一年ぶりに上京してました。


目的はお墓参り、SNSでお世話になっている方にご挨拶、CDとスコアの購入といったところ。


観光的な要素はほぼ無いなぁと、スマホで撮った写真を確認したら、1枚だけありました


東京駅の駅舎を見るのが観光なのかどうか分からないですが(苦笑)


私の記憶が曖昧なんですが、私が東京に住んでた頃は2階建てだった気がするんですが、間違いでしょうか?


それにしても、東京は寒かったです。

今年はどこもかしこも日本は冬らしい冬になりましたね。


寒さに耐えながら早々にお墓参りを済ませ、N響の公演が行われていたサントリーホールに。


翌日はお待ちかね、CD漁り(^^)

話には聞いてましたが、新宿のディスクユニオンが紀伊國屋に移転するので縮小営業してるとのことでしたが、確かに出張イベントのような狭さで寂しい限りでした。

それにもめげず、吉祥寺、池袋、御茶ノ水、神保町という主だったクラシックを取り扱っているディスクユニオンを回り、総計60枚ほどお買上げ…


バカだねぇ~、我ながら(^-^;)



さらに神保町の古賀書店で、中古のスコアを漁り、その後は


去年と同じくアカデミア・ミュージックでスコアを購入。

やはり福岡のヤマハとは桁違いの取扱い量で目移りします。

そしてやはり感じるのはスコアは高価ですね~
音楽を生業にする人は大変だと、素人ながらに改めて感じました。

などと言いながらも、結局2万円ほど散財(^-^;)


最終日はSNSで以前からお世話になっている方とお目にかかり、ランチナイフとフォーク

直接お目にかかるのは初めてでしたが、色々なお話を伺うことが出来て、とっても幸せな時間でした♪
お料理も美味しかったですし(=^ェ^=)


そうした幸せな時間も、あっという間に過ぎますね…

スコアとCDでかなりの重量となったキャリーバッグを引きずりながら、帰路に着きました。


今回はお目にかかることが出来なかった方もいますが、またの機会にお目にかかることができればと思います。


そして、何より今回お目にかかってお食事を共にさせて頂いたかた、サントリーホールでご挨拶したN響の団員さんなど、本当にお世話になりましたm(__)m

ありがとうございました!!

またお金を貯めて(笑)、上京したいです。
久しぶりに、「皇帝」の名盤の一つを聴きました


エトヴィン・フィッシャー(Pf)
フルトヴェングラー&フィルハーモニア管


1951年の録音。


恐らくはフルトヴェングラーと最もうまの合ったソリストの一人だと思われるフィッシャー。

ドイツ系のスイス人で、レパートリーはバッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、ブラームスといったドイツ物がメイン。

ベルリンで教鞭を執り、フルトヴェングラーとも地理的に接点が多かったこともプラスしたことでしょう。

戦前の写真で、フルトヴェングラーの誕生日を祝うために、フィッシャー、クーレンカンプ、ヒンデミットがハイドン(作とされていた)の「おもちゃの交響曲」をプライベートで演奏するために集った写真がありますが、まさにほのぼのとした雰囲気です。

フルトヴェングラーのコンサート記録を見ても、本当に共演回数は多いです。


ただ、録音となると


大戦中のブラームスの第2協奏曲と、フルトヴェングラーのピアノ協奏曲の初演の録音くらいしか残っておらず、残念。


フルトヴェングラーの死の年の録音で、フランスの女流ルフェビュールとのモーツァルトのK466の録音がありますが、あれは当初はソリストとしてフィッシャーが予定されていたものの、急病でキャンセルになってしまったらしく、残念極まりないです。

この「皇帝」は、フルトヴェングラーにとっては唯一の録音なので、その意味でも貴重。

さすがにこういう曲なので、いつものフルトヴェングラーのような大きくテンポを揺らすようなことはなく、フィッシャーにしっかりと寄り添ってます。

冒頭のカデンツァの部分なんかも、きらびやかに見せびらかすようなところは微塵もなく、こういうフィッシャーの音楽性がフルトヴェングラーと合ったのかと感じます。


久しぶりに「皇帝」を聴いて、今度はアラウやケンプで聴いてみたくなりました♪

九響の定期に行ってきました。

少し早いですが、29年度最後の定期演奏会でした。

曲目と出演者は以下の通り。


飯守さんの登場はいつぶりかしら?
ちょっと思い出せないくらい。

飯森さんの方は、よく客演して下さるのですが(^^)


メインのワーグナーの「指環」の抜粋版は、オランダ放送フィルの打楽器奏者のフリーヘルが、「指環」の聴き所を選り抜いてまとめたものです。

エド・デ・ワールトがよく振っているみたいですね。

なにせ、15時間の巨大な作品を1時間ちょっとに縮めたものなので、「ラインの黄金」は10分ちょっと、「ヴァルキューレ」も同じくらい、「ジークフリート」が15分、「神々の黄昏」が20分ちょっとといった案配でした。

しかし4管のフル編成だと、迫力もすごいですね!
私の大好きなワーグナー・チューバや、バス・トロンボーン、さらには「ラインの黄金」で大活躍の打楽器など、聴覚だけでなく、視覚でも楽しめました。

正直、ほぼ歌詞を抜いただけの編集になっているので、クライマックスの「神々の黄昏」の「ブリュンヒルデの自己犠牲」のところは、やはり歌が無いと、主旋律が落ちたような印象は否めません。

しかし、福岡を含めた九州で、ワーグナーの、それも「指環」を聴くことは、ほぼ未来永劫に近いくらい不可能なので(苦笑)、たとえ短縮版とは言え、大満足でした。

このフリーヘル編のものは、CDも数えるほどしか出ていないので、その意味でも生で初体験できて良かったです(^-^)


さて、次シーズン、即ち平成30年度の定期演奏会は、音楽監督の小泉さんのタクトで、私が愛してやまないブルックナーの第5交響曲で4月にスタートします。

なんと、九響はこの交響曲は初めてとのこと!


九響はマーラー以上にブルックナーをやらないからなぁ(苦笑)