占
以前、日本よりも早く経済危機(アジア通貨危機)が起こり、なんとなくやってこれた日本とは違い、すでにその時に国の体質そのものを変える必要性が出てき、実際に変えてきました。
※アジア通貨危機についてはこちら
それによって今、Panasonicやダイキンなど日本の大手メーカーがしているように、世界で現地生産をしてその地域に供給するというグローバル化が日本よりも早く行われてきました。その結果、世界で低下なコストからリーズナブルな製品を供給することができ、国際競争力のある人材も確保できたことで、HYUNDAIやサムスンは世界でも成功を収めました。
また国も自分たちが生き残っていく道はこれしかないという認識があり、韓国国内で多数の同じようなメーカーを共存させて競わせるよりも、韓国代表と言える大手企業(元財閥)を育成し、それで世界と戦っていこうという方向性を早くから取って来ました。おかげで韓国国内では寡占に近い状態ですが、国際競争力が持てたわけです。日本はといえば、永遠に日本国内の小さなマーケットで同じ日本企業同士が戦い、消費者もいったいそんなに何が違うのかもわからない状態で、つまらないCMやイメージから物を買うようになっています。イメージで物を買うようになった消費者に合わせて、本当の付加価値を乗せた製品を作ろうとしなくなった日本企業は、世界では物を売れなくなりました。
しかし韓国も問題がまったくないわけではありません。これにより以下の問題が浮上しています。
1)韓国国内の設備投資減
2)消費者物価指数の伸び
大手企業が世界で生産し世界で供給していることから、韓国国内で工場を作ったり物を作ったりすることがどんどん少なくなって来ました。それに伴い当然韓国国内の設備投資が減っていき、すでに前年比マイナスの状態です。
そしてウォン安。大企業にとってはウォン安は歓迎すべきことですが、これにより輸入品の価格が高くなってしまいました。結果、直近の消費者物価指数は5%を超える伸び率。つまりは大手企業が儲かりそこに勤める国際人(エリート)には大きなメリットがありますが、韓国国内の一般国民への恩恵は少なかったということです。
日本はどのような道を進むのか。ハッキリしているのはこのままであれば、日本国は破綻。日本企業は国際競争力がないので、今までのやり方と国内市場で現状維持。日本国民はなにかをすれば損をするだけなので、ただ外貨にしてなにもせず今までの蓄えを守り続ける(蓄えがない人はとても危険)、ということでしょう。
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1)ウォン安
2)早期からのグローバル化
3)大手企業の寡占
以前、日本よりも早く経済危機(アジア通貨危機)が起こり、なんとなくやってこれた日本とは違い、すでにその時に国の体質そのものを変える必要性が出てき、実際に変えてきました。
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それによって今、Panasonicやダイキンなど日本の大手メーカーがしているように、世界で現地生産をしてその地域に供給するというグローバル化が日本よりも早く行われてきました。その結果、世界で低下なコストからリーズナブルな製品を供給することができ、国際競争力のある人材も確保できたことで、HYUNDAIやサムスンは世界でも成功を収めました。
また国も自分たちが生き残っていく道はこれしかないという認識があり、韓国国内で多数の同じようなメーカーを共存させて競わせるよりも、韓国代表と言える大手企業(元財閥)を育成し、それで世界と戦っていこうという方向性を早くから取って来ました。おかげで韓国国内では寡占に近い状態ですが、国際競争力が持てたわけです。日本はといえば、永遠に日本国内の小さなマーケットで同じ日本企業同士が戦い、消費者もいったいそんなに何が違うのかもわからない状態で、つまらないCMやイメージから物を買うようになっています。イメージで物を買うようになった消費者に合わせて、本当の付加価値を乗せた製品を作ろうとしなくなった日本企業は、世界では物を売れなくなりました。
しかし韓国も問題がまったくないわけではありません。これにより以下の問題が浮上しています。
1)韓国国内の設備投資減
2)消費者物価指数の伸び
大手企業が世界で生産し世界で供給していることから、韓国国内で工場を作ったり物を作ったりすることがどんどん少なくなって来ました。それに伴い当然韓国国内の設備投資が減っていき、すでに前年比マイナスの状態です。
そしてウォン安。大企業にとってはウォン安は歓迎すべきことですが、これにより輸入品の価格が高くなってしまいました。結果、直近の消費者物価指数は5%を超える伸び率。つまりは大手企業が儲かりそこに勤める国際人(エリート)には大きなメリットがありますが、韓国国内の一般国民への恩恵は少なかったということです。
日本はどのような道を進むのか。ハッキリしているのはこのままであれば、日本国は破綻。日本企業は国際競争力がないので、今までのやり方と国内市場で現状維持。日本国民はなにかをすれば損をするだけなので、ただ外貨にしてなにもせず今までの蓄えを守り続ける(蓄えがない人はとても危険)、ということでしょう。
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