精神科医からそう診断されていますが、自閉的・内向的な性格に向き合いました | M.S.の宗教哲学研究ブログ

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硬くて短い一言。

私には自明性がありません。

言うまでもない前提が何もありません。

以前はそれを引け目に感じていました。

でも自明性がないからこそ、哲学らしい哲学になります。

そう開き直りました。

もう自明性がないことを恥じません。

前提がないので、書かれていない前提の多すぎる文章は、読みにくいです。

日本語は、外国語に比べたら、方言の発達している言語ではあります。

個々の、閉鎖されているにちかい領域でしか通じない、独特な日本語だらけです。

私は私なりに、より多くの領域に入り、日本語の幅を広げます。