【LIVE DVD】Perfume First Tour 『GAME』
- Perfume First Tour 『GAME』 [DVD]/Perfume
- ¥3,900
- Amazon.co.jp
東京ドームへ向けての復習です。
読み直してみると、
かなりキモい感じになってますがしょうがない。
勘弁してください。
2008年4月27日~同年6月1日まで行われた
「Perfume First Tour 『GAME』」の中から、
Zepp Tokyo(本編)と横浜BLITZ(アンコールの2曲)の模様を
収録。(ウィキペディアより)
副音声もあるので2倍楽しめます。
このDVDを観て、完全にPerfumeにハマったので、
非常に思い入れの強いDVDです。
「ポリリズム」でチョット気になり、
「GEME」で「おっ!」と感じ、
このDVDで、完全にハマりました。
この頃の話を少ししますと、
なんだか淡々と日々を過ごしていました。
特にガンアガリする趣味もなく、
映画は観ていて、たまぁ~に感動もしていましたが、
惰性で観てる感じで、心が動くことが少ない時期。
良くある表現で恥ずかしいんですが、
眼に映る世界が色あせていて、
また、良く聴きもしない癖に、
世間に出ている音楽がみんな同じに聴こえていて。
それが、このDVDを観ると、、、衝撃でした!
世界が色彩であふれているのを感じました。
アイドルと言われている人達と思って観たら、
・・・カッコイイ!!!ってのが第一印象でした。
で、もちろん3人ともカワイイし、ちゃんと人柄も出ていて
一発で引き込まれました。
Perfumeはやっぱ映像込みで観ると、さらにLIVEを観に行くと、
魅力が何倍にもなります!
人にPerfumeを勧める場合はCDではなくLIVE DVDを勧めた方が
ハマると思います。
このDVDはこれまで出ているLIVE DVDの中でも、
個人的には一番の傑作と思います。
理由を自分なりに考えてみましたが、
このDVDが当初発売される予定がなく、
たくさんの要望から発売が決まったという事も関係しているかと。
ホントかどうかは分かりませんが、
「発売される予定がなかった」ため、
カメラアングルが観ている人を意識していないように感じます。
客観的というか。
あと、ステージの関係もあると思いますが、
3人が一つの画面に収まっている画が多い。
そのため3人のダンスが、個々ではなく3人のバランスで
観れるという。
特に、ステージ前面下部からのアングルはホント素晴らしい!
「購入者」ではなく、「関係者」のための映像であるため、
映像に余計な演出がない。
販売するために、雪が降ったり、星が飛びだしたりっていう
CG処理はしていますが、過剰ではない。
PerfumeのLIVEはそれだけでエンターテインメント性が高いので、
DVD映像の視聴者を意識した余計な演出をすると、
逆に観にくくなったりするのではないかと。
それよりは、客観的な視点で撮影したほうが、
そのままLIVEの良さが出てくるのではないでしょうか。
・・・戯言です。すいません。m(__)m
見どころは、全部なんですが特に好きなところを。
1曲目、
「GAME」~「エレクトロ・ワールド」~「コンピューターシティ」の流れ。
一発で引き込まれました。
「Baby cruising Love」
かしゆかのダンスが輪唱みたいになってるとこ好きです。
「ファンデーション」
かしゆかが歩く姿が好きです。
「Take me Take me」
Pefumeにしては、初めての雰囲気の曲ではないでしょうか。
この曲から「Edge」への流れができたんじゃないかな。
「シークレットシークレット」
名曲ですね。
PVがこれまでのPefumeの歴史を思わせるつくりになっていて、
ホント大好きです。
かしゆかが「本当のキミを知りたいな」ってとこで、
センターに出てくるシーンが好きです。
「マカロニ」
名曲。
「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」
この曲は、これまで出ているLIVE DVDの全てに
収録されているんですが、
この「GAME」の映像が一番良いと思います。
曲始めで☆がバックのスクリーンに出てきて、
それが、3つに分かれてってところが、
ホントチョットした演出なんですが、
感動します。サイコーです。
「Perfume」
個人的にかしゆかの曲と感じてしまいます。
「私のここが居場所なの」っていう歌詞が、
かしゆかのインタビュー記事などを読んでいると、
ホントにグッときて泣きそうになります。
「wonder2」
名曲。実際のLIVEでは体感してないんだよなぁ。。。
あの多幸感に包まれてみたい。
絶対にお勧めです!!
