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ファンダメンタルなアウトローのFX

FXトレードの勝ち筋は「勝率を追うのでなく、優位性を
確保する」ことです。個人投資家にはファンダメンタル
分析が必要な時代になりました。AI技術も活用して、
個人がFXで勝てる時代が到来です!

 

 

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 前営業日の主な要人発言

 

16日01:44 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「ここ数年の米国経済は目覚ましく好調だった」
過去3回のインフレ指標は信頼感を高める
「第2四半期のインフレ率はさらに改善」
「労働市場はますます均衡が取れている」
われわれの政策決定に政治的フィルターはかけない
持続不可能な財政赤字の削減に取り組む必要がある
「政策は抑制的なようだが厳しく抑制的というわけではない」




※時間は日本時間

 

 

 

 要人発言に関する報道

 

 

 

パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、4-6月(第2四半期)の経済データで、インフレが当局目標の2%に向かって低下しているとの自信を政策当局者が深めたと述べた。近いうちの利下げに道を開く可能性がある。

パウエル議長は、先週発表された一つを含む直近三つのインフレ指標を挙げてこう述べた。ただ、利下げのタイミングについて具体的なメッセージを送る意図はないことも明確にした。また、インフレ抑制に引き続き重点を置くとともに、労働市場への潜在的リスクを強調する方向へのトーンのシフトを強固にした。

 

 

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為替相場が大きく揺らぐとき、そのキッカケになるのは「要人発言」や「報道(ニュース)」になるケースが多いです。パンデミックも、リーマンショックも、中東リスクもこうした情報が発端となりました。それゆえ要人発言は観察しておく価値があります。

 

 

 

 

 

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 前営業日の主な要人発言

 

12日05:47 グールズビー米シカゴ連銀総裁
本日のインフレ統計は素晴らしいものだった
「データ次第では1回、もしくは一連の利下げにオープン」
「FRBがいつ利下げすべきかについてはコメントを控える」
12日19:18 グールズビー米シカゴ連銀総裁
最近のインフレ指標は順調に低下している

12日08:16 神田財務官
「過度の変動や無秩序な動きには適切に対応」
「(介入の有無)政府関係者が話したとは考えられない」
「足元で1カ月で5%も動いていて、かなり動いている」
最近は金利差が縮小しており、円安の動きは投機と考えるのが自然
「変動相場制で介入がまれであるべきとのイエレン氏の発言はまっとう」
13日00:04 神田財務官
介入・レートチェックについては申し上げない
「ドル円以上にクロス円の動きの方が激しいという見方は多い」

12日08:47 バイデン米大統領
ハリス副大統領には大統領への適格性がある
「私は前進を続ける」
私はトランプ氏を打ち負かすのに最適
大統領選で立候補継続の決意
「3つの神経学的検査を受けたが、結果は良好だった」
「ほかの候補者を立てるならゼロからの出発となる」

12日10:32 林官房長官
「為替の過度な変動好ましくない」
「為替介入の有無について具体的に申し上げるのは差し控える」
「為替はファンダメンタルズを反映して安定的に推移することが重要」

12日10:50 鈴木財務相
為替介入の有無についてコメント控える
「為替水準はファンダメンタルズを反映し市場で決定されるもの」
「為替は安定的に推移するのが望ましい」
為替の一方的な動きには懸念




※時間は日本時間

 

 

 

 要人発言に関する報道

 

特になし

 

 

 

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  長期金利

 

12日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。表面利率4.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)4.18%で終えた。米連邦準備理事会(FRB)が9月にも利下げに向かうとの思惑が広がるなか、債券買いが優勢となった。

 

米2年債利回り:4.4535(-0.0595)
米10年債利回り:4.1829(-0.0272)
米30年債利回り:4.3959(-0.0241)

 

 

  米国株

 

