2024年5月20日 前営業日の主な要人発言(為替) | ファンダメンタルなアウトローのFX

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 前営業日の主な要人発言

 

20日16:22 カザークス・ラトビア中銀総裁
「6月の欧州中央銀行(ECB)理事会で利下げが開始される見込み」

20日19:38 テデーン・リクスバンク(スウェーデン中銀)総裁
「インフレ率が中銀目標に近づいていることから、スウェーデンは金融政策と経済にとって新たな局面を迎えている」

20日19:40 ブロードベントBOE副総裁
「政策がある時点でこれまでより制約的ではなくなるという予想通りに今後も状況が進展すれば、夏の間に政策金利が引き下げられる可能性がある」

20日20:41 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「インフレ目標の2%に到達すると確信できるまで、まだ時間がかかる」
「企業の価格決定力は弱まりつつある」
「今年のこれまでのデータはでこぼこだった」
「我々の現状の金融政策は抑制的」

20日22:05 バー米連邦準備理事会(FRB)副議長
「第1四半期のインフレには失望、金融緩和に必要な確信をもたらさなかった」
「インフレと雇用の責務の両方に対するリスクに警戒」

20日23:59 ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長
「政策金利は制限的な領域にある」
「今年後半には個人消費の伸びが鈍化すると予想」
「ディスインフレの進展鈍化が長期にわたるかどうかを判断するには時期尚早」
「4月のインフレ指標が改善したことは心強い」
「インフレは依然としてしぶとい」

21日01:54 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「インフレ率が2%に向けて低下していることをまだ確信せず」
「インフレは改善すると予想されるが、急速ではない」

21日03:17 メスター米クリーブランド連銀総裁
「金融政策は制限的」
「4月CPIは良いニュースだったが、インフレがどのような方向に向かうかを判断するには時期尚早」
「インフレ率が持続的に2%に向かうかどうかを判断するには、インフレに関するより多くの証拠を集める必要」




※時間は日本時間

 

 

 

 要人発言に関する報道

 

なし


 

 

 

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為替相場が大きく揺らぐとき、そのキッカケになるのは「要人発言」や「報道(ニュース)」になるケースが多いです。パンデミックも、リーマンショックも、中東リスクもこうした情報が発端となりました。それゆえ要人発言は観察しておく価値があります。