では。
曲目リスト
1. GAME
2. エレクトロ・ワールド
3. コンピューターシティ
4. コンピュータードライビング
5. Twinkle Snow Powdery Snow
6. Baby cruising Love
7. ファンデーション
8. Take me Take me
9. シークレットシークレット
10. マカロニ
11. ポリリズム
12. チョコレイト・ディスコ
13. パーフェクトスター・パーフェクトスタイル
14. ジェニーはご機嫌ななめ
15. Perfume
16. セラミックガール(ENCORE)
17. wonder2(ENCORE)
【LIVE DVD】Perfume 「Fan Service bitter」
- FAN SERVICE~BITTER~ Normal Edition [DVD]/Perfume
- ¥2,800
- Amazon.co.jp
Perfume の東京ドームが近付き、
Twitter上で「過去のLIVE DVD を復習しなくては」って
つぶやきがあり、激しく同意し
「俺も復習しなければ!」と思い、観ました。
2006年12月21日
“~Perfumeがいっぱいサンタ呼んじゃいました♪~”
@原宿アストロホール、のライブ映像です。
LIVE DVDとしては初めての作品ではないでしょうか。
まず、収録曲が素晴らしい!
今ではLIVEであまりやらなくなった曲満載!
「おいしいレシピ」
「リニアモーターガール」
「モノクロームエフェクト」
「スーパージェットシューズ」
Perfumeメドレー
「おまじないぺロリ~ビタミンドロップ~
イミテーションワールド~カウンターアトラクション~
彼氏募集中~ジェニーはご機嫌ななめ~おまじないぺロリ」
「スウィートドーナッツ」
これだけで購入する価値あり!!
「おいしいレシビ」は、あの疾走感は素晴らしいと思います!
「モノクロームエフェクト」好きです。
「スーパージェットシューズ」、
ファンクラブツアーではやってくれたけど、
DVDには入らなかったし。
後は、良曲として知られている、
「イミテーションワールド」、「カウンターアトラクション」。
「彼氏募集中」は、結構イイ曲で好きです。
もちろんLIVEも良し。
「あの頃のPerfume」って感じです。
当時は、存在も知らなかったんですが。。。
何してんだよ、当時の俺!!バカ!!
って事でお勧めです。
では。
【映画】「ホステル2」
- ホステル2 [無修正版] [DVD]/ビジュー・フィリップス,ヘザー・マタラッツォ,ロジャー・バート
- ¥3,990
- Amazon.co.jp
「ホステル2」
http://www.hostel2.jp/
原題:HOSTEL PART II
製作年:2007年
製作国:アメリカ
監督:イーライ・ロス
製作総指揮:ボアズ・イェーキン、スコット・スピーゲル
クエンティン・タランティーノ
製作:マイク・フレイス、クリス・ブリッグス
脚本:イーライ・ロス
出演者:ローレン・ジャーマン、ロジャー・バート、
ビジュー・フィリップス、ヘザー・マタラッツォ
観ました
前作と同じく表現が過激なので、
そういうの苦手な方にはお勧めできず。
内容は、
スロバキアへバカンスに向かうベス、ホイットニー、ローナ。
ホステルに宿泊し、収穫祭に参加するがローナが
翌朝になっても帰ってこない、って話。
1作目との違いは、女性が主人公になったことと、
被害者側だけでなく、組織側も描かれているところ。
3人がホステルに宿泊すると同時にオークションが
開始されるんですが、その参加者が日常の中で
必死になって競り落とそうとする姿が恐かったです。
「客」として2人の男性側も描かれているんですが、
それぞれ何故参加することになったのかっていうのも
描かれていて良かったです。
表現は前作と比べるとマイルドにはなってる。
前作は、全く何が行われているか分からない、
どうなるか分からないってところで、
「こんな事が行われているんですよ」っていう
紹介みたいになってるんでエグイ表現が多かったんですが、
今回は、前作ありきって事で、
両方の視点からより内容を重視して作られています。
最初、前作で生き残った男の落とし前から入り、
組織の巨大さが感じ取れます。
やっぱ女性が主人公だと、
「女性の強さ」ってのが描きやすいんですかね。
今作では最後の方が、主人公の女性が「同じ人?」ってくらい
強くなってます。
だからかも知れませんが、前作よりはスカッとしました。
前作は「逃げて」いたのが、
今作は「立ち向かう」ってなってたからかな。
「女性はこえぇ。。」とまた感じてしまいました。
お勧めです。
では。