12日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸。終値は前営業日比247.15ドル高の40000.90ドルとなった。昨日発表の6月米消費者物価指数(CPI)がインフレ鈍化を示したことを受け、米利下げ観測を手掛かりにした買いが続いた。本日発表の6月米卸売物価指数(PPI)は予想を上回る内容となったが、7月米ミシガン大学期待インフレ率が1年先と5年先ともに前月を下回ったことも利下げ期待を後押し。指数は約2カ月ぶりに4万ドルの大台を回復した。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、同115.04ポイント高の18398.45で取引を終えた。

 

 

  原油先物

 

12日のニューヨーク原油先物相場は3営業日ぶりに反落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で8月限の終値は0.41ドル安の1バレル=82.21ドルとなった。
 時間外では上値を試すも、NY勢の本格参入後からは伸び悩んだ。7月米ミシガン大学消費者態度指数・速報値が予想より弱かったことが相場の重しとなり、週末を控えた持ち高調整の売りにも押された。

 

 

 

  金先物(ゴールド)

 

12日のニューヨーク金先物相場は小幅ながらも4営業日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比1.2ドル安の1トロイオンス=2420.7ドルとなった。時間外から利益確定売りが先行し、上値重く推移するなかで6月米卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回ると、2400ドル割れまで下落した。もっとも大台割れの底堅さを確認すると、その後は下値を切り上げる展開に。米長期金利の低下や為替のドル安基調が支えとなって、週引けにかけて下げ幅を縮小した。

 

 

 

  為替

 

12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続落。終値は157.83円と前営業日NY終値(158.84円)と比べて1円1銭程度のドル安水準だった。NY時間に入ると昨日同様に売りが強まった。6月米卸売物価指数(PPI)が予想比で上振れたことを受けて159.15円付近まで上昇する場面があったものの、22時過ぎからは円買い・ドル売りの動きが優勢に。市場では政府・日銀が2日連続で円買い介入に踏み切ったのではないかとの見方も浮上するなか、昨日安値の157.44円を下抜けて6月17日以来の安値となる157.38円まで下押しした。その後は158.40円台までいったん買い戻しが入ったが、23時過ぎには再び157.40円付近まで下落するなど戻りの鈍さが目立った。米10年債利回りが4.17%台まで低下したことも相場の重しになった。

 ユーロ円は続落。終値は172.16円と前営業日NY終値(172.62円)と比べて46銭程度のユーロ安水準だった。22時から円買い圧力が強まった場面では171.47円まで本日安値を更新。一巡後は172.60円台まで下値を切り上げたが、23時過ぎには再び171.50円台まで押し戻された。総じてドル円と同様に値動きの荒さが目立ち、172.00円を挟んだレンジ内で神経質に上下した。

 ユーロドルは3日続伸。終値は1.0907ドルと前営業日NY終値(1.0868ドル)と比べて0.0039ドル程度のユーロ高水準だった。円絡みの取引が目立つ中で値幅は限られたが、24時過ぎに1.0911ドルまで上値を伸ばした。その後も米金利低下などを支えに高値圏で底堅く推移した。

 

 

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 前営業日の主な要人発言

 

11日08:32 クック米連邦準備理事会(FRB)理事
経済指標はソフトランディングを示している
「失業率の大幅な上昇はないと見込んでいる」
「失業率の状況が急変すれば対応策を取る」
「失業率の動向に非常に注意を払っている」
「政策は2%のインフレ目標に向けて良い位置にある」

11日17:37 ビルロワドガロー仏中銀総裁
「仏の政治的膠着状態、予算案採決の9月までに解消望む」
「インフレ率の低下など経済状況全体には明るい面がある一方、先行きは依然として不透明」
「仏経済の全体像を要約すれば、よく持ちこたえてはいるが、依然として脆弱」

11日23:02 神田財務官
介入の有無についてコメントする立場ではない
「(為替は)2022年を除くと最大の変動」
「ファンダメンタルズに沿った合理的な動きとは言えない」
「投機が支配しているマーケットになっていると言われている」

12日01:27 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
何らかの政策調整が正当化されるだろう
「経済は今年1-2回の利下げが適切な軌道に乗っているようだ」

12日02:29 ムサレム米セントルイス連銀総裁
米労働市場は力強い
「金融政策は制限的だが、過剰に制限的というわけではない」




※時間は日本時間

 

 

 

 要人発言に関する報道

 

特になし

 

 

 

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為替相場が大きく揺らぐとき、そのキッカケになるのは「要人発言」や「報道(ニュース)」になるケースが多いです。パンデミックも、リーマンショックも、中東リスクもこうした情報が発端となりました。それゆえ要人発言は観察しておく価値があります。

 

 

 

 

  長期金利

 

11日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率4.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.07%低い(価格は高い)4.21%で終えた。米消費者物価指数(CPI)が予想を下回る結果となり、米利下げ観測の高まりを手掛かりにした買いが入った。10年物国債利回りは一時4.16%と約4カ月ぶりの水準まで低下する場面もあった。

 

米2年債利回り:4.5109(-0.1091)
米10年債利回り:4.2062(-0.0779)
米30年債利回り:4.4144(-0.0624)

 

 

  米国株

 

11日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。終値は前営業日比32.39ドル高の39753.75ドルとなった。6月米消費者物価指数(CPI)が予想を下回る結果となり、米利下げ観測が高まると景気敏感株の一角に買いが入った。一方で、ハイテク株などには持ち高調整売りが持ち込まれ、指数の重しになった。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は8営業日ぶりに反落し、同364.04ポイント安の18283.41で取引を終えた。

 

 

  原油先物

 

11日のニューヨーク原油先物相場は続伸した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で8月限の終値は0.52ドル高の1バレル=82.62ドルとなった。
 国際エネルギー機関(IEA)が公表した月報では、2024年の世界の石油需要は従来予想とほぼ同水準とされたが、来年については下方修正された。需要の先行き不透明感から売りが先行したものの、81ドル台では下げ渋った。その後、為替がドル安に振れたことでドル建て原油に割安感が生じ、82ドル台でじり高となった

 

 

 

  金先物(ゴールド)

 

11日のニューヨーク金先物相場は大幅に3日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比42.2ドル高の1トロイオンス=2421.9ドルとなった。注目された6月米消費者物価指数(CPI)は総じて市場予想を下回り、結果を受けて米・中長期金利が急低下。金利先安観の強まりや為替でドル安が進行したことが好感され、金先物は約1カ月半ぶりの高値圏となる2430ドル付近まで一時上昇した。

 

 

 

  為替

 

11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4営業日ぶりに大幅反落。終値は158.84円と前営業日NY終値(161.69円)と比べて2円85銭程度のドル安水準だった。6月米消費者物価指数(CPI)が予想比で下振れると、米金利の急低下とともに急ピッチで円高・ドル安が進行した。政府関係者の話として「政府・日銀が為替介入を実施した」との一部報道も伝わるなか、22時過ぎには一時157.44円まで下押し。ただ、欧州時間につけた高値から4円超の急落となったため、その後は反動から158.97円付近まで下値を切り上げる場面も見られた。米10年債利回りが4.16%台まで急低下した後、4.21%台まで低下幅を縮小したことも相場を下支えした。
 なお、神田財務官は「介入の有無についてコメントする立場ではない」「ファンダメンタルズに沿った合理的な動きとは言えない」などの見解を示した。

 ユーロ円は3営業日ぶりに大幅反落。終値は172.62円と前営業日NY終値(175.11円)と比べて2円49銭程度のユーロ安水準だった。21時過ぎに175.43円までユーロ導入来高値を更新するなど堅調な推移を続けていたものの、米CPIの発表後は円相場が急伸した流れに沿って171.58円まで値を下げた。売りが一巡するとドル円と同様に172.90円台まで買い戻しが入ったが、日経先物などが大幅安となった影響もあって戻りは鈍かった。

 ユーロドルは続伸。終値は1.0868ドルと前営業日NY終値(1.0830ドル)と比べて0.0038ドル程度のユーロ高水準だった。CPIの伸び鈍化を受けて米利下げ観測が高まるなか、22時前には一時1.0900ドルまで上昇した。もっとも、1.09ドル台の定着とはならず、その後は米金利の低下幅縮小などを手掛かりに1.0860ドル台まで押し戻された。


 

 

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